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お金を貯めることを通じて、人生を豊かに生きるヒントをアツく語る当サイトの管理人「ぱんぱんぱぱ」です。
さて、ビットコインを始めとする仮想通貨バブルすさまじいの一言ですね。
つい最近50万円を超える超えないといっていたのに、いまや200万円を超えてきました。
億り人(おくりびと)と呼ばれる若い億万長者が続出し、現代のゴールドラッシュとまでいわれています。
このままいけば1枚1億円も夢ではないと盛んに囃してていて、一体どうなってしまうんだろうと蚊帳の外ながら関心を寄せています。
管理人は、手を出す勇気はありません。
しかし、仮想通貨バブルに完全に乗り遅れた人は、このまま指を咥えて暴騰するのを見ているしか方法はないのでしょうか?
いえ、まだまだチャンスはあります。
仮想通貨バブルの恩恵に与かる投資戦略について、考えてみます。
投資はくれぐれも自己責任でお願いします。
- 1 現代の魔法 仮想通貨
- 2 本当に仮想通貨の世界は来るの?
- 3 取引所は次々と開設され始めている
- 4 ゴールドラッシュ時におけるリーヴァイス戦略
- 4-1 マイニング関連
- 4-2 仮想通貨活用銘柄
- 4-3 冷却ファン関連
- 5 まとめ
1 現代の魔法 仮想通貨
世界経済は、為替と株と石油や鉄鋼などの商品取引で成り立っています。
世界中で24時間どこかの市場は空いており、インターネットが普及した現在、地球上のどこにいても取引は可能です。
インターネットは、世界中の情報を瞬時に等しく伝える魔法で、すでに一部の規制している国を除いて、情報は国という垣根を無くしました。
しかし、世界は、ドルを基軸通貨には選んでいますが、さまざまなリスクを抱えているため、自国通貨はドルの変動に常に振り回されています。
世界が同じ通貨であれば、どんなに便利になるのかと考えてみたことはありませんか?
特にニセ札や治安に悩まされる後進国であればあるほど、自国通貨の価値は不安定で、インフレが発生しやすい傾向があります。
もし、世界標準の通貨があれば、資産は守れるし、他国との取引も瞬時に決済できます。
海外旅行での不便さも一挙に解決できます。
2 本当に仮想通貨の世界は来るの?
これは誰にもわかりません。
来るという人もあれば、バブルでありいずれ破たんするという人もいます。
また、これまでの通貨は国が管理するという国体そのものを変えてしまうため、いずれ国家がつぶしにかかるという人もいます。
すでに仮想通貨は2000種類を超えたとされ、詐欺コインと呼ばれるでたらめな実体のない仮想通貨も出回っているようです。
2009年10月時点で、1ビットコインは0.076円の価値しかありませんでした。
それが200万円の価値となり、現実に取引されています。
3 取引所は次々と開設され始めている
以前マウントゴックスという会社で架空取引事件があり、ビットコインは詐欺同然だという印象を持っている人は少なくないと思います。
管理人も同感なのですが、世の中はすでに仮想通貨ありきの世界に向けてどんどん加速化しています。
ビットフライヤーという国内初のビットコイン取引所ができたかと思うと、ビットチェックなど次々と取引所が国内に開設されています。
特に現在国内No.1の取引所であるビットフライヤーは、リクルート、三菱UFJ、などそうそうある企業が出資していて、すでに仮想通貨の成長性に目をつけています。
また、アメリカシカゴではついに世界で初めてビットコインの先物取引所が開設され、次々と既成事実化しています。
4 ゴールドラッシュ時におけるリーヴァイス戦略
ところで、ジーンズの最高級ブランドといえばやっぱりリーヴァイスです。
もう管理人の年齢ではジーンズは似合いません。
いや、太ももがきつくてはけません。(+_+)
ですが、リーヴァイスにはフロンティア精神が息づいていて、大好きです。
世界中で支持されている理由がわかるような気がします。
1848年アメリカ西海岸で突如ゴールドラッシュが始まり、世界中から一山当てたい港湾労働者が集まってきました。
採掘に必要なものは、もちろんスコップや採掘機、石油、馬車などさまざまでしたが、一番求められたのは、丈夫なズボンでした。
創業者の生地商リーヴァイストラウスは、そこに目をつけ、帆布で作ったズボン=ジーンズを発明したところ、飛ぶように売れました。
結局ゴールドラッシュという熱狂は、ほとんど金が採掘されず、一番儲かったのは、実はリーヴァイストラウスだったという逸話が残っています。
現代のゴールドラッシュにもこのリーヴァイス戦略は通用する可能性があります。
すでに高騰は始まったばかりです。
4-1 マイニング関連
仮想通貨は中央銀行が管理していないので、取引をリアルタイムで管理しなければなりません。
そのため仮想通貨は、世界中のコンピューターにつないで管理しており、協力する人にはその報酬としてビットコインが与えられる仕組みとなっています。
これをマイニング=採掘といいます。
国内ではいち早くSBI(中国と提携)とGMO(スウェーデンにセンター開設)が開始すると表明したとたん株価が高騰しています。
SBIホールディングス(8473)
(引用:ヤフーファイナンス)
GMOインターネット(9449)
(引用:ヤフーファイナンス)
4-2 仮想通貨活用銘柄
ポイントサイトではいち早く、仮想通貨をポイント交換を進める企業も現れました。
ポイントサイトでおなじみのmoppyやげん玉も仮想通貨の関連銘柄になるとは驚きです。
ポイントサイトの代表的なサイト運営企業は、moppyを運営するセレス(3696)、げん玉を運営するリアルワールド(3691)です。
なぜかセレスが爆騰しています。
セレス(3696)
(引用:ヤフーファイナンス)
リアルワールド(3691)
(引用:ヤフーファイナンス)
4-3 冷却ファン関連
マイニングするためには、コンピューターを冷却しなければなりません。
膨大な電力を使うため、コンピューターが熱を持つからです。
サマーウォーズが好きな方はご存知と思います。
管理人は大好きで、もう20回は見たでしょうか。
何度見ても泣けます。
フランダースの犬の最終回と同じです。
娘にはサマーウォーズのような素敵な恋をしてほしいと願っています。
マイニング事業に参入するGMOはわざわざ北欧のスウェーデンにマイニングセンターを建設するくらいです。
コンピューターの冷却ファンを作っている山洋電気が脚光を浴びています。
山洋電気(6516)
(引用:ヤフーファイナンス)
そのほかフィンテック関連、投資関連、銀行関連など仮想通貨を取り巻く株式銘柄の投資環境は、日に日に熱くなっています。
もちろん株バカの管理人も同じです。
管理人は、今年の最後のNISA枠は、仮想通貨関連株を購入してみたいと思っています。
すでに高騰している株式は、ビットコインと同じく、10倍いや15倍に上がるという声まで出ています。
本当かどうかわかりません。
しかし、100株20万円で購入し、NISA枠にしておいて、5年以内に10倍に上がるとしたら、200万円です。
さらにNISAは非課税なので、税金40万6300円を納税する必要がありません。
こんな夢のような話あるのかなとも思いますが、少なくともビットコインを直接買うよりははるかにリスクは低いと思います。
5 まとめ
いかがでしたか。
仮想通貨の話は、とても今日のブログだけで語ることはできません。
しかし、ビットコインバブルに乗り遅れて悔しい思いをしているとしたら、まだまだチャンスはあります。
リーヴァイス戦略で、仮想通貨関連株を購入すれば、下がるリスクは低い中で、値上がり益を期待することができます。
しかもNISAであれば売却益は非課税です。
管理人の頭の中は、10倍!株価10倍!テンバーガー!!!
とすでに小躍りしています。
まあ、そこまで上がる可能性はどうなのかという疑問はありますが、夢を見るには最高だと思います。
100万円買ったら1000万円の可能性だってあります。
年末ジャンボを買うくらいだったらよほど現実的な夢ではないでしょうか。
なお、くれぐれもですが、くれぐれも株価は予想通りいかないことはたくさんあるので、あくまでも自己責任で行ってください。
いつ中央銀行が無理やり仮想通貨を止めさせる手立てを取らないかもわかりません。
もしもそういう手段を取ったなら、一気に大暴落です。
くどいようですが、くれぐれも自己責任で、しかも余剰の資金で行ってください。
それでは!