最終更新 2021.4.18 2019.8.17 2019.7.26
ようこそ(^^)/
人生を豊かに生きるためには、健康とお金がとても大切と考える当サイトの管理人ぱんぱんぱぱです。
さて、みなさんはコンビニエンスストアを日常的にお使いですか?
頻度はべつにして、コンビニエンスストアを利用していると思います。
コンビニエンスとは、和訳で「便利」という意味です。
今やコンビニエンスストアは、役所機能、銀行決済機能、郵便機能、宅配機能、決済機能、チケット機能などを併せ持つ一種の地域のターミナルステーションとでもいうべき存在に変容しています。
24時間いつでも開いてて、ほとんどの日用品が揃うばかりでなく、ATMもあれば、さまざまな予約申込み機能を持つ情報端末を持っています。
管理人は、Amazonやセブンネットでの受け渡しにコンビニを利用します。
共働きのため、不在がちなので、コンビニ留置きサービスを使っています。
24時間いつでも受取りに行けるので、本当に便利です。
いわば地域店舗では無敵の存在であるコンビニエンスストアですが、弱点もあります。
それは、扱っている商品がほぼ定価で、異様に高いということです。
カップヌードルはスーパーでは普通に98円前後で購入できます。
しかし、コンビニで買おうとすると198円前後の価格で、びっくりしてしまいます。
またペットボトルや缶コーヒーなども、自動販売機と同じく定価販売が原則です。
それでも、若い方を中心にごく普通に購入しています。
その姿を見るにつけ、いつも思ってしまいます。
嗚呼、この人たちは搾取されているなあとしみじみ思ってしまいます。
できるだけ安い商品を購入するために努力を怠らない人が、お金を貯めることができる人だと思います。
管理人がコンビニを利用する場合は、サービスをのぞいて、弁当やおにぎりなどのデイリー商品や、再販価格が維持されている雑誌類です。
その理由は、これらはどこで購入しても、価格差がないからです。
しかも、ちょっとした工夫で、誰よりもコンビニ商品やサービスを安くする裏技があるので、紹介します。
1 準備するもの
1 nanaoにチャージすることで、ポイントが付く年会費無料クレジットカード
一押しはリクルートカード(1.2%ポイント付与)です。
2 電子マネーnanaco(セブンイレブンやイトーヨーカドーグループ等で使えます。)
3 Quoカード(一般には、)
4 ハウスカード
ローソンはポンタカード、ファミマはTカード(ただし、2019年5月で新たなTカード発行停止中)
2 手順
1 nanacoにリクルートカードでチャージする
リクルートカードは、チャージでもポイント付与の対象になるので、120P=120円分が付与されます。
ただし、1か月に30,000円チャージが上限なので、1年での最高限度額チャージでも、2,400ポイントが限界です。
ですが、年間36,000円以上コンビニを利用するのであれば、毎年2,400ポイントも付与されます。
完全無料なので、絶対お得です。
この機会に作っておくと後述するクオカードの利用で、年間3,000円以上得することができます!
2 セブンイレブンに行き、nanacoで10,000円のQuoカードを購入する。
コンビニで扱うQuoカードにはプレミアが付いており、10,000円のQuoカードは180円のプレミアが付いています。
3 Quoカードで、ローソンやファミマで買い物する。
セブンイレブンの利用は少し損することに注意!
4 買い物の際にハウスカードを提示する
ローソン ポンタカード 1%付与
ファミマ Tポイント 0.5~1.5%付与
※2019年5月31日より、ファミマTポイント発行中止
今のところはまだTポイントは使えます。
サークルKとサンクスは、2016.9.1にファミマと経営統合し、2018年2月末までにすべてファミマとなりました。
3 成果
これらを利用することにより、
セブンイレブンは、1.2+1.8=3.0%引き
ローソンは、1.2+1.8+1=4.0%引き
ファミマは、1.2+1.8+0.5~1.5=3.5%~4.5%引きとすることが可能となります。
セブンイレブン系のnanacoを使って、Quoカードを購入し、ライバル店のローソンやファミマで購入した方が、安くなるというところがとてもおもしろいです。
ただし、ファミマでのTカード利用は不透明です。
コンビニエンスストアで、年間20万円以上購入する方は、これらの裏技を利用することにより、年間6,000円から9,000円以上もお金を貯めることができます。
4 まとめ
現在は、マイナス金利の時代です。
定期預金の金利が、年0.02%の時代です。
利息で6,000円を貯めるには、1億2千万円を1年間預けなければいけません。
少しでも得できる方法があれば、積極的にチャレンジしていくしかありません。
少しでもコンビニでの利用方法に節約を意識したいものです。
ブログとコンビニに愛と真の情報を
それでは