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お金を貯めることを通じて、人生を豊かに生きるヒントを提供する当ブログの管理人「ぱんぱんぱぱ」です。
さて、先週の新潮砲の記事で、ど肝を抜かれた人は多かったのではないでしょうか。
東大、ハーバード大学院卒、厚生労働省官僚を経て、衆議院議員2期生「豊田真由子」代議士のパワハラ暴力暴言が、一斉に公開されたときの聴くに耐えない暴力的で、恫喝的で、知的レベル最低で、まるでサイコパスのような不気味さと粘着質気質を持った奇声と怒号に、具合が悪くなった方も多数おられたのではないでしょうか?
「この、ハゲーーーーーっ!」
「ちーがーうだろーーっ!」
「お前の娘がさ、通り魔に強姦されてさ、死んだと。嫌侵すつもりはなかったんです。合意の上です。殺すつもりはなかったんですと。腹立たない?」
「お前らは白痴か!」
「うん、死ねば?生きている価値ないだろ、もうおまえとか」
この発言が、選挙区を代表し、国政を預かる代議士の言葉でしょうか・・・。
あまりにもひどい言葉の数々に吐き気を催してしまいます。
本日は、豊田代議士が最初に言い放った「この、ハゲーーーーーっ!」についての傾向と対策について考えてみます。(ちょっと導入が、強引かも(^.^))
1 ハゲとなる原因
人はどうしてハゲるのか、実はまだ確たる原因はわかっていません。
睡眠不足 偏った食生活 タバコ ストレス 遺伝 ホルモン 老廃物 角栓 ヘアスタイル 洗浄力の強いシャンプー 頭の洗いすぎ 刺激の与えすぎ 髪を乾かさずに放置 帽子 紫外線
などさまざまな原因があります。中でもハゲはAGA(男性型脱毛症)が多く、男性ホルモンの多い方が、ハゲやすいとされています。
毛深い人はハゲやすいという都市伝説は本当らしいです。要注意です。
女性の場合、AGAホルモンは男性に比べ、1/20しか持っていないそうです。
また、女性ホルモン(エストロゲン)は、髪の成長を促す作用があるため、女性にはハゲは少ないとされています。
また、ハゲは遺伝するという説があります。
最近の研究で、AGAホルモンの一種であるテストステロンが、5α-リダクターゼの影響で、DHT(ジヒドロテストステロン)という物質に代謝されます。このDHTが毛根に存在するアンドロゲンレセプターに影響を与え、脱毛するメカニズムが有力となってきています。
このDHAとアンドロゲンレセプター(受容体)は、(隔世)遺伝しやすいため、一族の中にハゲている人が多いとはげやすいとされています。
特に祖父がハゲている場合は、要注意です。
2 ハゲ予防対策
ハゲを予防するには、ハゲの原因となる行動をできるだけ慎むことが大切です。
睡眠不足→十分な睡眠(6~7時間)
偏った食生活→バランスのよい食生活(6群30種)
タバコ→即止める!(たばこは百害あって一利なし)
ストレス→溜めない!
遺伝→10代からヘアケア対策を講じること
ホルモン→対策不可!
老廃物、角栓→適度な洗髪
ヘアスタイル→パーマ、ヘアワックス、ロン毛厳禁
洗浄力の強いシャンプー→マイルドシャンプーへ切替
頭の洗いすぎ→毎日洗うことはない
刺激の与えすぎ→ トニックシャンプー、激辛食厳禁
髪を乾かさずに放置→すぐに乾燥必要
帽子→できるだけ被らない、ヘルメットも!
紫外線→できるだけ日差しの強いところでは、帽子を被る
3 私が続けてきたこと
大学生になったとき、私はあるサークルに入りました。
まあ、青春でした・・・。(遠い目)
そんなときサークルの同級生がボソッといいました。
おまえハゲるぞ!
まるで死刑宣告の響きでした。
私は小さな頃からおでこが広く、デコピンだのといわれた経過もありました。
祖父もハゲていたので、隔世遺伝の可能性もありました。
私が大学生だった頃は、当時育毛剤は第一三共の医薬品「カロヤンハイ」しか市販されておらず、値段も学生には出せるものではありませんでした。
お風呂場でよく頭皮を揉むといいと聞き、シャンプーするときの心構えとして、刺激の強いトニックシャンプーは使わない、爪を立てないで揉むようにして洗うことを徹底しました。
そして、社会人になったとき、花王から育毛トニックサクセスが発売されました。
まさに僥倖でした。
サクセスとの出会いがなければ、おそらく私はつるつるのハゲになっていたと思います。
あれから30数年間、朝と風呂上りにサクセスをつけて、よく揉む地道な繰り返しを毎日毎日ひたすら続けてきました。
2週間に1本として、年間26本累計900本は使ったと思います。
金額にして約720,000円です。(汗)
しかし、私の髪は年齢に似合わず、黒々としてふさふさしています。(自慢)
安すぎる投資です!
私の会社の同期は、ほとんどがO型ハゲかM型ハゲに変身してしまいました。
おまえ、何かやっているのか?それともヅラか?
と良く聞かれることがあります。悪
友などは疑惑を抱いて、私の髪を突然引っ張ることもあります。
しかし、地毛です!(自慢)
どうだ!まいったか!
やり続けてきて本当によかったと思っています。
まさに継続は力なりです。
ヘアケアを通じ、コツコツと真面目にひたむきに続けていくことが、大切なことを学びました。
また、時代に愛されたのも幸運だと思います。
4 附記 一寸の虫の魂
新潮社にICレコーダーを持ち込んだ公設秘書さんも、もし若い頃からサクセスヘアトニックを使っていたら、少なくとも豊田真由子代議士にハゲとまではいわれなかったと思います。
情報によれば、この公設秘書さんは、豊田真由子代議士の下では1年も勤められなかったそうです。
そうなると失業保険の適用外です。
その公設秘書は、まさに命を掛ける覚悟で仕事を続けていたそうです。
仕事の継続か、人間の尊厳か?
究極の選択を彼は、人間の尊厳を選びました。
立派な判断だったと思います。
【週刊新潮】凶暴代議士「豊田真由子」による秘書への“絶叫暴言&暴行傷害”音声
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あまりにも価値観のいびつな人間に育て上げてしまったのは、学校も家庭も大学もそして厚生労働省も反省しなければいけないと思います。
ましてや、魔の2回生と呼ばれる代議士を教育指導する与党自民党の責任は重いです。
学歴社会偏重の生んだモンスターだったのでしょう。
もう二度と這い上がって来ないことを祈るばかりです。
それでは