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出光興産と昭和シェル石油の業務提携で大きく変わるクレジットカードの使い方

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ようこそ(^^)/ 

お金を貯めることを通じて、人生を豊かに生きるヒントを提供するサイトの管理人「ぱんぱんぱぱ」です。

さて、一昨日恐れていた衝撃のニュースが飛び込みました。

出光興産と昭和シェル石油の業務提携のニュースです。

実は出光興産と昭和シェル石油の合併の話は2014年からずっとくすぶり続けている話です。

提携から合併に進めば、出光と昭和シェルで展開していたポイントサービスなど、私たちの暮らしにも影響する可能性があります。

今後どのように変化していくのか考えてみます。

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1 昭和シェルで使えるポンタポイントは、神の領域のサービス

昭和シェル石油では、ポンタカードが使えます。

これだけで、昭和シェル石油のガソリンスタンドは、業界No.1と断言できます。

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リンク元:ポンタカード

今一つ使いにくかったポンタポイントは、昭和シェルでのガソリン給油代に使うことによって、現金化が達成できるからです。

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手順は簡単です。

リクルートカードで買い物する

     ↓

リクルートカードポイントが貯まる

     ↓

ポンタポイントと交換する(手数料無料で等価交換)

     ↓

昭和シェル石油で、ガソリンをポンタポイントで給油できる!

簡単にリクルートカードポイントの現金化が達成できます。

リクルートカードで年間100万円使えば、1万2千円ないし2万円分のポイントが付与され、そっくりガソリン代として使えます!

詳しくは、下記のブログをご参照ください。

www.panpanpapa.com

www.panpanpapa.com

我が家は、幸いにもリクルートカードプラスを持っているので、ポイント付与率は、なんと2.0%です。まるでVIP待遇です。まあ、いつまでサービスが続くのかは不透明ですが。(リクルートカードプラスは2016年3月より発行停止)

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リンク元:リクルートカード

現在発行しているのは、リクルートカードですが、これでも年会費無料で、ポイント付与率は1.2%です。

また、nanacoチャージでもポイントが付与される稀有なカードです。

現状においては、神カードといって過言ではありません。

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リンク元:リクルートカード

2 出光は、まいどカードプラス

出光興産のガソリンスタンドは、全国に約5,000カ所あります。

出光のガソリンスタンドをメインに使うのであれば、まいどカードプラスは絶対必要です。

年会費無料ですので作っておいて損はありません。

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リンク元:出光カード

まいどカードプラスのメリットは、給油時1L当たり2円引となるところです。

出光は、非会員で給油すると高いイメージがありますが、まいどカードプラスを使えば、他の系列のガソリンスタンドと互角です。

また、別途年会費とカードの最低利用額を超えることによって、最大8円引きという特典もあります。

もっともお得なサービスが、年会費810円の365日間24時間対応のロードサービスです。

ほぼ、JAFのロードサービスと同じサービスが、810円で受けられるのは、超お得です。

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ただし、最近の損害保険会社の任意保険には、ロードサービスが無料特約で付帯されている保険が増えてきました。

その場合は、無駄になりますので、加入する必要はありません。

JAFの会員になるためには、入会費2,000円と年会費4,000円が必要となります。

任意保険にロードサービスの無料特約が付帯されていない保険に加入の方で、JAF会員の方は、出光まいどカードプラスのロードサービスに年会費810円で加入すれば、年間3,190円の節約になります。

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3 出光興産と昭和シェル石油の合併の行方 

昭和シェルとの合併には、出光興産の創業者は、猛反対の姿勢を貫いています。

しかし、我が国の石油業界の統合の動きは凄まじいものがあります。

JXホールディングスと東燃ゼネラル石油が、2017年4月に統合し、シェア50%の超巨大な石油元売り会社JXTGグループが誕生しました。

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www.hd.jxtg-group.co.jp

このままでは、出光興産は、埋没しかねない危機的状況が、「合併は猛反対だが、業務提携は可」という、背に腹は代えられない提携がスタートしたものです。

president.jp

利用者側からしたら、合併は健全な競争を妨げ、高止まりの価格維持になってしまうのではないかという懸念が生じます。

国内の石油元売り業者は、

JXTGグループ

出光興産・昭和シェル石油のグループ

コスモ石油

の3つしかなくなるからです。

4 出光石油と昭和シェル石油合併の劇の裏側

出光石油は、ガソリン小売は石油メジャー系列がほとんどの中、我が国唯一の民族系の石油メジャーです。

しかし、世界的な石油のダブつきと下落の中、石油元売り会社は苦労しており、出光であろうと例外ではありません。

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シェールガスに対抗して、原産国はガソリン価格を下げましたが、長期的な値下げは原産国にもダメージが増えてきたため、価格を一斉に上げました。

しかし、ガソリンの需要は昔ほど高まっていません。

ハイブリット車の普及や驚異的な燃費率の改善さらには太陽光発電やバイオマス発電など化石燃料に頼らないエネルギー政策が進んでおり、ガソリンはダブつき気味で、価格転換ができません。

毎年、3%ずつ石油の需要が減っているという報告まであります。

将来的にはガソリンの需要は、現在よりも2割減少すると予想されていて、いかに調達コストを下げるかが、最大の課題となっています。

ガソリン元売り会社の合併劇には、このような背景があります。

5 出光創業者一族は、合併に猛反対していたはず?

合併の話が出ると、出光創業者一族は、合併に猛反発しました。

経営者一族としては、純血主義で会社経営を行いたいという思惑がありました。

しかし、もはや企業にとって純血主義は、意味をなしていません。

日産のゴーン会長しかり、シャープの会長しかりです。

企業は生き残るためには、なりふりをかまってられません。純血主義にこだわる必要はないからです。

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一方、創業者一族は、株支配権の力で実力行使に出ようとしています。

ものいう株主ではありますが、村上ファンドやハゲタカファンドとはちょっと違う株主の横暴に見えました。

同じような大株主による経営陣への反発は、クックパッドや大塚家具が最近では有名になりました。

結果的に創業者一族も譲歩しなければ生き残れないということを理解し始めたわけです。

株主としては、企業を存続させつつ、純血主義を貫くため、昭和シェルとは提携までは認めるという判断を下したわけです。

今後、合併に向けて更なる動きがあるものと思われます。

6 肝心のポンタポイントはどうなる?

出光興産と昭和シェル石油の連携は、正しい判断であるとは思います。

しかし、我々利用者からすると、将来的に合併になれば、企業規模の大きい出光興産が親会社となるはずです。

そうなれば、まいどカードプラスの継続は可能性が高いと思いますが、ポンタポイントとの提携は、不透明です。

今年中に、サークルKサンクスが吸収という形でファミリーマートとなりますが、これまでサークルKサンクスで利用できた楽天ポイントが使えなくなるといううわさで持ちきりです。

企業同士の思惑で、利用者に迷惑が及ぶのは、本当に勘弁してくれといいたくなります。

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願うのは、提携しても、合併に至っても、もの別れに終わっても、昭和シェル石油はポンタポイントとの提携を止めないでほしいということです。

それでは