最終更新 2021.6.6
ようこそ(^^)/
人生を豊かに生きるためには、健康とお金がとても大切と考える当サイトの管理人ぱんぱんぱぱです。
幾分暑さが和らいだとはいえ、まだまだ日本列島は灼熱の暑さが続いています。
熱中症には十分ご注意ください。
管理人も、先日、日差しが強い中、草むしりや収穫など家庭菜園に熱中していました。
日差しが強いと、天敵の蚊が少ないので作業しやすいからです。
しかし、ふと気づくと、突然動悸が始まり、急激に心拍数が上がってしまいました。
あわてて水分を補給しても、めまいと動悸が治まらず、這うようにして家に転がり込みました。
氷水を飲んでも、スポーツドリンクを飲んでもしばらく動悸が治まらず、かなりやばかったです。
おそらくは熱中症寸前だったと思います。
喉の渇きを覚える前に水分補給はわかっていても、なかなかできないと痛感しました。
みなさんも熱中症には十分ご注意ください。
もうひとつの要注意は、夏バテです。
お盆休みをとって体調万全のつもりでも、お盆明けから本格的な仕事が待ってます。
夏バテは、仕事の効率が最悪となり、ミスも犯しやすいです。
夏バテにならない方法、なっても脱出しやすい方法を管理人の個人的な実践法から考えてみます。
- 1 夏バテとは
- 2 管理人が夏バテにかからない理由
- 2-1 運動をして汗をかいている
- 2-2 断じてごはん派である
- 2-3 深い眠りにつける
- 3 栄養たっぷりのごはんのススメ
- 4 水分は適度に寝る前はコップ1杯の水
- 5 まとめ
1 夏バテとは
夏バテは医学的用語として定義されたものではなく、ひと言にいっても、相当に個人差があります。
また男女間の性差もあり、一概にこうだという定義はない症状であることをご了承ください。
俗にいう夏バテとは、暑さから来る睡眠不足や食欲不振から、体調がすぐれずだるさが続く症状といわれています。
また、空調設備の普及により、冷えすぎることによるだるさ、外と室内との激しい寒暖さによる体調不調も夏バテの症状に含まれます。
つまり、暑過ぎても、冷えすぎても、人間は自律神経のバランスが崩れてしまいます。
そこから「疲れがとれない」「食欲がなくなる」「よく眠れない」といった症状が起きることを一般に夏バテと呼んでいます。
2 管理人が夏バテにかからない理由
管理人の妻は、夏バテ夏バテと帰宅するとバタンキューの毎日です。
食欲もなく、そうめんや冷麦を好みます。
帰りの早い管理人の料理に、はしをつけたがりません。
寝る前には熱中症対策と冷たいビールや炭酸飲料をグビグビ飲みます。
そして、冷房をガンガンかけて寝ます・・・。
結果は、夜トイレに何度も起きて、睡眠が浅くなるって訴えます。
それじゃ夏バテになるのは、当たり前じゃないかい・・・。(ToT)/
そういえば、管理人はこの数年、夏バテとは無縁の生活を送っています。
毎日ブログの更新に魂を削り、睡眠を割いている生活を約2年続けていますが、不思議と夏バテ(体調不良)にかかりません。
お父さんは太っていて、蓄えがあるから夏バテにかからないの当たり前!
と妻や娘たちからは、バカにされています。
その発言は、BMI25を超えたすべての人間を敵に回すぞ!
まるで夏バテにならないのは、太っているせいだといわれるのは心外です。(^^ゞ
会社でも不調を訴える社員は多く、ここに管理人が夏バテにかからない秘密があると思い、自分の行動を調べてみました。
2-1 運動をして汗をかいている
管理人は、通勤時に、ほぼ毎日最寄駅から片道25分(往復50分)、ノルディックウォーキングで通勤しています。
何年もの中断を挟んで、この1年半はほぼ毎日続けています。
朝は全身びっしょりになるくらいの汗をかくので、着替えはかかせません。
社員からはときどき憐憫の情で見られることがあります。
おそらく、あの人お金ないのかしら、バス代削ってよほど生活苦しいのかしらと思われているにちがいありません。
雑音は耳に入りません。
みっともないほど汗をかいての通勤ですが、これが実に気持ちがいいです。
体調もいいし、ストレスも吹っ飛びます。
また、ブログのテーマやプロットも天啓のように浮かぶときがあります。
ウォーキングで汗をかくことが、自律神経のバランスが崩れない大きな要因だと信じて疑いません。
結果、夏バテにならないと考えます。
2-2 断じてごはん派である
猛暑が続くと、食欲不振になり、ごはんが喉に入らなくなりやすいです。
妻はパンを望みます。
しかし、朝食はごはんであることだけは、いかに愛する妻であれ、これだけは譲りません。
おかげで、娘たちもごはん党になってくれました。
朝食がパン党の人は、ごはん党よりも年収が低いという衝撃のレポートもあります。
栄養バランスにすぐれているごはんは、夏バテを起こしにくいと管理人は実感しています。
噛むことで、脳が活性化し、それが年収にもつながる可能性は否定できないと思います。(もちろん異論もあります。)
2-3 深い眠りにつける
管理人はブログバカです。
無謀にも毎日更新を目指している超のつくブログバカです。
ブログ依存症かもしれません。
一昨日は初めてはてブの「ゲーム」のジャンルのhotentryに掲載されました。
とてもうれしいです。
また、昨日は「暮らし」のhotentryにも掲載されました。
とてもうれしいです。
載るときは、きまってマネーや政治経済だったので、ゲームや暮らしの分野にも載るなんて思ってもみなかったです。
ますますブログバカになりそうです。
おかげで、寝るのはいつの午前1時半過ぎで、睡眠時間は4時間半です。
日本人の平均睡眠時間は、なんと7時間43分です!
平均より3時間以上も睡眠時間が少ない・・・。
でも入眠はとても早く、深い深い睡眠となります。
また、寝ダメ?もでき、昼休み時間は爆睡、地下鉄で座れたときもすぐ爆睡、仕事中も・・・(禁句)もあり、総量的には調節できているようです。
入眠に時間がかかる人におススメの方法は、扇風機を掛けっぱなしにする方法です。
一定音のリズムは、睡眠に誘う説があり、管理人も同感です。
学生時代に一人暮らしの同級生が、寝るときはラジカセで、選局しないザーという音を聞かないとダメなんやと点けっ放しにしている奴の部屋で寝たことがあります。
これが不思議と爆睡です。
また、テレビの放送終了のザーっという音が好きという奴もいました。
一説によるとこれらの雑音は胎内音に極似しているそうです。
つまりお腹にいた赤ちゃんの頃、母親の羊水で聞いた音とそっくりなので安心して眠れるそうです。
なかなか寝苦しく入眠が浅い方はぜひお試しください。
なお、直接扇風機の風を身体にあてるのは、非常に良くないとされていますので、ご注意ください。
3 栄養たっぷりのごはんのススメ
とはいっても、真夏は体力を消耗します。
運動と健康に加え、しっかりとした栄養を摂取しないことには、夏バテは解消できないと思います。
朝ごはんだけでは、炭水化物を摂取するだけで、エネルギー源にはなりますが、疲れはとれないからです。
昔から夏バテ予防には、うなぎと豚肉といわれています。
しかし、とてもじゃないですが、うなぎは高すぎて手が出ません。
そこでおススメは、豚肉です。
豚肉には、疲労回復の源ビタミンB群が豊富です。
しかも、安い!
そして、最近の豚肉は、飼育法が革命的に変化して、実においしくなりました。
最近は、サイボク豚、三元豚、EM無菌豚、ゴールデンポークそして金華豚、イベリコ豚と豚の品種や各付けが一段と上がっていて、本当においしいです。
夏バテ解消にはもってこいです。
4 水分は適度に寝る前はコップ1杯の水
水分補給と称して、ビールや炭酸飲料を寝る前に飲んだら、まるで夏バテになりたいという行為そのものです。
アルコールは体内から水分を奪います。
また、入眠が浅くなり、睡眠不足に陥りやすいです。
寝る直前のアルコールの摂取は、体力の弱っている真夏の時期は控えた方がいいと思います。
また、炭酸飲料水には大量の砂糖が含まれているので、寝る前の1杯は、身体に悪いことは容易に想像できます。
糖分の大量摂取は、睡眠を妨げます。
また、糖尿病の要因となるし、炭酸は強酸性なので、胃腸の粘膜を傷めつけ、さらには歯のエナメル質を傷めます。
たった1杯の水で十分です。
5 まとめ
夏バテを毎年回避している管理人の個人的な愚直な実践法を紹介しました。
紹介というよりは、妻に説教の意味で書いたところもあります。<`ヘ´>
ごはんを食べろ!
そうめんばかり食べないで、その豚肉のソテーを食べろ!
寝る前にビール飲むな!
さっさと寝ろ!
嗚呼、夕飯の支度と片付けと朝食の準備が、しばらく管理人の肩にかかっています・・・。
ブログと妻に惜しみない愛と真の情報を
それでは