ようこそ(^^)/
人生を豊かに生きるためには、健康とお金がとても大切と考える当サイトの管理人ぱんぱんぱぱです。
さて、突然ですが管理人の実家には、家訓がありました。
お金は絶対借りてはならないとするものです。
祖父(他界)は燃料商を営み、一代で築いた町一番の資産家だったそうです。
ところが、亜炭の先物相場に手を出して、破産寸前となり、私が生まれたときは極貧だったそうです。
母は満足に食べることができず、母乳が出なかったそうです。
管理人は栄養失調となり、医師からは育たないかもしれないと匙を投げられたそうです。
何とか命を取り止め、こうしてブログを書くことができるのは、幸運以外の何物でもありません
何かあるたびに親からは家訓を持ち出され、クレジットカードデビューは遅れました。
積極的に使い始めたのは、イオン100株株主となった5年ほど前からです。
しかし、一度クレジットカードを使ってみると、ポイントのお得さには驚愕しました。
ちょうど電子マネーが普及し始めたこともあり、格段にポイントを集めやすい環境となっています。
2024年には、ポイント市場は2兆4,000億円にまで膨れ上がるそうです。
ポイントは集めなければ損する時代に突入しています。
ところが、このポイント集めが結局は損するという記事を見つけました。
そんな馬鹿な?と片付けることは可能ですが、読んでみるとなるほどと思う内容ばかりでした。
ポイント獲得のために無理に支出しているのは愚の骨頂といわれると当たっているだけに反論できません。
しかし、管理人はポイントカードを止めることはできません。
ポイントカードの適切な集め方と使い方について、考えてみます。
- 1 リクルートカードプラスは史上最強のカード
- 2 リクルートカードポイントはポンタポイントと等価交換できる
- 3 我が家のポンタポイントはガソリン給油一択
- 4 ポイント獲得のためにポイントを使っている
- 5 でも現実に得はしている事実
- 6 まとめ
1 リクルートカードプラスは史上最強のカード
管理人は、還元率2.0%を誇るリクルートカードプラスを持っています。
いつ廃止になるのかビクビクしていますが、2016年9月にチャージのみのポイント付与が廃止になったほかに、今のところ改悪の話がないのでほっとしています。
(引用:リクルートカード)
持っていない方には申し訳ありません。(^^;
なお、年会費無料のリクルートカードも、還元率1.2%と無料カード中最強ですので、リクルートカードプラスを持っていない方はご検討されてもいいと思います。
(引用:リクルートカード)
我が家はリクルートカードの2枚持ちです。
その理由は、リクルートカードはクレジットチャージしてもポイントが付与される数少ないカードだからです。
現時点では、他にはヤフーJAPANカード(1%)のみです。
楽天カードは2017年10月で終了しました。
特に固定資産税や自動車税などの支払いには、nanacoで決済できるので、リクルートカードでnanacoを購入することにより、実質的に1.2%引きにすることができます。
年間40万円の公金支払いとすると4,800ポイントも付与されます!
本年下半期に付与された管理人のリクルートプラスでのポイントです。
(妻がリクルートカードのポイントを貯めているので、実際にはもっと貯まっているはずですが、教えてくれません・・・。)
下半期だけで、15,299ポイントも付与されました。(^^)/
金額にして、764,950円も使っていました。(^^;
管理人はありとあらゆる出費をイオンカードセレクトとリクルートカードプラスで使うことにしているので、散財している気持ちは全くありません。
2 リクルートカードポイントはポンタポイントと等価交換できる
リクルートカードポイントはポンタカードに換えることができます。
手数料なしで、交換率は1:1で、ネット上で瞬時に換えることができとても便利です。
ポンタポイントは、ローソンのほ昭和シェルのガソリン給油やケンタッキー、大戸屋などで使え、とても便利です。
さらにNTTドコモのdポイントとも完全互換なので、携帯利用料金にまで使えます。
もっとも効果的な使い方は、ローソンのRoppiからダウンロードできるお試し買い物券によるポイントの使い方です。
対象商品の半値以下でゲットすることができます。
しかし最近は、特に主婦層に知れ渡っていて、Roppiに列をなすことも増えてきました。
ここは管理人のフィールドではないと思い、管理人は遠慮しています。
なお、ちょきさん(id:rararutan)が実録実践記を記事にされていますので、ご参照ください。(^^;
3 我が家のポンタポイントはガソリン給油一択
ガソリンをただで給油する法を以前ブログ記事にしましたが、今でもロングテール記事になっています。
みなさんガソリンの給油代にはお困りだからだと思います。
15,299ポイントを134円で割ると114リットルもガソリンをただで給油することができます。
我が家は車2台持ちで、うち軽自動車が1台ありますが、月1回給油なので、この半年ポンタポイントのみでガソリンを給油したのが、自慢です。
なお、リクルートカードプラスは残念ながら2016年3月15日をもって、新規発行を取り止めています。
ただし、リクルートカードは現在も発行中です。
年会費無料カードで還元率1.2%は最強です。
4 ポイント獲得のためにポイントを使っている
このように我が家はポイント三昧の暮らしです。
ほかにもイオンカードセレクトでは、イオン100株株主とイオン銀行と合わせて、年間6万円ほどポイントや現金還付されます。
リクルートカードポイントと合わせると、管理人は年に10万円は不労所得生活を送っていることとなります。
ですが、ポイント獲得のために無駄使いしていないか?と指摘されると正直回答に苦慮します。
ついつい、waonポイントが付いていたりするとまとめ買いに走り、飲む予定もないペットボトルを貯めたりしてしまいます。
⇩実はこのほかにも2箱以上ペットボトルを貯めていて、賞味期限切れのペットボトルの処分が管理人の仕事になっています。
阿呆です。
また、妻も同様で、大量のトイレットペーパー、大量のティッシュボックス、大量のシャンプーリンスなどを見たら、多分この家ゴミ屋敷?と思われると思います。
ポイントを貯めるためにむしろ損していると指摘されるとぐうの音も出ません。(^^;
5 でも現実に得はしている事実
確かに我が家は、無駄なもので溢れています。
ミニマリストの方々から見れば、忌み嫌う人間だと思います。
無理して買って捨てるものも出るので、結局は損しているといわれれば身も蓋もありません。
ですが、リクルートカードポイントが下期だけで15,299ポイントも貯めたことが、管理人の反論の証拠のすべてです。
買わなければ、15,299ポイントは貯まりません。
イオンカードセレクト等の利用と合わせれば、年に10万円はポイントや還付金を貯めることができます。
損しているとは絶対にありません。
これこそが「ポイントカードは結局損する説」を覆す証拠です。
6 まとめ
今回見つけたブログ記事は、心にぐさりと刺さりました。
つまり、「より安い価格で買うこと」よりも「ポイントをためること」を優先してしまい、思考停止状態に陥ってしまうのだ。
また、ポイントカードには、「ポイントをためたい」という心理を利用して「消費者の無駄使いを誘発する」という恐ろしい側面もある。
ニュースサイトで読む: http://biz-journal.jp/2017/12/post_21800.html
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管理人も、商品の質と価格を忘れていたかもしれません。<(_ _)>
ポイントというミイラ取りのために自分がミイラになっていたかもしれません。
買い物で重要なのは、商品の質と価格だ。
以前なら、店舗で何かを購入する際には可能な限り他店と価格を比べていたはずである。しかし、ポイントをためて「得した気分」になっていると、徐々に「どこが安いか」という価格の比較を行わなくなる。
ニュースサイトで読む: http://biz-journal.jp/2017/12/post_21800.html
Copyright © Business Journal All Rights Reserved.
これからは、商品選択の大原則であるより良いものをより安くを念頭に結果的にポイントを集めていきたいと思います。
耳の痛い記事でしたが、まさに知らなきゃ大損の情報であり、JPジャーナルさんには感謝申し上げます。
みなさんもポイント集めに翻弄されているのであれば、見直しされることも大切ではないでしょうか。
それでは