最終更新 2019.8.4
ようこそ(^^)/
人生を豊かに生きるヒントを考える当サイトの夢見る管理人ぱんぱんぱぱです。
さて、管理人はお酒が嫌いです。
最近は、若い世代のアルコール離れが顕著です。
忘年会に出たくない人が、なんと4割にも達しているというから驚きです。
そしてまた、管理人の大嫌いな忘年会シーズンが今年もやってきます。
何が嫌いって、一番は時間の無駄遣いなところが大嫌いです。
コミュニケーションを図るとか、人間関係の潤滑油はお酒だとかいいますが、日本社会はどんどん個人主義が跋扈し始めており、それは会社という組織にも浸透しつつあるものと思います。
たとえば我が社では、すでに20年以上前から旅行会は消滅してしまいました。
また、親が亡くなったときの献花についても数年前に廃止となりました。
結婚披露宴を開く部下社員も減り、昨年から今年にかけて2組がゴールインしましたが、披露宴は行いませんでした。
では、有志でのお祝い会でもと企画しましたが、それすらも断られました。
こんな気迫な人間関係の状況で、何を好き好んで忘年会を行い、自分がバカになって、会を盛り上げなくちゃならないんだと思うと、怒りが沸々と湧いてきます。
実は今日もさっきまで忘年会があり、またも、管理社員ということで、10,000円のご祝儀をふんだくられてしまいました。
バカやろうううううううう!(涙)
こんな帰属しない奴らに、管理人がコツコツと貯めているお金を掠め取られなければならないんだと怒りが湧きます。
少しでも取り返すには、忘年会の幹事となることが絶対条件です。
幹事となって、忘年会の参加費を 少しでも取り返してやりましょう。
1 現代忘年会事情
忘年会のバカ野郎!
ハアハアハア・・・と怒りが噴出したところで、閑話休題です。
最近の忘年会は、ホテルの宴会場から、個室の居酒屋いわゆる居酒屋ダイニングで開催することがめっきり増えてきました。
お金にやさしく、それでいてアメニティにやさしくがキーワードです。
以前は大広間のような場所で他のグループと隣り合わせでの飲み会が普通でした。
やかましいところはありましたが、いつの間にか盛り上がって、お友達になることもしばしばでした。
しかし、今は個の時代、内向きの時代です。
でも、高級ホテルでの忘年会の方がおいしいような気がします。
昔はよかった!(´Д`)
2 忘年会の参加費を取り返す方法
ただ、ここにもお金を貯めるチャンスが転がっています。
リクルート社の運営サイトHOT PEPPER(ホットペッパー)グルメ
を知っていますか?
飲食店の予約サイトNo.1を誇る巨大予約サイトです。
このサイトと決済の工夫で、忘年会幹事は、忘年会参加費を少しでも取り返すことができます。
このサイトの特徴は、ただ単に予約するだけではありません。
格安のお食事券をGETできたり、利用額の2%ポイント付与など至れり尽くせりです。
これは競合サービスのぐるなびや食べログと同じです。
さらに、同系列のリクルートカードを使うと、さらに1.2%(リクルートカードプラスの場合は、2.0%)分が実質値引きとなります。
リクルートカード
年会費無料
ポイント還元率1.2%
nanacoチャージは、月3万円上限まで可
(出典:リクルートカードHP)
リクルートカードプラス
年会費2,160円(税込)
ポイント還元2.0%
nanacoチャージ不可
発売は、2016年3月15日を持って新規発行中止
3 具体的な計算例
たとえば、20名で、会費7,000円(飲み放題含む。税込み)、さらに500円→100円のお食事券購入とします。
単なる予約のみですと、7,000円×20-400=139,600円の支出です。
これが、リクルートポイント139,600×2%=2,792P
リクルートカード払い 139,600×1.2%=1,675P
計4,467P
つまり、ホットペッパーグルメで予約して、自分のリクルートカードで支払えば、4,467Pを手に入れることができます。
忘年会の幹事を引き受けることで、支払った寸志の約半分は取り返すことが可能となります。
4 まとめ
積極的に忘年会などの幹事を引き受けることで、泣く泣く支払った寸志分を取り返すことができます。
これからの時代は、積極的に幹事を引き受けてもいいと思います。
どんどんポイントを貯めて知らんぷりしても、気づく奴はそうはいません。
超個人主義の時代、ビジネスライクな関係でもいいのではないでしょうか?
幹事役を引き受けるのだから、それくらい何が悪い!
批判できる輩など誰もいないはずです。
もし、批判する輩がいても、批判されるいわれはありません!
面倒な役と務めるわけです。
約得して何が悪い!
どうせまた、俺からボッタクるんだろう!
ただし、少しは忘年会自体を断捨離(利)した方がお得です。
ブログに愛と真の情報を!
それでは