最終更新 2019.9.13
ようこそ(^^)/
人生を豊かに生きるヒントを考える夢見る管理人ぱんぱんぱぱです。
さて、今日は1月5日です。仕事始めからまだ2日しか経っていません。
私の部署にも、取引先や関係部署からひっきりなしに来訪者があり、あいさつに来られます。
中には遠方からわざわざ見える方や、VIP待遇の方も見えられ、普通であれば立ったままの名刺交換で終わるところを、応接室にお通しして、近況を伺わなければならない場合があります。
その際の必須アイテムはお茶だしです。
我が社も平成の時代になって、急激に男女平等の波をもろに被り、女子社員にお茶だしさせることはご法度となってしまいました。
お茶は飲みたい人が自分で入れて飲む時代に突入してしまいました。
例えていえば、サザエさんで、波平やますおさんにサザエさんや舟が、お茶を出す姿が、当たり前でしたが、男女雇用機会均等法の制定により、古き良き昭和の時代は終焉してしまいました。
わが部署でのお茶は、部署の社員の親睦会で、一人当たり毎月1,000円ほど出して、持ち回りで運営管理しています。
朝一と退社時は、ポットへのお湯汲みとコーヒーメーカーのセットのみが当番の仕事で、退社の時間となれば電源を抜いて終了です。残業しようが、当番には知ったことではありません。
最近では、若手社員の中に、コーヒーは飲まないので、毎月1,000円は払いませんと、親睦会から抜ける輩まで出現しています(嘆)。
こういった社員は、経験上、輝く未来は待っていないことを断言できます。
親睦会に利己的な理由で脱会するのなら、チームとしての仕事はまず無理です。
そればかりか、地域社会でも、また結婚すれば家庭でも不調和音が鳴り響くことでしょう。
家族が増えれば、保育園や学校のPTAなどでさまざまな関わりが生じます。
このような目先のことしか考えないで自己主張する利己的な輩が、TPOに合わせて対応などできるわけがありません。
つくづく本当に馬鹿だなと思います。
お茶だしも同じことです。
VIP待遇の方にはお茶を出さなければなりません。
まさか私が出すわけにもいかないので、周囲に声掛けし、お茶を出すようお願いすることになります。
反応は実にさまざまです。
1 わかりましたとすぐ準備に取り掛かる女子社員
2 聞いて知らないふりをする女子社員
3 急に忙しそうにパソコンを叩いたり、電話をし始める女子社員
4 露骨にお茶汲みに入社したんじゃありませんと主張する女子社員・・・
誰がどう考えても、正解は1の対応です。
上司からお願いされれば、すべてを優先し、お茶だしを最優先業務と考え実行する女子社員が正しい対応です。
このような女子社員は器量よし、愛嬌よし、顔がよし、スタイルよしの4拍子揃っており、魅力的で部内でも人気者で、敵がいません。
私自身も目を細めて、幸せになるよう願っています。
一方、2~4の対応をする女子社員には、私は何の魅力も感じません。
彼女の将来の幸福を願うつもりもないし、興味も関心もありません。私には一応人事権があるので、遠いところへ異動してもらおうかなとも考えてしまいます。
これは非常に不幸なことです。ちょっとした立ち居振る舞いのミスで、一生を不幸にしてしまう恐れがあるのです。
こうなれば、負の連鎖は次々と襲い掛かり、気がつけば私の人生はこんなはずじゃなかったと反省ばかりの日々を暮らすこととなります。
当然にお金を貯める機会も逸してしまいがちになります。人から有用な情報が入らないのは、致命的な誤りです。
こうしたことにならないよう、社会の常識として、来客が来たら自然な立ち居振る舞いで、お茶だしできるようにしておきたいものです。
ブログに愛と真の情報を
それでは