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ネットワーカー残酷物語にみる搾取の構造

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ようこそ(^^)/

お金を貯めて、人生を豊かに生きるヒントを提供する当ブログの管理人「ぱんぱんぱぱ」です。

当ブログは、大変弱小ブログですが、読者の数も少しずつ増えて大変励みになっています。

 

管理人の私は、読者の方のブログは、全部目を通しています。

人気のあるブログとなると、スターを外して、ブクマだけにしてしまうブログも多いようです。

ですが、参考となることが多く、また、人ぞれぞれのブログ作成の思惑などとても面白いです。

これからもできるだけ目を通して、勉強していきたいと思っています。

さて先日、そうした読者の方の更新記事を読ませていただいた中に、クラウドソーシングでだまされたという記事を見つけました。

 

私も、以前クラウドソーシングで、タスクやプロジェクトを数千件こなしていたこともあり、とても他人事の話とは思えませんでした。

www.panpanpapa.com

それは、私も何度もだまされたからです。(怒)

クラウドソーシングは、顔の見えない関係で、契約する行為であり、果たして労働に見合う報酬が支払ってもらえるか、常に不安がつきまといます。

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本日は、このクラウドソーシング=ネット副業についてのこれまでとこれからを考えてみます。

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1 雇われない働き方=ネットワーカーは、夢の実現?

組織に帰属しないで、働きたいときだけ働き、働かないときは自分の好きなことをして人生を楽しむ。

 

こんな夢のような働き方が、一部の方に限って実現しています。

ネット長者や神と呼ばれる人たちです。

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引用元:アフィリエイトマーケティング協会

アフィリエイトマーケティング協会の最新調査結果によると、毎月アフィリエイトで10万円以上の収益を上げている人は、全体の21.6%にも及んでいます。

 

このうち、毎月50万円~100万円の方が4.5%、100万円以上の方が10.4%もいます。

確かにはてなブログでも、台湾に本拠地を置いている方、世界中をブログ1本で旅している方もいます。

こういった成功者にはあやかりたいものです。

一方で、毎月5,000円以下の方が、全体の50.7%を占めています。

 

ダメな者は、ダメ。成功している方は、ビッグに成功しているといっていいでしょう。

私のブログに登録いただいている読者の中にも、毎月せいぜい数百円の方から、毎月10万円以上の方まで、カミングアウトされています。

実に様々で、アフィリエイターの中で、格差社会が生じているのが、肌で感じられます。

2 ネットワーカーという働き方

ネットワーカーには大まかなカテゴリーで2つに分けることができます。

・自ら起業し、アフィリエイトで稼ぐ方法

・クラウドソーシングの仕事を請け負う方法

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2-1 アフィリエイターとして起業する

アフィリエイトは、自ら作ったブログのPV数を増やし、ブログをポータルサイトとして、CM(レクタングルやサイドバーの広告)を張って、クリック報酬や成功報酬をもらうことでビジネスが成り立っています。

 

成功のポイントは、PV数を増やすことです。

そのためには訪問してくれる良質な内容のブログであることはもちろんのこと、SEO対策を行って、検索から流入を呼び込み、できるだけ訪問者を増やさなければなりません。

また、ブログの内容を商品販売に結びつけるような誘導内容にしなければならず、さまざまな制約を受けながら、黙々とただひたすらブログを更新し続けなければなりません。

 

或る意味、会社勤めしているよりも、身分が保証されていないことから、より過酷な働き方ともいえます。

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グーグルアドセンスのキャッチフレーズである自分の「好き」を収益にのとおり、ブログ作りに楽しまないととても辛い生き方になるかもしれません。

2-2 ネットワーカーとして専業(副業)する

一方、ネットビジネスは、次々と新たな発想によるビジネスが生まれる激しい生存競争の世界です。

この傾向は、これからも絶対に続いていくことでしょう。

 

盛者必衰の理(ことわり)のとおり、常に新技術新発想が、既存を吞み込んでいくものと思われます。

新しいビジネスモデルが次々に出現するので、ネット業界は、常に人出不足に陥っています。

その穴を埋めるために新たなビジネスとしてクラウドソーシングが生まれました。

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雇用関係を結ばず、ネット上で仕事を依頼し、その仕事を受注して、ネット上で成果品を返し、報酬を受けるというビジネスモデルです。

理想や理念はすばらしいものです。

仕事をしてもらいたい企業と仕事を受注したい人との間を取り持つクラウドソーシングビジネスの出現です。

 

時間も場所も自由な雇われないノマドな働き方の出現です。

www.nhk.or.jp

しかし、この働き方は、どこかでみている業態です。

言葉は悪いですが、日雇い仕事の口利き屋今でいう人材派遣業です。

仕事をしてもらいたい企業と仕事をしたい人を仲介する業は、一つのビジネスとして成り立っています。

クラウドソーシングにも大まかに2つの仕事があります。

プロジェクト型とタスク型です。

プロジェクト型は、発注者と受注者との間で、依頼案件を双方向のやりとりをしながら完成させるもので、とても面白く、なおかつ報酬料も数千円から数万円と大型です。

 

タスク型は、発注者の指定した依頼内容を提出するもので、たとえばある製品のモニター結果をポジティブに原稿用紙2枚(800字)で書けば100円の報酬といった内容のものです。

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3 経験者は語る

数年前、ブログライターにとって代わって出現したクラウドソーシングは、とても新鮮で、これまでにないビジネスモデルであり、衝撃的でした。

 

仲介業者が発注者と受注者の間に入ることにより、透明性が担保され、見えない関係でトラブルになりがちなネットビジネスに安心感を与えたことにより、発注業務が飛躍的に増えたからです。

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20%の仲介料はシステムの維持のためにはやむなしとも思いました。

私は、約2年半で3,663件のタスクをこなしました。

仕事の合間を縫って、1日3~4件という計算になります。よくぞ続いたなと思っています。

 

しかし、今は続けていません。

その理由は、一つはだまされることが多くなったこと、2つ目は自分の行為は間違っていないか疑問に感じたことに尽きます。

タスク型の場合、発注し成果品を送ると、発注者の判断で採用されれば、報酬が振り込まれるという仕組みです。

中には悪意のある確信犯がいて、成果品を送っても、品質が悪い、求めていた内容と違うと言いがかりをつけ、100円を惜しむ発注者が少なからず存在します。

 

いわゆるだまされたという奴です。

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100円くらいと思いますが、原稿を仕上げるのに1時間以上もかかることもあります。それを難癖つけて知的財産を奪い取ります。

本当に許せません。

 

また、依頼内容は、健康にかかわるものが多く、食品、サプリ、化粧品など実際に購入していないのに、ポジティブに書くようにというタスクが多くありました。

最初は報酬を得たいからと書いていましたが、だんだんと虚偽を書いていいのかという疑念が湧き、止めることにしました。

 

今年2月に問題となり閉鎖したまとめサイトも根っこは同じです。

www.panpanpapa.com

プロジェクト型はもっと許せません。

私のケースでは、報酬なんと5万円の案件を受注したことがあります。

その間、発注者と私の間で頻繁にメールのやり取りを行いました。

不思議な連帯感も生まれ、順調にプロジェクトをこなしていきました。

しかし、最後の段階で、このプロジェクトは成立しないと一方的に打ち切られました。

えっ?何?と思いましたが、取るべき手段はありませんでした。

 

企画の部分などおいしいところだけ取って、報酬も支払わずさよならのケースです。

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こういったことが続出し、私はクラウドソーシングから撤退しました。

 

ただし、名誉のためにいっておきますが、こういった詐欺的なクライアントはごくごくまれで、ほとんどの場合、しっかりと商取引が成立しているということを付記します。

必ずしもリスクは0ではないということです。

4 ネット社会では信用は禁物

これまでもネットを通じたごまかしやだましは、たくさんありました。

こうした経験を踏まえると、ネットワーカーという職業は、あまりにリスクが多い職業といえます。

 

また、発注案件は、相場よりもはるかに低く、下請け孫請けの過酷な労働に追いやられて、クライアントから搾取されます。

生涯を通じた仕事ではないと断言することができます。

 

正業につきながら、アフィリエイトとガツガツしないで、楽しんでブログを更新し、結果として収益を上げることができるのが、ネットワーカーの正しい歩み方だと思います。

「好き」を収益に by Google AdSense

は、真実です。

それでは