最終更新 2022.5.20 2021.4.19 2020.5.22 2019.6.16 2018.4.30
ようこそ(^^)/
人生を豊かに生きるためには、健康とお金がとても大切と考える当サイトの管理人ぱんぱんぱぱです。
さて、管理人は一戸建てに住んでいます。
桜も散り、いよいよ深緑の季節がやってくると、一戸建てに住む人にとって、深刻な悩みを抱える季節となります。
それは庭の雑草の除草です。
たかが雑草の話かと思われるかもしれません。
しかし、近隣トラブルの中で、一番多いのが、実は空地や庭の雑草問題です。
雑草を伸び放題にしておけば、これから初夏にかけてたちまちのうちに1mはおろか2mまでススキやヨモギやセイタカアワダチソウやスギナなどの雑草が生い茂ることとなります。
暴走老人という言葉を聞いたことはありませんか?
権利主義に凝り固まった老人共が、日本中でクレーマーと化してトラブルを起こしています。
私も危うく、隣人のクレーマー爺のターゲットになりかけました。
雑草を含む近隣問題は、こじれると殺人事件にまで発展してしまうほど深刻です。
本日は一戸建てに住む人にとって深刻な悩みとなっている雑草問題について、考えます。
これから一戸建てに住もうとしている方も、マンションやアパート住まいの方も必見です。
1 なぜ雑草を繁茂させると問題となるのか
日本は大変国土が狭いため、開発した団地やマンションなど集合住宅の中で、肩を寄せ合って暮らしています。
いわば長屋のようなものです。
団地の中には、一般に町内会(町会)や自治会の組織があり、住民が決めた一定のルールの下で暮らしています。
庭の手入れをしないで、草がぼうぼう、立木の選定をしないで伸びっ放しにさせておくと、隣人に不快な思いを抱かせてしまい、トラブルになりかねません。
雑草を伸び放題にしておくと・・・
◆周辺の景観が悪くなる
◆隣地に日差しが入りにくくなる
◆湿気が溜まり、蚊や蜂の発生源となる
◆不法投棄の格好の場所となる
◆周囲から見えないので犯罪に巻き込まれる可能性が高くなる
◆冬枯れした雑草により火事が発生すれば延焼となるおそれがある
など雑草は、たくさんの地域問題を誘発させるきっかけとなります。
たかが雑草なのでしょうが、狭い団地の中で暮らしている住民にとっては、深刻な問題となる場合があります。
全国の基礎自治体(区市町村)のなかには、条例で雑草の適正管理のルール化を行っているところもあります。
宅地の雑草適正管理の先進都市である北九州市では、「あき地等に繁茂した雑草等の除去に関する条例」を施行し、市長が所有者から雑草除去の委託を受けて、除草しています。(有料)
すばらしいアイディアです。
2 雑草トラブルの具体例
雑草トラブルは、隣人との間の利害関係にまつわる紛争のため、残念ながら自治体など行政機関の仲介やあっせんは一切ありません。
民事トラブルは、「民事不介入の原則」により、役所も警察も助けてはくれません。
話し合いで合意できない場合は、行き着く先は民事訴訟という戦争となってしまいます。
いわゆる精神的苦痛に対する賠償と原状回復の争いです。
こんなトラブルには、どんなことがあっても絶対に巻き込まれたくありません。
仕事を追われるなど一生を破滅に導く場合もありうるからです。
また、雑草に関するトラブルは、所有者だけでなく、一戸建ての賃貸者にも管理者として、適正管理が求められます。
所有者じゃないから関係ないでは済まされません。
引っ越しする際に契約条項をしっかり読み直しておかないと法外な違約金を取られかねません。
また、マンション所有者は区分所有者であり、マンションの空地の管理には共同責任が求められます。いわゆる連帯責任が発生します。
3 管理人の場合
管理人は、不相応にも大きな土地に住んでいるため、管理が追いついていません。
深緑の季節は、本当に困り果ててしまいます。
朝の出勤前の午前6時前に、かき取り棒を使って、コツコツと土の表面をかき取って、除草をしていましたが、年々土が固くなり、数年前からとても無理となりました。
現在は、動力草刈り機を購入して、年に4回以上除草しています。
しかし、私の持っている動力草刈り機は2サイクルエンジン(23cc)のため、エンジン音が甲高く、周囲に相当な迷惑をかけているようです。
隣人の中に何にでも文句をつけるけれども、町内会活動には一切参加しない〇暴のような老人(禿)が住んでいます。
何かにつけて、文句を言ってくる爺(70代前後で禿)です。
後から入居してきた3世代家族です。
路上に少しでも駐停車すると文句をつけてきたりするにもかかわらず、自分の家族に関しては堂々と迷惑駐車をしています。
路上では、孫とキャッチボールをするという無茶ぶりで、結構な頻度で近隣の車にぶつけたりしていますが、知らぬ存ぜぬのしたり顔です。
本当にとんでもない迷惑爺ですが、触らぬ神にたたりなしです。
近所では誰もが知らないふりをしています。
数年後に、特別養護老人福祉施設送りとなることを渇望しています。(因果応報)
管理人も、周囲にできるだけ迷惑がかからない土曜日の11時か午後3時過ぎあたりに除草するように心がけています。
4 民間除草業者への委託の道は?
我が家の一方の隣地は、まだ空き地で、雑草が生い茂ります。
そのため所有者(現在九州に在住中)は民間業者に委託し、年に3回刈り取ってもらっています。とてもいい方です。
先日、その業者に声掛けして、料金を聞いてみたところびっくりしてしまいました。
坪当たり500円だそうです。
( ゚Д゚)( ゚Д゚)( ゚Д゚)
そのほかに雑草を処分するのは産業廃棄物扱いとなるので、別途12万円かかるとのことでした。
年3回で、年間46万5千円もかかってしまいます・・・。
我が家ではとても無理です。不可能です。
5 除草剤を撒く方法は?
アメリカで雑草問題を解決する革命的な農薬が開発されています。
成分はグリホサートです。
もっとも有名な商標名は、ラウンドアップです。
ご存知の方も多いと思います。
雑草だけに効き、樹木や農作物には影響がなく、しかも7日間で成分は分解されるため、土壌汚染の問題はないという優れものです。
残効性も3か月から6か月なので、年に2回程度撒くだけでよいというまさに革命的な除草剤です。
問題はとても高いことです。
2Lで、1,500円ほどですが、そのまま使うので、広い面積に使うには、とても足りません。
また、敷地に農薬を撒くというのも、なんとなくいい気持ちはしません。
駐車場や法面や道路との境界などに撒くのなら許せますが、自宅の庭に撒く勇気はありません。
6 解決策への光が!
そして、昨日ついに団地内の雑草除草の解決方法にたどり着きました。
充電式草刈り機の購入です!
これさえあれば、2サイクルの甲高いエンジン音による騒音問題も解決です。
実はマキタなど超一流ブランドでは、すでに充電式草刈り機は発売しています。
定価は、65,000円ほどしていましたが、最近は数もこなれてきて、3万円台も出てきています。
ところが、工進(KOSHIN)からも、充電式草刈り機が発売されました。
KOSHNとは、知る人ぞ知るポンプ関係の世界的ブランドです。
とてもリーズナブルなので、そっそく購入しました。
それではこれから、草刈りを始めます♪
完了したら当ブログにUPしますので、ご期待ください!
46万5千円のアルバイトです!
↓草刈り実践編です!
ブログに愛と真の情報を
それでは!