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※冬のボーナスで、心とフトコロをホッカホカとする方法

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みなさんこんばんは 管理人のpapayapapaです。

仕事の年末進行とブログの両立は、なかなか大変ですね。

ですが、久しぶりにブログを始めて本当に楽しいです!

ブログ


仕事以外で文章を書くのがこんなに楽しいなんて思っても見ませんでした。いつも企画書とか会議資料とか、紋切り型でワンパターンの文書しか書いていなかったので、楽しくてしょうがありません。

妄想かもしれませんが、きっと誰かの役に立っているのかもしれないと思うと、どんなに大変でも、睡眠を削ってでもがんばりたくなります。

これからもよろしくお願いします。<(_ _)>

さて、本日のお題は、BONUSをどうすればHAPPYになるかです。

ほとんどのサラリーマン世帯の方は、今年の冬のBONUSの支給が終わり、今週末は百貨店や総合スーパー、商店街へ家族と出かけるBONUS SUNDAYで、ちょっと高くてぜいたくな食事を楽しむ計画を立てている方も多いと思います。

外食

こんなときは、つくづくサラリーマンになれて良かったと思います。万々歳です。

さて、平均80万円のBONUSをどうするかですが、BONUSを貯金に回す世帯は実に約7割を占めています。明日が見えず、将来に漠然とした不安を抱える時代なので、当たり前なのかもしれません。

自分の人生は自分が守らなければならないという思いが、貯金という行為に走っているということはなんとなく理解できます。

しかし、現在は我が国始まって以来、経験したことのないマイナス金利の時代です。

定期預金でさえ、1年定期で0.05%~0.30%の時代に、BONUSを銀行や郵便局に貯金するだけでいいのでしょうか?(2016.12月現在 郵便貯金の1年定期預金の金利は、0.01%です。)

金利には、所得税+復興特別所得税(15.315%)と住民税(5%)計20.315%が源泉徴収されます。つまり、雀の涙の金利から、20.315%もの税金がとられてしまいます。

金利0.1%で50万円の1年定期に預けたとしましょう。1年後どのくらい金利がつくのでしょうか?

答えは、50万円×0.1%×0.79685=398円です・・・。

絶句しませんか・・・。

吉野家の牛丼1杯分にしかなりません。

オレは元本が絶対安全な銀行の定期預金にしか預けないという方は、これからも定期預金を続ければよいと思います。
ですが、この考え方では絶対にお金がお金を生むことはありえません。
ハイリスクハイリターンを求めるのであれば、株式投資に挑戦するしかありません。
もちろん全資産を株式に投資したのでは、あまりにリスクがありすぎます。失ってもよいお金を株式投資に回すのがベストです。

写真は、今月換金した配当(インカムゲイン)の一部です。

合計43,000円もの税引き後配当をもらえました。

株式投資

株価変動


私は現在13社の株式投資を行っていますが、ありがたいことに年間税込みで、236,500円、税引きで188,450円もいただいています。
金利でいうと、定期預金金利の約200倍から300倍にもなります。
配当だけでこんなにすごいのに、それでも株式投資には手を出すのが怖い人は実は圧倒的です。
株式の最大の魅力は、安い時に購入し、高くなったら売却する売却益(キャピタルゲイン)ですが、とても難しく、売り時を正確に当てることは、プロトレーダーでもできません。
私の持っている株式の中にも、買値の9割減となり、現在150万円も損している株式もあります。反対に300万円も得している株式もあります。実はこの株9月時点で約500万円も得していたのですが売却できずにここまで下がってしまいました。
このように株式は1日で、何万円、何十万円、時には何百万円も得したり損したりする世界です。

株式変動

最初は怖くともだんだんと慣れてしまいます。初めて原動機付自転車に乗ると時速30kmでもものすごく速いのに、慣れると時速70kmでも普通に走れる感覚です。
トランプ相場の中、この1か月日本株式はぐんぐん高くなっていますが、まだまだ50万円以内で購入できる株式はたくさんあります。

株価

100万円以内であればNISAが適用され、配当益にも売却益にも所得税はかかりません(最大5年間で計500万円まで)。
株式投資は投資額に対し、年利が8%であれば成功と言えるそうです。

つまり定期預金の80倍の勝負をめざせということです。
リスクがあるのが社会です。

BONUSの運用の選択肢の一つとして、自己責任の下、検討してもいいのではないでしょうか。