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町内会は本当はいらない説に一票を投じる

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ようこそ(^o^)丿

お金を貯めることを通じて、人生を豊かに生きるヒントをアツく語る当サイトの管理人「ぱんぱんぱぱ」です。

さて、学生や社会人の一人暮らしならまだしも、世帯を構え、新興住宅やマンションに入居すると、そこに待っているのは町(内)会や自治会という名の地域組織です。

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まあ、間違いなく99.9%の人は加入するのではないでしょうか。

加入しなければ、日本独自の村八分という陰湿な世界が待っているのではないかと心配してしまうと思います。

これから新しく住む場所を終の棲家にするためにも、向こう三軒両隣とはトラブルにはなりたくないと願うのは当然です。

しかし、本当に町内会や自治会という組織は必要なものでしょうか?

管理人のブロックは10軒で構成されており、来年は2回目の班長が廻ってきます。

とても憂鬱なので、脱会も含めて考えてみます。

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1 町内会の誕生

町内会の組織化は実は極めて新しく、1937年から始まった日中戦争さなかに、日本が一丸となって勝つために組織化した大政翼賛会の末端組織として作られた説が有力です。

ただし、江戸時代にも隣組制度や五人組制度があり、その発展形が近代化の過程でも続いていたとする説もあります。

戦中の非常時というと、お国のための組織です。

従わない世帯は非国民として、村八分にされ、最悪の場合特高に捕まって、拷問を受けるなど悲惨な話もあります。

こういった町内会の歴史を紐解くと、町内会にはその原型がまだ色濃く残されていることに気がつき愕然とします。

2 町内会の組織

町内会組織は、たいていの場合、地域のブロックやマンション1棟単位で組織されます。

管理人が過去1年だけ役員になったとき(輪番制)は、町内会長のほかに副会長が3人いて、その外に総務部長、会計部長、環境部長、文化部長などのポストがありました。

そして、地番ごとに班長がいて10世帯ほどを束ねます。

任意団体で、なぜこんなにも役職を作るのか疑問に感じました。

3 町内会の役割

町内会の役割は、ご覧のとおりたくさんあります。

班長や役員が廻ってくると正直うんざりします。

一生懸命できる人は、どうしても仕事を持っていない退職者や主婦に偏ってしまいます。

会長や役員は、現役時代会社の役職についていた老人や自営業主が多く、たいていは権限を権力と履き違えた独善的な人が役職につきたがり、混乱の種を蒔いています。

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区市町村政だよりの投函

回覧板の投函

地域環境美化(清掃、草むしり、ごみ拾い)

公園の維持管理(草むしり、ごみ拾い)

ごみ集積所清掃(輪番制)

町内会費の徴収

日本赤十字社寄附金徴収

地域運動会の開催

地域文化活動(講演会、夏祭り、秋祭り、文化祭、健康教室など)の開催

4 町内会の仕事は、本来は基礎自治体(区市町村)の仕事

しかし、町内会活動をしていると、これは本来は役所の仕事ではないの?と思うことばかりです。

一番大変な仕事は、何といっても、毎月行う草むしりです。

草むしりは町内会の住民全体の仕事です。

草むしりの場所は、道路、歩道、公園、のり面、河川、橋上などです。

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全部公共の場所です。(怒)

道路には道路管理者、公園には公園管理者、河川には河川管理者がいます。

各自治体の道路課、公園課、河川課等が担っています。

町内会を構成する市民が草むしりをする必要性はまったくありません。

まるっきりのボランティア活動であり、町内会が率先して行う必要はないわけです。

管理人の町内会では、4月から11月まで毎月第3日曜日の朝6時に借り出されます。

管理人は夫婦共働きで、バカ高い住民税を払っています。

税金を払っているのに、なぜボランティアと称した半強制的な奉仕活動を月に1回の大切な日曜日にしなくてはならないのかと思うと怒り心頭になります。

それを当たり前のように受け取る老人の行動を見るに、あんたら利用されているだけじゃね?と思いますが、それを発言したら最後、村八分になることがわかっているから従うわけです。

こういったところに大政翼賛会の影をチラチラと感じてしまいます。

また、日本赤十字社の寄付金は本来寄付行為であり、強制力はありません。

少なくとも会社勤めである場合、会社側から毎年11月に徴収されており、二重に支払う義務はありません。

それでも支払わなければならない仕組みは異常といっていいと思います。

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5 町内会費は、役員幹部の飲み食いや研修旅行で消えていく

町内会活動は、さらに上部組織があります。

役員は地域防犯、学校そして基礎自治体と会合会合の日々となります。

当然ただでは出ません。

その都度交通費や飲食費用が町内会費から拠出されます。

いわば、労働貴族もどきの町内会貴族みたいなものです。

こういった仕組みが日本中に蔓延っています。

管理人の住む町内会ではたかが年会費は3,600円ですが、こうして徴収され、一部の役員が自由自在に甘い汁を吸う構造となっています。

たかが3,600円でも3,000世帯ともなれば、年108万円です。 

6 まとめ

いかがでしたか。

4月に新しい生活のスタートを切った方は少なくないと思います。

それがマイホームであった場合、どうしても地域ルールに従い、町内会に加入せざるを得ません。

しかし、そこは第二次世界大戦前に作られた旧態依然の組織で、ほとんどすべての住民が嫌々ながらしぶしぶ加入しているに過ぎません。

地域社会はとっくの昔に崩壊しています。

会社組織も、成果主義能力主義が取り入れられ、同僚間の競争は激化し、4丁目の夕日やサザエさん、ちびまるこちゃんであった世界は消滅しています。

学校であっても、教師は見てみぬふりばかりで、陰湿ないじめは続き、全国で自殺する児童は後を絶ちません。

そんな個人主義が蔓延る社会に半強制的で前近代的な町内会組織を維持させ、基礎自治体は住民を使った行政サービスの維持を図ります。

声を大にして、こんな町内会などいらないと自由に発言できる社会がやってくることを望みます。

管理人は脱会してもいいと思いましたが、家族のことを考えるとどうしてもできません。

ただし、今年からは草むしりには参加しないこととします。

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見えない抵抗で、抗うつもりです。

なお、マンション管理組合はマンション管理適正化法に基づく必置義務があります。

マンション管理組合とマンション自治会はまったくの別物であることにご注意ください。

また、町内会ごみ清掃について、非参加者が町内会ごみ集積所を使うのはおかしいとして、高裁まで争った判例があります。

高裁で結審となりました。

判決は、非参加者はごみ清掃参加者の維持管理するごみ集積所を使ってはならないとされました。

法律でも村八分が認められたのが、日本社会であることに留意された上で、行動されるようご注意ください。

管理人には残念ですがとても行動はできません。

しかし、サイレントマジョリティとして、少しでも不参加行動が広がっていかないか期待しています。

それでは