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厚生労働白書「人口100人で見た日本」「日本の1日」の戦慄

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ようこそ(^o^)丿

お金を貯めることを通じて、人生を豊かに生きるヒントをアツく語る当サイトの管理人「ぱんぱんぱぱ」です。

さて、国の省庁では、毎年所管の業務の統計を白書の形でまとめ、国民に開示しています。

防衛白書、警察白書、エネルギー白書などは有名です。

厚生労働省のまとめている白書の中に厚生労働白書があり、10月末に発刊されました。

厚生労働白書は、健康、福祉、労働という国民生活に直結した分野を分析しています。

特に今回の白書の巻末には、「人口減少社会に突入した際に起こりうる社会変動」について、国民にわかりやすい啓発記事が記載してあります。

この中の「人口100人で見た日本」と「日本の1日」という記事は、よく読むと衝撃を飛び越え、戦慄を覚えます。

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管理人が特に戦慄を覚えた項目を紹介します。

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1 人口100人で見た日本

画像が小さい場合は、厚生労働省のHPをご参照ください。

www.mhlw.go.jp

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(引用:厚生労働省HP)

2 戦慄その1 仕事についている人は、100人中50人

日本の人口は、約1億2709万人(2016年10月)です。

労働力年齢を統計上20歳から64歳までとします。

男性 20~64歳:3,530.6万人 57.9%

女性 20~64歳:3,497.2万人 54.1%

労働力年齢は、日本人の55.29%を占めています。

一方、主婦など第2号被保険者から扶養されている第3号被保険者数は、平成26年度末現在で932万人となっており、前年度末に比べて13万人(1.4%)も減っています。

労働力年齢層から第3号扶養者数をのぞけば、仕事についている人がわかるはずです。

3530.6+3497.2-932/12709=47.96%

100人中50人が働いているという統計は、正しい大体ことがわかります。

戦慄を覚えるのは、雇用形態についてです。

働いていう50人中、パート7.4人、アルバイト3.2人、派遣0.9人、契約社員・嘱託3.2人の数字です。

非正規雇用労働者が14.7人と、労働者50人のうち14.7人を占めていることがわかります。

実に労働者の29.4%が非正規雇用労働者で占めていることになります。

非正規雇用労働者の年収は、平均約300万円以下と正規雇用労働者の平均年収600万円の約半分です。

結婚する人が減っている理由に収入が少ないから結婚できないという理由が浮かび上がります。

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また、同様に少子化の理由に子供にはお金がかかるから子供を作れないという理由も浮かび上がります。

格差社会は留まるところを知らないことを、この数字は物語っています。

我が社でも臨時社員、嘱託社員は増え続けています。

その理由は、雇用調整です。

我が社の臨時社員の時給は750円、嘱託社員の月給は約17万円です。

最低賃金は東京都であれば1,000円を超えますが、地方はまだまだ700円台も多いです。

つくづく搾取されていると思います。

生き延びるためには、正社員になる、起業する、副業するしか方法はありません。

彼らの正社員と変わらぬ働きぶりには、頭が下がります。

管理人にもっと力があったならと思うとやるせなくなります。

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 3 日本の1日

こちらも画像が小さい場合は、厚生労働省HPでご確認ください。

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(引用:厚生労働省HP)

4 戦慄その2 1日あたり通院している人は7,260,500人

日本の1日で戦慄を覚えたのは、病人の数の多さです。

1日あたり通院している人は、なんと7,260,500人です。

国民の5.71%が通院していることになります。

管理人は幸いにも健康体なので、通院するのは、年に1,2度です。

国民の20人に1人が通院しているという事実に、これからの日本の医療行政は持つのか戦慄を覚えます。

1日にかかる医療費は、なんと1,074億円です。

年間36兆円という日本最大のビジネスが、実は医療分野です。

今後少子化が進み、また、企業が海外に移転の動きが加速化している中で、非正規雇用労働者は増えるばかりです。

こうした医療財政を誰が支えるというのでしょうか?

アメリカのオバマケアはトランプ大統領によって阻まれました。

病気も自己責任だという考え方です。

根底には日本の医療行政の失敗の姿を見ているからだと思います。

現在、国民健康保険も社会保険も自己負担は3割ですが、遠くなり将来、自己負担割合は高まらざるを得ないことが透けて見えます。

5 まとめ

いかがでしたか。

この統計は、まだまだ考えさせられる数値がたくさんあります。

とてもこのブログだけで語ることはできません。

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今回取り上げた雇用のあり方、医療のあり方だけでも日本を揺るがす大問題を抱えています。

どちらにいえることもあります。

それは自己責任であるということです。

生き延びるためには、自分の力で生きるしかありません。

そのためにはひとつは道を切り拓くことです。

もうひとつはアリとなって将来に備えることです。

それでは