最終更新2018.9.1
ようこそ(^^)/
お金を通じて、人生を豊かに生きるヒントを提供する当サイトの管理人「ぱんぱんぱぱ」です。
さて、管理人の私は、ハンドルネーム(HN)のとおり、ぱんぱんに太っています。(^^;
自分で言うのもなんですが、BMI(ボディマスインデックス)は、27なので肥満度は1です。
そこそこ太めですが、デブではないというのが、私の主張です。
しかし、娘からも妻からも、デブといわれるのが、とても切ないです。
おかあさん!あなたが余り物をいつも私に処分させるからですよ!
特に高1の娘は、思春期なのもあるせいか、最近は私と一緒に歩くことさえ露骨に嫌がるようになり、とても哀しいです。
中1まではパパッこで、いつも私の腕に体を絡ませて歩いていたものです・・・。
俺だってもう少し頑張れば、BMI25の標準になるんだ!(なるはずだ!)
そうデブデブいうなといいたくもなります。
これでも数年前は、トクホコーラやトクホ茶を飲んで、頑張っていました。
健康と男のプライドのための支出をしていました。
今回は、太めのサラリーマンに大人気のトクホコーラやトクホ茶を安く飲める方法を考えてみます。
1 BMIとは
BMIとはBody Mass Indexのことで、WHO(世界保健機関)の定めた肥満度を示す目安であり、世界標準です。
BMI=体重÷身長(m)×身長(m)の式となります。
例として、身長174cm、体重83㎏のPさん(笑)を例にとります。(太目です。)
83㎏÷1.74×1.74=27.4(肥満度1)
また、標準体重は、身長(m)×身長(m)×22で表されます。
1.74×1.74×22=66.6㎏
Pさんの場合、83-66.6=16.4㎏のダイエットをしなければならないということになります。
Pさんは無理です!
でも、肥満とはならないBMI=24.9を目指すのであれば
1.74×1.74×24.9=75.4㎏となるので、
83-75.4=7.6kgダイエットを目標とすればいいということになります。
Pさんは、これならば実現可能な数字かもしれません。
2 ダイエットの基本
ダイエットの基本は、貯蓄の逆と考えるととても考えやすいです。
収入(摂取量)より支出(消費量)が少ないと貯蓄(肥満)できます。
反対に、収入(摂取量)より支出(消費量)が多いと貯金取り崩し(ダイエット)できます。
摂取量ー消費量=+ →ダイエット
摂取量ー消費量=- →肥満
いくら食事制限しても、消費量が少なければ、肥満は進みます。
また、食事制限しなくとも、消費量が多ければ、ダイエットが進みます。
そこで、Pさんは、4月の転勤をきっかけに通勤は、地下鉄駅から片道30分のノルディックウォーキングを始めるとともにトクホコーラを再び飲み始めました。
85㎏の体重が83㎏に2㎏減量に成功し、2つの効果を実感しています。(一時的の可能性が高いかもしれません。)
ただし、毎日のトクホコーラは高いです・・・。
トクホ成分である難消化性デキストリンが、効果的であったのかどうかはよくわかりません。
3 トクホコーラの種類
2017年3月27日、ついに清涼飲料水最大手のコカ・コーラ社までもが、トクホコーラの市場に参入しました。
トクホコーラ市場は、先行したキリンメッツコーラ、ペプシスペシャルそして新たに参入したコカ・コーラプラスの三つどもえの戦いとなります。
3-1 キリンメッツコーラ
2012年4月販売 定価150円 実勢価格98円~150円
2014年3月 リニュアル
2017年2月 リニュアル
特定保健用食品史上初のコーラ系飲料として2012年発売以来大好評の「キリン メッツ コーラ」。食事から摂取した脂肪の吸収を抑え、血中中性脂肪の上昇を穏やかにする難消化性デキストリンを配合。強炭酸の刺激的なコーラのおいしさをお楽しみいただけます。
引用元:キリン
3-2 ペプシスペシャル
2012年11月発売 定価150円 実勢価格98円~150円
2014年9月 リニュアル
難消化性デキストリン(食物繊維)の働きにより、食事から摂取した脂肪の吸収を抑えて排出を増加させ、食後の血中中性脂肪の上昇を穏やかにするコーラ飲料です。ペプシコ社と当社が共同で長年培ってきたコーラ飲料の開発技術を活かし、難消化性デキストリン特有のクセを軽減させた、「PEPSI」ならではの爽やかでキレのある後口を実現しました。ゼロカロリーでお楽しみいただけます。
引用元:サントリー
3-3 コカ・コーラプラス
発売日 2017年3月27日 定価170円 実勢価格170円!
「コカ・コーラ プラス」は新処方により、難消化性デキストリン(食物繊維)を製品1本(470ml)当たり5g配合。1日当たり1本を食事と一緒に飲用することで、食事から摂取した脂肪の吸収を抑え、食後の血中中性脂肪の上昇をおだやかにします。
「コカ・コーラ」 ならではのおいしさとトクホの機能を糖類ゼロ、カロリーゼロで実現した「コカ・コーラ プラス」 。健康が気になるけれど、おいしさにはこだわりたい40代以上の日本人にトクホコーラ炭酸飲料の新たな選択肢を提供し、大人の食事をさらに楽しくしていきます。
引用元:コカ・コーラ
4 難消化性デキストリンとは
難消化性デキストリンとは、デンプンの一種で、食物繊維の一種です。
医薬品でも食品添加物でもありません。
一種の食品ともいえます。
トウモロコシのデンプンを加水分解して、残ったものが、難消化性デキストリンということになります。
消化が悪いので、糖分や脂肪の吸収スピードを遅くして、血糖値や中性脂肪値を下げることが証明されています。
また、内臓脂肪を減らす研究結果の論文が発表されていて、これが体重を抑制するといわれる由縁とされています。
5 難消化性デキストリンは、食品として取り扱っている!
ここで、はたと気がつきました。
難消化性デキストリンは、食品で、コカ・コーラプラスの商品説明を読むと、5g配合している!
ということは、難消化性デキストリンを購入して、普通のコーラだけでなく、お茶などに加えれば、特製トクホコーラやトクホ茶ができるのではないか!
そこで、アマゾンで調べてみました。
取扱っている!
しかもベストセラー第1位!!!
しかも、400gで864円!しかもフランス製!
・・・知らなかったです・・・。
大損していました・・・。
トクホコーラやトクホ茶が、80本分作れます!
これ1袋で、数千円は得できます!
早速本日注文します。食レポは後ほど行います。
やせるぞおおお!
ブログに愛と真の情報を
それでは