ようこそ(^.^) 管理人のぱんぱんぱぱです。今回はめくるめく魅惑の世界である株式投資でお金を貯める方法を紹介します。
一度はまれば、もう抜け出せなくなるのが、株式投資の世界です。
おもしろいです。ワクワクします。これ以上ワクワクドキドキするものがあるでしょうか。カジノや公営ギャンブルなど、決まったルールの中で、胴元だけが儲かるしくみではありません。
株式投資の世界では誰もが平等で公平です。
ときにはジョージ・ソロス氏やウォーレン・バフェット氏と戦っているのかもしれません。
1 マイナス金利の時代は残酷な時代
さて、ご存知のとおり現在はマイナス金利の時代です。
普通預金の金利は0.001%ですし、1年物の定期預金も0.01%のところが多く、もはや銀行にお金を預ける意味が、利子補給から、単なる財産保全に変化しています。
これからお金を増やそうとしている世代にとっては、とても残酷な時代に突入しています。
また、将来のセーフティネットである年金についても、不透明感が強く、漠然とした不安が渦巻いており、それが消費拡大につながっていないのが、現在の日本の実情ではないのでしょうか。
こういう閉塞感の状況が続けば、株式購入や投資信託、イデコなど金融投資によって、資産を増やそうとする方向に、意識が大きく変わりつつあるのは自然の流れです。
国も、国民の面倒は見切れないことはわかっており、そのためにNISA(少額投資非課税制度)やiDeCo(個人型確定拠出年金)を非課税にし、自己責任でお金を増やし、老後は暮らすようにと三行半の制度を導入しました。
しかしながら、金融投資はハイリスクハイリターンであり、すべては自己責任の世界です。
生半可な気持ちで、金融市場に挑んでも、むしろ財産を大きく減らしてしまうことになりかねません。
よほどの覚悟で勝負しなければ、痛い目に遭うのが関の山です。
2 魅惑の株式投資の世界
一方、株式投資が成功すれば、巨万の富を獲得することも可能です。
一攫千金という意味では、カジノや宝くじと同じギャンブルのようなものです。
実際ギャンブルとして、株式投資している人はたくさんいます。
日中の証券会社に入ると、そこには株価ボードが一面に並び、秒単位で現在の株価が映し出されます。
まるで、競馬場のオッズ表と同じです。
常連の老人が一日中ソファーに座り込み、株式新聞を読みながら、赤ペンを耳に刺し、株価ボードを食い入るように見つめている姿は、まるで競馬場と間違いそうな似たような空気が漂っています。
この雰囲気が大好きです。ワクワクします。
株式投資に興味や関心のない方は、なんという破廉恥!なんという不謹慎!と眉をひそめるかもしれません。
しかし、株式投資はギャンブルとは一線を介しています。
株式投資は、地政学的リスクはありますが、将来の成長性に対し投資するものであり、正しく投資することができれば、長い目で見ればほぼ資金を回収することができます。これが不確定要素に賭け、胴元が確実に儲かる仕掛けとなっているギャンブルとは根本的に違うところです。
学べば学ぶほど、確実性の高い投資となり、ハイリターンを得られる金融商品です。
3 私の阿呆たれ株式投資記 震災後編
かくいう私も、株式投資の世界にはまっています。
毎日の日課は、朝9時にヤフーファイナンスを見ることから始まります。
早いもので、東日本大震災からちょうど6年が経ちました。
それまで、リーマンショック後に、株に手を出していた私は、200万円ほどのキャピタルゲインを出しており、ホクホクでした。
ところが、大震災の影響で、復興関連株をのぞき、株価は大暴落となりました。
あっという間に、含み損が200万円となってしまいました(泣)。
そこで、負債を取り返してやろうと人生の大勝負と株式に挑みました。
ところが、ますます負債を増やし、あっという間に400万円、一時は600万円まで負債を増やしてしまいました・・・。
このままでは俺の人生はどうなるんだと思い詰め、もがき苦しみました。
もはやもがいてもどうしようもないと諦念の気持ちで、耐えました。
その後、アベノミクスが到来しました。
株価は急上昇してくれ、現時点においては450万円ほどのプラスとなっています。
その差は1,050万円です。
わずか6年で、1,050万円の差です。目が廻るような世界です。
自分でもよくぞこんな激しい世界に身を埋めていいのかと思うことがあります。
しかし、これほどワクワクドキドキする世界はありません。
楽しいです。ワクワクします。
生きている充実感が味わえます。
さらに持っていれば、さらなるキャピタルゲインが期待できるし、インカムゲイン(配当益)が、来年から年に手取りで30万円ももらえます。
10年持っていればインカムゲインだけで300万円です。
そのときキャピタルゲインがどうなっているのかと思うだけで、もうそれは妄想の世界です。
読者の皆様もめくるめく株式投資の世界に足を踏み入れませんか?
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