最終更新 2019.12.13
ようこそ(^^)/
人生を豊かに生きるヒントを考える当サイトの夢見る管理人ぱんぱんぱぱです。
本日は、会社の福利厚生の一貫で、胃がん検診の日でした。
胃がん検診は、現代科学ではバリウムを飲まなければなりません。
絶対受けないという人は、管理人の周りにも結構存在します。
(´Д`)
初めてバリウムを飲む人は、相当の抵抗感があるはずです。
管理人の場合もそうでした。
どちらかといえば柑橘系のようななんとも変な味がします。
しかも、コーンスープよりもドロドロする液体を一気に300ccから600cほど飲み干さなければなりません。
そして、数時間から24時間以内に便として排出しなければなりません。
排便がうまくいかないと、さまざまな身体的トラブルが発生し、最悪命まで関わります。
会社の先輩は、3日間糞詰まりとなって、入院したそうです。
( ゚Д゚)
病院で看護婦さん(当時)に肛門から指を挿入され、石のようになったバリウムをほじってもらって、なんとか排出したそうです。
うまくほじくり出すことができなければ、開腹し直腸を切らなければならない大手術になったとのことでした。
この話は入社したての頃、先輩からよく聞かされました。
いつかバリウムを飲んだら、俺もなるかもしれないと思い込むようになりました。
一種のトラウマに近い状態でした。
大の男が、四つんばいになり、後ろから手袋とマスクをした看護婦さんが肛門に指を入れて・・・なんて、想像できません。
若い看護婦さんからなど想像すると、息が止まります。
身震いします。卒倒します。
人生が終わってしまうほどの恥辱です。
バリウムには、そんな負のイメージしか持っていないので、ブルーなところはあります。
しかし、実は私はこの胃がん検診の日を楽しみにしています。
1 朝をのんびり過ごすことができる。
対ガンセンターの検診には午前10時までに行けばよいので、朝をのんびり過ごすことができます。
まあ。その分何も食べられないし、何も飲めないのが残念ですが、普段はいない午前9時頃まで、しんと静まりかえった静謐な我が家で、ゆったりと新聞を読んで過ごすのは、なかなか至福な時間です。
2 終わった後、少しぜいたくにモーニングを食べられる。
検診が終わった後は、すぐに会社には行かないで、1年に1度のぜいたくのつもりで、近くの喫茶店に寄り、モーニングを食べることにしています。
名古屋や岐阜ほどではありませんが、アツアツのバタートーストとゆで卵とちょっと苦めのモカコーヒーでいただくモーニングは乙なものです。
まあ、年に1度の贅沢です。
3 会社に帰属している幸福を嚙み締めることができる。
こういった福利厚生は、会社に帰属する幸せを嚙み締めることができます。
人間ドックの平均費用は、30,000円から50,000円かかります。
もちろん保険は適用されません。
しかし、会社の中には福利厚生の一環として、会社で全額負担してくれます。
管理人の会社も全額会社負担なので、自己負担は0円です。
つくづくこういう場合は、会社組織の歯車で本当に良かったとしみじみ思います。
社畜万歳です。
4 スキマ時間にお金をもらえる
そんな気持ちで今年も検診を受けましたが、待ち時間は1時間ほどでした。
この間、待合室で待っています。
管理人はスキマ時間がもったいなく思える人種です。
時は金なりです。
この時間は、必死にマクロミルのアンケートに答えていました。
マクロミルは、アンケート調査の老舗で東証一部に上場している企業なので、個人情報の管理には安心感があります。
ただし、最近は、株価の下落が著しいです。
ふと周りを見ると待っている人は三者三様です。
スマホに見入る人、スマホでゲームに興じている人、新聞を読んでいる人、ただ寝ている人、仕事をしている人とさまざまです。
管理人はこのスキマ時間で、9件もこなして114Pもいただいてしまいました。
みんなが遊んでいるうちにコツコツとお金を稼げます。
まさにアリとキリギリスの寓話そのものです。
みなさんもぜひスキマ時間を活用してお金を貯めてみてはいかがでしょうか?
スマホを見ている間に確実にお金が貯まります。
スキマ時間のパワーは、継続すればするだけ巨大なパワーとなります。
絶対に驚くこと間違いありません。
ブログに愛と真の情報を
それでは