知らなきゃ大損!お金を貯めるWeb時代の歩き方

株式投資、節約、クレジットカード、ポイント還元、ライフハック等お金を貯める役立ち情報を体験例を元に発信しつつ、人生を語ります。

株式投資に必須のサイトの使い方考

スポンサーリンク

最終更新(完全リライト) 2021.11.13

ようこそ(^^)/

人生を豊かに生きるためには、健康とお金がとても大切と考える当サイトの管理人ぱんぱんぱぱです。

さて、日経平均株価が変調気味となり、予想が当たってしまい、ガッカリしています。(^^;

しかし、管理人の株価もダダ下がりです。

この2日で、数十万円消えました・・・。

株価暴落

しかし、市場は常に変化しています。

明日が来ない日はないとの例えどおり、明日があることを信じるのが投資家です。

こんな時期こそ次の投資先を探し求める絶好のチャンスです。

ネット上にはたくさんの情報が氾濫しています。

本日は中でも、投資情報として、必見のサイトの使い方を紹介します。

株式投資に関心のある方はもちろん、現在投資中の方も必見です。

スポンサーリンク

 

 

 

1   ヤフーファイナンス掲示板

言わずと知れた現代株式投資情報収集には、欠かせない日本最大の口コミ情報サイトです。

Yahoo!ファイナンス - 株価やニュース、企業情報などを配信する投資・マネーの総合サイト

この掲示板は人間のお金に対する欲望が渦巻いています。

勝っている者は絶対に正しく、敗者は批判され、やがて退場という市場原理が徹底しています。

人間の剥き出しの本質が、ここまでさらけ出されているサイトは、2チャンネル(5チャンネル)くらいでしょうが、れっきとした社会人が投稿しているという意味で、衝撃です。

はてブをやっていると、肯定的なやさしいコメントに溢れているブックマークばかりで、管理人もとても癒されます。

はてブに慣れたはてブ民が、心の準備もせずにこのサイトに迷い込むと、ショックを受けること間違いなしです。

悪意と欺瞞と誹謗中傷に満ち満ちた掲示板です。

悪意と中傷

しかし、中にはこれはという投資情報そして、株式に対する卓見した意見も埋もれていることが少なくありません。

管理人は、毎朝仕事のちょっと空いた時間に覗き見ています。

絶対に欠かせないサイトです。

今一番盛り上がっているサイトは、ずばりクックパッドです。

クックパッド

クックパッド株価チャート

(引用:ヤフーファイナンス)

クックパッドは主婦の皆さんにもおなじみの料理レシピサイトです。

料理という人間が生きる上で必要不可欠な行為に着目し、会員となればレシピを提供できるとしたサイトで、数百万人もの会員を獲得し、今後も成長が期待されています。

数年前、社長に元カカクドットコムの穐田社長(菊川怜の配偶者)を招き、業務拡張路線に突き進み、株価もどんどん上がりました。

400円頃から知っている管理人は泣きました。

2015年末には2800円と株価が7倍にも上がりました。

しかし、創業者でクックパッドの株式の過半を所有するオーナー佐野氏は、穐田社長の拡大路線に異議を唱え、役員会で無理矢理社長を退任させたため、大混乱に陥り今に至ります。

現在株価はなんと639円(2017/11/13)にまで下落中です。

穐田社長を止めさせた佐野氏に対して、掲示板ではボロクソに攻撃しています。

管理人も1000円のころに何度も買おうと思いましたが、とどまってホッとしています。

2800円で高値掴みした株主は、阿鼻叫喚です。

1000株買ったとしても210万円以上の損失です。

しかし、掲示板は辛辣です。

馬鹿じゃない?

ナンピンするバカがいるか?

なんで?料理レシピサイトごときに280万円も出すの?樹海行きおめでとう!

すでにレシピサイトは、先行者利益はなく、どんどん参入しています。

特にスマホ動画サイトクラシルは人気です。

そのほかカカクドットコムや食べログでもレシピサイトは始まっています。

レシピサイト

果たしてクックパッドの巻き返しはあるのか見ものです。

最近では400円はおろか250円を切れ始めています。

クックパッド株価チャート

クックパッド(株)【2193】:チャート - Yahoo!ファイナンス

ヤフーファイナンス掲示板は、今後の株式の動向が読めてとても面白いです。

スポンサーリンク

 

 

2 Kabutan(かぶたん)

上場企業の決算や現在の株式状況の傾向分析、そしてお宝株の推奨などとても便利でありがたいサイトです。

株探 | 【株式の銘柄探検】サイト - 株式投資の銘柄発掘をサポート | かぶたん

株式は半年先を読んで動くという名言がありますが、まさに決算で株価は相当に動きます。

特に上場株式の7割は、9月末と3月末決算に決算期を迎えるので、決算情報は欠かせません。

10月からぐんぐん上がった株式も決算期に被ったことも原因の一つです。

また、この株探は、市場への影響も強いサイトです。

割安PER30とか高配当銘柄10とかをデータに基づきサイトに乗せると対象株が爆上げすることがしばしばあります。

ヤフーファイナンスとはリンクを張っているので、便利です。

また、株式は急に上がったり下がったりする不可解な動きがありますが、いち早くニュースで取り上げてくれます。

とても便利で、信ぴょう性も高くオススメです。

3 会社四季報オンライン

株式投資のバイブルとされる東洋新聞社の会社社四季報をご存知の方はほとんどだと思います。

その無料版です。

有料版との違いは、無料版が今期の経常利益や配当は載っていますが、来期以降の経常利益予測や配当予測が非開示となっています。

少し、ストレスになりますが、最近の証券会社はサービスで会社四季報有料版が見れるところが増えています。

管理人は3つの証券会社と取引がありますが、3つとも会社四季報が制限なしでみることができます。

無料版はヤフーファイナンス→みんなの株式から入れましたが、2021年11月からリンク切れとなりました。

最新情報ではありませんが、信頼性はピカイチですので損はありません。

これまでもクックパッドや日本海洋掘削上場廃止で助かった人は多いのではないでしょうか。

www.panpanpapa.com

会社四季報を書いている東洋経済オンラインも必見です。

4   株ドラゴン

低位株投資に興味を持つ方は、必須のサイトです。

【株ドラゴン】 - 株式ランキング | 株価チャート 無料 | 株価情報 予想

低位株とは概ね1000株で10万円台で購入できる株の総称です。

低位株のメリットは上がりやすく下がりにくいところにあります。

通常の株式が1000円~2000円の中で、数十円~100円です。

その理由は経営が厳しいか、みずほ銀行のように発行株式を増やして株価を下げているかのどちらかですが、主に経営不振な銘柄が集まっています。

しかし、突然吹き上がります。

今年に入ってからもエンシュウ、エスサイエンス、フィスコ、アサヒ東陶など株価が2倍3倍となりました。

エンシュウはヤマハ発動機の関連部品会社です。

60円の株が一時200円となりました。

現在でも160円前後です。

エンシュウ

エンシュウ株価チャート

(引用:ヤフーファイナンス)

60円が160円ならたった100円じゃないか。

6万円が16万円になっただけの話じゃないかと思われるかと思います。

しかし、それは1000株を買った話です。

1万株買っていたら60万円が160万円になり、100万円もキャピタルゲインです。

10万株買っていたら、600万円が1600万円となり、1000万円のキャピタルゲインです。

低位株にはこれ以上下がらないという安心感と、大量に買えば短期間で数倍に跳ね上がるという妙味があります。

ただし、上場廃止の危険もあります。

www.panpanpapa.com

管理人はそれでも怖くてなかなか手が出せません。

以前書いた五洋インテックスは今年何と12倍にまで跳ね上がりました。100円程度で誰も相手にしていなかったのですが・・・。

しかし、2021年7月26日に上場廃止となり、株式は紙切れとなり果てました・・・。

お宝と恐怖が潜んでいるかもしれないのが低位株です。

スポンサーリンク

 

 

5 まとめ

株式投資は、ヤフーファイナンス、Kabutan、会社四季報そして株ドラゴンがあれば、必要な情報は十分に入手できます。

その他にも株マップやブルーグバーグ、モーニングスター、日経新聞など枚挙にいとまがありません

f:id:papayapapa:20171109101905j:plain

管理人の使い方を紹介します。

1  まずKabutanや株ドラゴンでお宝株をスクリーニングします。

2  これはと思ったら、会社四季報で情報を深耕します。

3  そして、ヤフーファイナンスで口コミ情報を確認します。

4  そして最後にこれが一番大切ですが、投資しようとする会社のホームページ上からIR情報を入手し、将来性を分析確認します。

5  そしてタイミングを見計らって購入します。

ひとそれぞれ投資の基準は、違います。

ただやみくもに有名企業だから花形の分野だからといって、何も見ないで飛びついてしまうと大やけどを負ってしまいます。

いわゆる高値掴みです。

そういった方々が、ヤフーファイナンス掲示板で悪意を垂れ流しています。

人を恨むなら、自分の行動に責任を持て!

といいたくなります。

せめて、ウォーレンバフェット氏の本くらいは読んでおきたいところです。

なお、株式投資は自己責任です。余裕資金で行ってください。

信用買い(信用売り)とナンピン買い下がりは、生き延びたいのならできるだけ手は出さない方がいいと思います。

www.panpanpapa.com

それでは