最終更新 2019.8.3 2018.8.18
ようこそ(^^)/
人生を豊かに生きるヒントを考える当サイトの夢見る管理人ぱんぱんぱぱです。
さて、みなさんは新聞を定期購読されていますか?
最近はネット情報の方が早いと新聞を定期購読しない人が増えているそうです。
これが怖ろしいデータです。
2000年 53,708,831部
2018年 39,901,576部
わずか18年で、-25.71%も減っています。
一般紙
47,401,669部→36,823,021部
スポーツ紙
6,307,162部武→3,078,555部
一般紙は、-22.32%、スポーツ紙に至っては-51.19%です。
こんな数字、とても信じられませんが、一般社団法人全国新聞協会の統計です。
2019年10月1日からスタートする軽減税率に週2回定期購読する新聞料金が加えられたのも、この国の未来を考えるとなんとなく理解できます。
新聞は、社会で起きる出来事(ニュース)について、報道や批評を毎日伝えてくれるものです。
新聞は、健全な精神を学ぶには最適の購読紙です。
親が新聞を読まなければ、子供も新聞を読まなくなります。
画一的な二次ソースのネット情報だけを信じるだけでは、自分のためにも社会のためにもいいことは何一つありません。
しかし、新聞業界も生き残りに必死です。
さて、新聞契約について、ちょっと得をする方法をご紹介します。
1 新聞契約は1年更新がBEST
昨夜帰宅すると見慣れない車が我が家の駐車場前に止まっていて、少しイラッとしまし
た。
妻が見知らぬ人と玄関先でやりとりしていました。
何ごとか?と思い、あわてて降車しました。
妻がかけ寄ってきました。
「新聞やさんなんだけど、新聞契約を自動更新にしてほしいと言っている。」とのこと
でした。
ホッとしました。
即座に「ダメ!1年ごとの契約にして。」と指示しました。
理由は、新聞やさんの方では、契約を更新してもらいたいがためにさまざまな返礼品を
持参するからです。
本日の戦利品は、家庭用ごみ袋大2つ(800円相当)、液体洗剤2本(600円相当)に加
え、食用油セット(1,500円相当)でした。
しめて、約2,900円相当の戦利品をGETしました。約1か月分の新聞代と同等額を回収できました。
もし、これを自動更新にしておくと、返礼品は一切もらえません。
新聞を替えるしか方法はなくなります。
新聞の契約は1年更新としておくと、毎年返礼品が楽しみとなります。
2 お得な電子版新聞契約
もう一つは、最近はやりのタブレットやスマホで閲覧できる電子版新聞の契約です。
電子版は単体では月3,000円の利用料の新聞が一般的で、ものすごく高く、とても契約
する気になれません。
ですが、新聞そのものを契約していると、月500円~1,000円程度で電子配信することが
可能となります。
朝新聞が読む時間がなくてお困りの方は、利用を考えておくのも一考です。
※2018年8月現在
新聞代 +電子新聞 +追加料金 電子新聞単独
読売新聞 3,093円 3,255円 +162円 設定なし
朝日新聞 3,093円 4,093円 +1,000円 3,800円
毎日新聞 3,093円 3,633円 +540円 3,456円
産経新聞 3,024円 設定なし 設定なし 1,800円(29.2まで100円)
日経新聞 3,670円 4,670円 +1,000円 4,200円
デジタル新聞のみですと産経の1,800円と極端に安いデジタルもありますが、大概の新聞よりも高く設定しています。(産経は28.12より電子版無料を有料化)
ところが新聞+デジタルセット割だと、+162円から+1,000円で電子新聞が読めるのはと
てもお得です。
中でも読売新聞の+162円はものすごいお得感があります。
なお、朝日新聞の場合、しょっちゅうキャンペーンを行っており、期間中契約で+500円
と半額となります。
OCNの契約者ですと、+500円になって、なおかつOCN会費が-108円引きとなります。
フレッツ光メンバーズクラブ会員(NTT光)ですと、+500円半額となります。
地方新聞ですと、新聞を契約していれば、電子新聞は無料のサービスを行っている新聞
社も多数存在するので、調べておいて損はないです。
電車や地下鉄などで、スマホやタブレットで電子新聞を読むのは、暇つぶしにもなりますい、ちょっと格好良いです。
3 まとめ
今やネット社会は、既存のありとあらゆる分野を飲み込んでいこうとしています。
新聞も飲み込まれつつあります。
しかし、個人的な経験からすると、新聞は、読んでいて絶対に損はありません。
教養と一時情報を得るには、新聞は、もってこいです。
社会でもブログでも、新聞を読んでいる人かどうかは、すぐにわかってしまいます。
月に3,000円ちょっとの新聞は、あまりにも安すぎると思います。
固定費の削減と新聞代を節約すると、仕事はもちろんのこと、教育や人間関係などで大損することになる可能性は極めて大きいと思います。
ただし、できるだけ経費を抑えることは大切です。
新聞契約は、1年契約とすると、1か月分程度はもので安く抑えることができます。
ぜひ実践してみてください。
ブログに愛と真の情報を
それでは