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役職者の悲哀 俺の6万5千円を返しやがれ!

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ようこそ(^^)/  お金を貯めることで、より良い人生を過ごす方法を探るサイトの管理人のぱんぱんぱぱです。

私は怒っています!本当に怒っています!

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私はこの4月、新しい職場に異動しました。

それはそれで、運命を甘受しています。甘受しなければ選択肢は、辞めるしかないからです。

辞めれば、ストレスもなく、やりたいことをたくさんやって、毎日自由を満喫できます。

しかし、収入が絶たれて暮らすことができなくなります。岩にしがみついても、定年までしがみつくしかありません。

若い世代からみたら、なにこのおっさん!みっともない奴だな!と思うかもしれません。

情けない奴だな!辞表を叩きつけるくらいの男気を見せて見ろ!と思うかもしれません。

しかし、一時の感情にほだされて、一生を台無しにしてしまった人間をたくさん見てきました。

20代までなら、仕事を辞めて、自分探しやモラトリアムの夢探しはできるでしょう。

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しかし、30代ともなれば、余程の技術や資格やキャリアがなければ再就職は厳しくなります。

40代ともなれば、絶望といっていいほど、正社員への道は困難です。

一度、正社員の道を歩んだのであれば、どんなに辛くとも、不本意な仕事であっても、退職するまでしがみつくのが、基本的にリスクのない人生の歩み方です。

私のような50代後半ともなれば、再就職の道は、不可能です。

正社員でなければ、50代後半の人間に何百万円も支払う企業など存在しません。

さて、私が怒っている理由は2つです。

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 1 ありえない不幸の集中発生

3月末の赴任前に、新しい職場の部下より電話がありました。

「N君のお母さんが急に亡くなられました。所長(私は事業所の所長を命ぜられました...。)通夜と葬儀の日取りをお知らせします。」

おい!俺はまだ異動していないし、赴任もまだ先だぞ!

連絡するんだったら、現所長に電話しろ!(傍白)

次の日、また電話がかかってきました。(未だ3月です。)

「T君のお母さんの容態が急変しました。明日にも危ないとのことですが、所長はお通夜と葬儀どちら出ますか?」

おい!俺はまだ異動していないっつうの!(怒)

4月3日になりました。

異動先のK君が来ていません。

「所長、K君の義理のお母さんが、昨夜亡くなったので、3日間忌引きだそうです。」

はあ?こんなことってあるの?

何の縁もゆかりもない新しい部下職員のために、なんでお通夜や葬儀に出て、さらにご霊前を5,000円×3通=15,000円も出さなきゃいけないの?

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なんで年度末から年度始めに、こんなにも不幸が続くんだああああ!

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2 歓送迎会の嵐

異動が決まると、ほとんどの会社では送別会と歓迎会を合わせて、歓送迎会と称した飲み会を開催します。

これは、組織社会の知恵で、異動でシャッフルした人間関係を円滑にするためのノミュニケーションです。

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異動した部と課の歓送迎会は仕方ありません。

あともう一つは異動先の部で、3回か。10,000円×3回=30,000円の出費だと思っていました。

4月3日に赴任すると、早速歓送迎会の招待状を3通?もいただきました。

えっ!?

「所長、所全体とA課とB課の3回の歓送迎会があります。よろしくお願いします。」

ば、馬鹿やろう!!!!(怒)

計5回も歓送迎会があるの?

10,000円×5回=50,000円!

このたびの異動で、私はご霊前代15,000円と歓送迎会50,000円=65,000円が吹き飛びます。

俺の65,000円を返してくれええええええ!

Never complain. Never explain.

それでは