最終更新 2019.5.2
ようこそ(^-^)/
お金を通じて、人生を豊かに生きるヒントを考える当サイトの管理人ぱんぱんぱぱです。
さて、みなさんは日常を生活する上で、少しでも得をしたいとは思いませんか?
私は強く思います。
昨日は、珍しく仕事が溜まり、19時30分頃退社しました。
帰宅の途中に銀行の支店をいくつか通ります。
最近は、利用者サービスと称し、22時頃までATMを開ける銀行が増えました。
当然のことながら、ほとんどの銀行内ATMは、18時以降を夜間と定義して、108円もの手数料をふんだくります。
たかが108円ではありません。
現在のマイナス金利政策の影響を受け、ゆうちょ銀行など主要銀行の1年定期の金利は、なんと0.01%という絶望的な金利です。
税抜きで108円の利子を得るには、135万5300円もの大金を1年間預け入れしなければなりません。
( ゚Д゚)
それにもかかわらず、昨夜は通りすがりの銀行は、駐車場はいっぱいで大盛況でした。
3連休明けだったこともあるかもしれません。
ですが・・・
あなたたち、損してね?
たかが、108円かもしれません。
しかし、されど108円です。
そろそろ現金オンリーの生活から一歩踏み出してみれば、そこには不労所得という魅惑の世界が待っています。
ただし、管理人はQRコード決済は、少し様子見はしています。
- 1 管理人のカミングアウト
- 2 クレジットカード利用で、年10万円GET可能
- 2-1 リクルートカードプラス
- 2-2 リクルートカード
- 2-3 イオンカードセレクト
- 3 未だに現金派の主張
- 4 まとめ
1 管理人のカミングアウト
当サイトを運営している管理人は、いつも金金カネと、目を血走らせて、金になるネタ探しをしている怪しい信用のおけない守銭奴と思われている方は多いかと思います。
違います。
誤解です。(´Д`)
管理人の私は、数年前まで、こてこての現金派でした。
↓ 管理人の使用歴10数年の二つ折り財布です。
どこぞのFPさんが、まことしやかに二つ折り財布はお金が貯まらない。
財布の中身が整理されていないとお金が貯まらないとのたまっていますが、管理人は全否定します。
こんなボロボロの財布使ったって、ローン6,500万円完済しました!
カミングアウトします。
クレジットカードを本格的に使い始めたのはわずか7年にもなりません。
管理人は、実はクレジットカードは借金が怖くてずっと使っていませんでした。
使い始めたのは、15年ほど前、イトーヨーカドーのIYカードが初めてです。年に50,000円以上利用で年会費無料となり、還元率1%というまあまあのカードでした。
本格的に使い始めたのは、2012年にイオン株100株株主になってからです。
なろうと思ってから3年もかかりました・・・。
お金に関するお得情報やライフハックをテーマにしているサイトの管理人であるはずなのにお恥ずかしい限りです。
(>_<)
現在は、早くにクレジットカードを使わないで損してきた分を取り返すべく、現在はフル活用しています。
2 クレジットカード利用で、年10万円GET可能
条件はありますが、クレジットカード利用で年に10万円の節約は十分に可能です。
必要とするものは3枚のクレジットカードとイオン株100株株主になることです。
2-1 リクルートカードプラス
残念ながら2016年3月に新規受付を止めてしまった国内最大の還元率を誇るカードです。
年会費が2,160円かかりますが、ポイント還元率は、現在我が国最強の2.0%です。
2.0%ポイント還元という意味は、カードで買い物すれば、常に98%で買えるという意味です。
こんなお得なことがあってもいいものなのでしょうか?
なお、リクルートポイントは、ポンタポイントに統合されました。
ポンタポイントはドコモのdポイントと等価交換できます。
ドコモの携帯使用料にも使えるし、シェルのガソリン給油にも使えます。
年間108,000円以上リクルートカードプラスを使えば、得をする計算となります。
以前は、nanacoチャージでもポイント還元できましたが、現在は一切できなくなり際立って得することまではできませんでした。
しかし、人間生きていれば買い物します。
世帯あたりの平均支出額は、年間300万円程度になります。
この支出額からクレジットカード払いにすれば、一気にポイントが貯まる計算です。
我が家では、年間100万円近くこのリクルートカードプラスで支払うことを目標としています。
つまり、年間100万円×2%=20,000円分のポイントをゲットできる勘定となります。
さらに、公共料金や固定資産税の支払いも含めれば、ポイントはもっと獲得可能です。
特に固定資産税は相当数の自治体で、ヤフー公金支払いや F-REGI公金支払いによるクレジットカード払いが可能になっています。
税金支払いに高還元率クレジットカードは絶対お得です。
現金支払いでは大損します。
2-2 リクルートカード
さらにWで、リクルートカードを持っていると補完できてお得に利用できます。
このクレジットカードは、年会費無料で、還元率は1.2%を誇ります。
年に108,000円以下の利用の場合、リクルートカードプラスよりもお得です。
このカードの利用法は、Quoカードを手に入れるためだけに使うと最強です。
リクルートカードは、nanacoチャージが月3万円上限で可能です。
【悲報】リクルートカードよ、おまえもか!2018年4月16日からnanacoチャージは、月3万円までに改悪! - 知らなきゃ大損!お金を貯めるWeb時代の歩き方
Quoカードはセブンイレブンで販売しています。
つまり、リクルートカードでnanacoに月3万円までチャージし、チャージしたnanacoで、Quoカードを買い求めます。
Quoカードは、コンビニ全般(ただし、ミニストップ不可)、JUNK堂など書店、デニーズで利用できます。
コンビニで扱う10,000円のQuoカードには、180円分のプレミアムが付いています。
おわかりでしょうか?
リクルートカードで1.2%、Quoカードで1.8%分を月3万円分まで、得できます。
年間にしたら、10,800円分も得できます。
さらに超裏技として、こうしてセブンイレブンで購入したQuoカードは、セブンイレブンでは使わず、ローソンやファミマで使います。
ローソンはポンタ、ファミマはTカードがQuoカードでもポイント付与してくれます。
さらに0.5%から1.5%もポイントが付与されます。
まあ、あえて高いコンビニを使うこと自体が本末転倒ですが。(^^;
どうしても子供はコンビニを使いたがるので、与えてやっているようなものです。
また、雑誌や新聞、宅急便、チケット、アマゾン支払いなどにもQuoカードは使えるので、損しない使い方をすれば、コンビニの利用は大いにあります。
現金払いは損します。
2-3 イオンカードセレクト
イオンカードセレクトと100株株主のお得さは、何度も記事にしているので、該当記事をご参照ください。
年70万円程度利用で、6万円から10万円得することができます。
現金支払いは大損します!
(出典:イオン銀行HP)
3 未だに現金派の主張
2019年1月16日の東洋経済オンラインで、それでも現金派の人たちの言い分特集が掲載されていました。
それでも「現金派」という男女3人が語る理由 | 「生活定点」で振り返る平成 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準
要約すると、現金派の言い分はこうです。
1 現金は使い過ぎを防止できる
2 現金には有効期限がない
3 お金の見える化がなく不安
4 ポイントを貯めるのが面倒
元現金派だった管理人は、現金派の言い分が何となくわかります。
お金が手元にあることで、支出のコントロールができます。
目に見えて減っていくリアルな有様は、自然に週単位、月単位でのお金の使い方のコントロールができるようになります。
使い過ぎを防止し、見える化をして節約を動機づけるには、現金主義は決して間違って はいないと思います。
↓ 管理人は、クレジットカードだけではなく、現金も使っています。牛乳瓶小銭貯金法は本当に貯まります。ぜひ実践してみてください。
また、ポイントを貯めるのが面倒という気持ちも大いにわかります。
漢方スタイルクラブカードを使い始めたときは、Jデポを使う方法がわからず四苦八苦したことがあります。
また、Quoカードの裏技ですが、おそらくここまでやるか!
と思われたはずです。
ただし、面倒だからとやらないではいつまで経ってもお金を貯めることはできません。
確定申告などまさにそうです。
あれはあんなに面倒にする理由は、実は税理士に依頼させるためではないかと思うことがしばしばあります。
4 まとめ
いかがでしたか?
QRコード決済やスマホ決済をされている方から見ると、クレジットカードで面倒なことしなくともLINEペイの還元すごいよとか先日のPayPay騒動のときのように25%還元まであり、もっともっと得をするかもしれません。
それとても、現金派には無縁な話になってしまいます。
年間10万円といったら、10年間で100万円です。
普通に生活して10年後、目の前に100万円が勝手に貯まっているとしたら、どうしますか?
もはや現金派をそろそろ止めてもいいのではないでしょうか?
転向した管理人が、自信を持っておススメします。
ただし、QRコード決済やスマホ決済はまだ様子見かなとなんとなく思っています。
セキュリティがまだなんとなく怖いです。(私見)
LinePayやPayPayを使いまくり貯金が激減した37歳会社員の本末転倒 | “残念サラリーマン”のお金相談所 | ダイヤモンド・オンライン
ブログに愛と真の情報を
それでは