知らなきゃ大損!お金を貯めるWeb時代の歩き方

株式投資、節約、クレジットカード、ポイント還元、ライフハック等お金を貯める役立ち情報を体験例を元に発信しつつ、人生を語ります。

畜生!歩いてやる!俺は歩いてお金を貯めてやる!

スポンサーリンク

ようこそ!(^.^) 管理人のぱんぱんぱぱです。

今はまさに春の真っ盛りです。娘たちも先週末より春休みに入りました。

f:id:papayapapa:20170328000628j:plain

それぞれの思いで、旅立つ3月最終週を迎え、行き交う人々も心なしか、そわそわして駆け足のような気がします。

私もいよいよ異動が目前と迫ってきました。

土日に会社に行って、異動の荷造りをしていると、なんだか無性に切なくなり、怒りが沸々と湧いてきました・・・。

スポンサーリンク

 

何が切ないって、異動先はここから遠くはなれた産業団地の中です。

コンビニもない、駅も遠い、定食屋もない、ないないづくしの異動先にこれから退職まで数年間耐えなければなりません。

これじゃまるで島流しじゃないか!

ていのよい左遷そのものじゃないか!

f:id:papayapapa:20170327235750j:plain

多少のサラリーアップと肩書きアップと引き換えに、暗黒のような異動先で、退職するまで隠居しろというのか(怒)!

これまで通勤時間は、フレックスタイムで、8時20分に自宅を出て、ドアツードアで約35分という恵まれすぎた職場環境でした。

ところが、4月3日からは、最寄り駅まで、原付で10分、地下鉄(15分)乗り継ぎ(5分)地下鉄(15分)乗り継ぎ5分、バス(15分)、徒歩(15分)と最短1時間20分かかり、自宅を出るのは6時50分となります。首都圏では普通の通勤圏かもしれませんが、ここはS市杜王町です。

1時間半も早く通勤しろというのかあああ!

何で、俺がこんな目に遭ってしまうんだろうと怒りが沸きます。

f:id:papayapapa:20170328000352j:plain

そんなたそがれた気持ちで、家に帰ると稀勢の里の涙の優勝光景を見ることができ、男泣きしてしまいました。

妻と娘は、美容室へ行っていたので、そのままテレビをつけていると、NHKで「認知症社会」の特集番組が組まれていました。

www.nhk.or.jp

見る気がしないとは思いながらも、見ていると、2025年には認知症予備軍(MCI)を加えると実に1,300万人が認知症患者になるとレポートしていました。

実に65歳以上の3人に1人が認知症患者となるという衝撃的なレポートでした。

現在、我が国の年金は、65歳になってから支給が原則です。

現役時代、働いて働いてようやく定年にたどり着き、さあここから旅行や趣味でもと言った矢先に、あなたは認知症ですでは、何のために働いてきたのか、何のための人生なのか、あまりにも悲しすぎます。

さらに驚いたことには、現在でも認知症予備軍(MCI)は400万人いると推定され、このうち50%の人が5年以内に認知症となるそうです。

しかも、認知症を年寄りの病気と考えたら大間違いで、今や30代、40代も普通に認知症にかかるそうです。

私も最近もの忘れが多く、内心すごく心配しています。加齢もあるのでしょうが、認知症患者の悲惨さを想像するだけで、ぞっとしてしまいます。

そんな中で、フィンランドの「フィンガー研究」により、革新的な認知症予防法が発見されました。

それは、ウォーキングです。

少し早歩きで、有酸素運動を取り入れることで、MCIの進行を食い止め、改善していくという衝撃的な研究結果でした。

www.j-cast.com

長々と書いてしまいました。<(_ _)>

認知症とお金を貯めるのが、何か関係でもあるのかよと批判を浴びそうです。

その理由は、異動先では、バス区間は歩いてやることにしたからです。

f:id:papayapapa:20170328000421j:plain

俺をこんなところに左遷しやがって!

こうなったら、バス代交通費分を歩いて、ついでに認知症も予防してやる!

毎月3,980円のバス定期代を貯めてやることにしました。

スポンサーリンク

 

雨の日も、風の日も、雪の降る日も、カンカン照りの日も、歩いて歩いて認知症を予防し、ついでにお金まで貯めることができる!

ついでに地下鉄に乗っているとき、待っているときはネットでポイントでも稼いでやる。

この間に、バス代含め、最低でも30万円は貯めてやる!

そのお金で、HONDA PCXを買ってやる!

http://www.honda.co.jp/PCX/common/img/pic-color02.jpg

俺は負けない!逆境をばねに生きてやる!

I won't give up on myself.

それでは