最終更新 2019.12.19
ようこそ(^^)/
人生を豊かに生きるヒントを考える当サイトの管理人ぱんぱんぱぱです。
さて、みなさんはラーメンが好きですか?
妻は、大の好物ですが、管理人はそれほどでもありません。
(´Д`)
何しろ妻は、定年前にラーメン店を開業する夢まで持っています。
む・り・だ (´Д`)
ラーメン業界は、一見華やかですが、成功者はわずか6%です。
妻にラーメン店を開業されてはたまったものではないので、家庭円満のため、ときおりラーメンの食べ歩きにつき合っています。
でも、ラーメンは家でもおいしく食べられるんだよ。
800円も900円もかける必要はないんだよ。
ラーメンごとき(失礼!)に1時間も並ぶ必要なんてないんだよ!
( `ー´)ノ
家庭内で、ラーメンを手間を掛けずに安く、後片付けも楽勝にする究極のラーメン簡単調理法を紹介します。
1 必要なもの
必要なものは、100円ショップなどで扱っている電子レンジ対応のラーメン容器です。
ショップによっては、数百円のものもあるので要注意です。
我が家には3つありますが、数百円のものと100円ショップのものに差は見受けられません。
↓100円ショップで購入しました。
ここしばらく外食店のラーメンブームは収まりそうもありません。
次から次へとメディアの手によって、作り出された名店が生み出されていきます。
我が家は、妻がラーメンが好きなので、良く有名店に並びに行きます。
ほとんどの場合、期待が高い分がっかりしています。
そういった店は、メディアからちやほやされて、勘違いしてしまい、長続きはしないような気がします。
消費者は残酷です。常に彷徨います。
しかも、ラーメンは庶民の味にしては、少々値段が高くなったと思うようになりました。
街中のラーメン店ですと、相場は平均800円前後となり、高いラーメンになると1,000円を超えるラーメンも目にするようになりました。
これでおいしければ、納得もしますが、中にはメディアに取り上げられて有頂天になっているのか、がっかりを通り越して怒りを覚えてしまうラーメン店も少なくありません。
こんな怒りを覚えるくらいなら、自宅で調理して食べた方が確実です。
ラーメンを家庭で食べるには、4種類のラーメンがあります。
1 カップラーメン
簡単便利なラーメンは何といってもカップラーメンです。
容器にお湯を注いで、3分待って出来上がりは世紀の発明です。
ただし、どちらかというとメインデッシュというよりは、空腹を満たすため、食べに行く時間が取れないためという後ろ向きの理由がつきまとい、非常時に食べるラーメンという印象が強いです。
夕食はカップラーメンと公言でもしたら、社会的地位は崩壊するような気さえします。
借金で首が回らない、家庭崩壊、ネグレクトの病など負のうわさが蔓延してしまいそうです。
2 袋麺
袋麺は、家庭で作るラーメンの王道です。
袋麺は何といっても安くて、調理も簡単です。
スーパーのセールの目玉商品となる場合も多く、時折5袋で275円程度で販売されるのを見かけます。
⇩袋めんの革命!正麺です。
1袋なんと55円と圧倒的な安さで、しかも、賞味期限が驚異的に長いのも特長です。
学生時代はよく鍋で直接食べていた記憶があります。
3 生袋麺
生袋麺は、その名のとおり生麺が入っている商品で、本格的でとてもおいしく、まさに家庭で作り夕食として提供しても恥じる必要がないラーメンです。
しかし、大きな短所があります。
それは作るのが、結構大変で、手間と時間がかかることです。
麵茹で用の大きめの鍋が必要ですし、スープ用の鍋もあつあつのスープを準備しておきたいところです。
本格的に食べるのなら、半熟卵も準備しておきたいし、ネギも必須です。
器も麵が映える黒色系のどんぶりを準備しておきたいところです。
また、麵切り用のざるも準備しておきたいところです。
こうやって食べれば、店で食べなくとも十分においしいラーメンを作ることが可能ですが、これらの器材の後片付けが、本当に大変です。
これが大変だからこそ、次の冷凍ラーメンが大ヒットしたのだと思います。
我が妻は作って食べるのは好きですが、後片付けはいつも管理人の仕事です。
(´Д`)
大変です。
4 冷凍ラーメン
冷凍ラーメンも以前は100円程度が主流でした。
今では、プレミアムと称して1食300円前後の冷凍ラーメンがコンビニで販売されて大ヒットを連発しています。
確かにラーメン店で食べるよりは安く済みます。
家庭で電子レンジで食べるラーメンはなんとなく寂しく思います。
家庭でラーメンといえば、少なくともなべで煮ると思ってしまうのは、私が古い世代だからかもしれません。
こうしてみると、家庭で食べるラーメンは、ただ安いとか早いとか楽だけではなく、お袋の味というか、少し手間隙をかけて作るのが、理想のラーメンだと思います。
カップラーメン、袋麺、生袋麺、冷凍ラーメンそれぞれ一長一短があり、悩ましいところです。
ところが、これらの手間を一切省いて、しかも、手作り感が味わえる方法があります。
5 超簡単便利ラーメン調理法
電子レンジ用ラーメン容器に水を入れ、袋めんや生卵やきのこなど具材をそのまま浮かべます。
違和感満載ですが、これが21世紀のラーメン製造法のスタンダードとなる日がやってくるかもしれません。
大体7分ほど電子レンジで、温めます。
スープはお好みで、先に入れるか後から加えます。
本格ラーメンのできあがりです。
生卵もしっかり半熟です。
えのきももやしも茹で上がりました。
生ネギをパラパラとかけてできあがりです。
麺はしっかりコシがのこっているし、卵も形は悪いですが、見事な半熟です。
このまま、食べるだけです。
味も許容範囲ですが、何と言っても感動的なのは、この容器だけ洗えば片付けは終了なところです。
家庭でラーメンを作ると、大変なのは後片付けです。
大鍋、小鍋、麵切りざるにどんぶりとこれらを洗う必要がなく、家事から解放されます。
また、コストも、袋入りラーメン約80円、卵10円、野菜やわかめ、シナチク、ハム、ネギなどはせいぜい合わせて50円にもなりません。。
電気代が多少かかりますが、せいぜい10円程度でしょう。
つまり、コストは150円程度で、家庭で店舗と同様の本格ラーメンを味わえます。
6 まとめ
電子レンジ対応ラーメン容器は、家事で苦労している世帯にとっては、革命的発明です。
ラーメン店で食べるよりも数百円も安く、しかも後片付けがほとんどいらない革命的な料理方法です。
ただし、味には個人差があります。
調理する時間そして後片付けする時間をほぼ無くすことができる究極のラーメンといっていいと思います。
後片付けがほぼフリーという調理方法は、衝撃的で感動すること間違いありません。
ぜひ試ししてみてください。
ブログと節約とラーメンに愛と真の情報を
それでは