最終更新 2020.4.26
ようこそ(^^)/
人生を豊かに安心して生き抜くためには、健康と最低でも2,000万円は必要説に全面賛同する当サイトの管理人ぱんぱんぱぱです。
さて、ブロガーなら誰もがGoogle AdSense(グーグルアドセンス)というクリック型報酬広告サービスをご存知のことと思います。
自分が運営管理するブログにグーグルアドセンスの広告を貼り付け、訪問に来た方がクリックするだけで、報酬が得られるという夢のような制度です。
グーグルアドセンスは、審査がとても厳しくなる一方です。
当ブログが1発で合格しました(歓喜)!
感激のあまり興奮しています。
そこで、今回と次回に分けて、Google AdSense(グーグルアドセンス)の合格方法を語ります。
参考にしていただければ幸いです。
- 1 グーグルアドセンス審査申請
- 2 二次審査突破
- 3 合格通知
- 4 グーグルアドセンスの審査はとてもきびしい
- 5 グーグルはブログコンテンツにとてもきびしい
- 6 グーグルのグーグルアドセンス方針変更
- 7 グーグルアドセンス合格までの回り道
1 グーグルアドセンス審査申請
当ブログを開設して、55日後、満を持してグーグルアドセンス審査に申請しました。
2017年1月7日のことです。
30ブログで申請できると聞いていました。
不安で59個のブログを書き溜めてからの申請としました。
素敵なお姉さんが審査してくれていると思うと緊張が一気に高まります。
なかなか返事が来ません。
まるで、就職試験の合否待ちのようなドキドキ感です。
4日後の1月11日、お知らせが到着しました。
一次審査突破!
もうびっくりです。
こんな稚拙なブログが、一次審査を通過しました。
2 二次審査突破
長い長い時間でした。
グーグルアドセンスから返事がまるでありません。
1日、2日、3日・・・時だけが過ぎていきます。
返事がありません。
落ちたのか?
不安で胸が張り裂けそうでした。
6日後、1月17日についにお知らせが届きました。
合格!
とてもうれしかったです!
3日間以内に結果をお知らせしますというのに5日経っても来なくて、落ちたと観念していました。
3 合格通知
翌日、1月18日にもグーグルアドセンスから、「おめでとうございます。」の通知が届きました。(スクショし忘れてしまいました。不覚!)
グーグル先生から2日続けて、おめでとうございますの通知が届くという僥倖でした。
理由は今もってまったくわかりません。
でも、とてもとてもうれしかったです。
人生を少しでも変えてやる!と強く決意しました。
現在、新型コロナウイルス感染症パンデミックで、人類はかつてない危機に陥っています。
そのために職業を失ったり、バイトを失い、大学を辞めざるを得ない事態も多数発生している模様です。
バイトを失っても、グーグルアドセンスがあれば、バイト代程度なら必ず収益化はできるはずです。
あきらめるな!
そのためにもグーグルアドセンスの合格は必須です。
ファイト!
4 グーグルアドセンスの審査はとてもきびしい
ネット上には、グーグルアドセンスを突破法のブログが、たくさん掲載されています。
特に2016年9月頃からは、急に厳しくなったそうです。
あきらめた・・・。
30数回挑戦してようやく合格したという記事まで見つけました。
もっと前に申し込んでいたら無審査だったのにと思うと悔いが残ります。
しかし、後には戻れませんでした。
なにしろ、申し込むためには、独自ドメインの取得とはてなブログProの手続きを済ましておかなければならなかったからです。
お名前.com独自ドメイン代 1,100円
はてなブログPro1年契約料 8,434円
を投資しています。(当時)
一発合格は、本当にラッキーでした。
5 グーグルはブログコンテンツにとてもきびしい
グーグルは、事実上ネット界のルールを決める決定権を握っています。
グーグルの収益は、基本的にネット上の広告を収益源としています。
そのため、SEOにはとてもきびしいです。
お金稼ぎだけが目的でSEO対策している中身のないブログを上位に上げてしまうと、良質なコンテンツのブログが下位となってしまい、長い目で見ると自らの収益を悪化させることになりかねないからです。
そのため、2012年頃から、検索アルゴリズムを大きく変えています。
いわゆるパンダアップデートとペンギンアップデートです。
これにより、被リンク数だけを増やしたサイトやキーワードだらけの中身の薄いサイトは、検索下位に落とされ、世の中のアフィリエイター達を恐怖のどん底に陥れました。
◆パンダアップデート=不自然なキーワードの多いサイトを下位に落とすプログラム
◆ペンギンアップデート=不自然な被リンク数の多いサイトを下位に落とすプログラム
一方、グーグルは、良質なコンテンツのサイトは、どんどん上位に上げてくれます。
つまり、グーグル先生は、ダメな子や悪い子は切り捨てふるい落とし、イイ子はどこまでも持ち上げるという英才教育を開始したわけです。
6 グーグルのグーグルアドセンス方針変更
グーグルは、2016年5月頃から、サブドメインによるグーグルアドセンスの申請は認めないという強硬手段に打って出ました。
これは本当に衝撃でした。無料ブログは、必ずサブドメインを使います。
サブドメインを認めないということは、無料ブログを一切認めないという方針転換です。
私の利用していた無料はてなブログも、もちろんすべてサブドメインです。
papayapapa.hatenablog.com
この場合、hatenablog.comが独自ドメインとなります。
グーグルは、独自ドメインのブログでなければ、グーグルアドセンスへの参加自体認めませんと宣言したわけです。
無料ブログは、匿名でも取得できるので、理論上いくらでもサブドメインを手に入れることができます。
悪意ある者が、小手先のSEO対策で、検索上位を占めてしまうと、本来の意味で検索しようとした人が目的にたどり着けなくなる恐れがありました。
グーグルアドセンスが、独自ドメインでなければ申請を撥ねつけることとしたのは、大量に無料ドメインを取得して、SEO対策をして広告をせしめようとする悪意のある者を駆逐するための対策だったと思うと納得できます。
しかし、これでブログアフィリエイトしようとした場合は、必ず費用負担がかかることとなりました。
ブロガーとして覚悟が必要となったわけです。
7 グーグルアドセンス合格までの回り道
2014年に、レンタルサーバーを借り、ドメインも取得し、ワードプレスも有料で借りて、ブロガースタートを始めました。
しかし、当時のワードプレスは初心者にはとても難しくて、お金だけ支払って、2016年10月まで、ほっぽり投げてしまいました。
その後、ようやくはてなブログに出会い、ブログを再開したのが2016年11月11日です。
本当に私は馬鹿です。
この間に、グーグルアドセンスを申し込んでいたら、無審査でグーグルアドセンスを利用できていました。
一昨年前、ブログアフィリエイトを始めるチャンスをみすみす捨ててしまっていたわけです。
そのために、難関のグーグルアドセンスの審査を受けなくてはならなくなりました。
大切なドメインも失ってしまいました。
申請のために再度別なドメインを取り直しました。
無料はてなブログを有料のProにしなければならなくなりました。
ですが、これでブログ魂に火がつきました。
こうなったら絶対一発合格してやろうと誓い、できるだけ良質なコンテンツにしようと心がけました。
今日のところはここまでとさせていただきます。
次回は、アドセンスが通るポイントや写真を載せると一次審査で撥ねられるなどの都市伝説などを紹介できたらと思っています。
ただし、ブログマネタイズの道は果てしなくきびしいことは覚悟しておかなければなりません。
ブログに愛と真の情報を
それでは!