ようこそ(^^)/
人生を豊かに生きるヒントを考える当サイトの夢見る管理人ぱんぱんぱぱです。
さて、早いもので、2019年も残すところあと3週間ちょっとです。
あと3週間!
株式投資をしている人は、投資信託も含め、無事このまま過ぎ行いて欲しいと願っているのではないでしょうか?
また、掉尾の一振りが来ないか期待されているのではないでしょうか?
2019年の大納会は、12月30日(月)です。
ちなみに2020年の大発会は、2020年1月6日です。
管理人は、25種類の少数株式を持つポンコツ盆栽株主です。
盆栽株主一生貧乏といわれようが、おのれの投資哲学でなんとか生きています。
2019年は、株式投資がプラス域で終わってほしいと切に祈っています。
2018年は、12月上旬までもう少しで投資総額がプラス域となるところでした。
ところが、12月に入って世界同時株安、そして12月24日(アメリカ時刻)には、ブラッククリスマスがやってきました。
4年ぶりに運用成績がマイナス域となるだけでなく、これまでの運用成績を全部吐き出すのではないかと恐怖にかられました。
2018年の投資環境は、とてもきびしく、年に100万円の運用益を上げた人は、わずかに15.7%しかいなかったそうです。
はっきり言って、なんでこんなリスクを負っているのとも思うくらいでした。
今年も残すところあと3週間と1日です。
この16日間、世界経済に何事も起きないように祈りを捧げる日々が続いています。
できることなら、最高益で終わりたい。
いや、プラス運用成績で終われば本望です。
1 2019年日経平均株価
2019年日経平均株価は、5月令和ショックと8月夏枯れがありました。
しかし、9月からは一転して、まるで2017年の頃の猛烈なアゲアゲ相場が続いています。
(出典:ヤフーファイナンスHP)
2019年1月4日 年初来安値19,241.37円からスタートです。
2019年12月6日 終値23,354.4円
実に4,113.03円の上昇となりました。
騰落率は、実に年21.38%です。
1月4日に日経平均インデックスに1,000万円投資した人は、213.8万円も運用益を上げたことになります。
これが、掉尾の一振りにでもなれば、ますます運用益が増えます。
い・い・な・あ!
(´-`).。oO
管理人も、なんとか日経平均インデックスレベルの投資利回り益年21.38%を目指しています。
そうでなければ、アクティブ運用しているのがバカみたいです。
嗚呼!H株さえ暴落していなければなあ・・・。
2 俺は2019年は投資がまだできていない
管理人は、ブログにも書いていますが、1月4日に100万円を握りしめ、某株を買うところを、タイミングを逃してしまいました。
買っていれば、+70万円の運用益を得るところでした。
その後も投資の機会を見計らっていましたが、2月上旬に隣地の一部を購入する話が降って湧いてしまい、株式投資への余裕資金がショートしてしまいました。
何も今年でなくともいいだろう!
(´-`).。oO
こんなに株価が上昇している年に指を加えて見てるのはとてもつらかったです。
でも、隣の土地は倍を出しても買えといいます。
お金はいつかは使うものなので、株式を購入ではなく、土地を購入したことは間違ってはいないと思っています。
ちょっとくやしいですが。
3 2019年12月第1週のもがきを刮目せよ!
2019年12月第1週は、実に苦しい戦いの連続でした。
日経平均株価は、23,529.5円から始まり、23,354.4円で終了しました。
1週間の差は、‐51円と平穏といえば平穏な相場でした。
12月2日(月)
日経平均が+235.59円も上がったのに、我がポンコツ株はというと、-178,850円です。
まあ、金曜日に上がった反動だとは思いますが、とてもくやしい。
とてもつらいです。
まるで、世界中から取り残された気分です。
泣けます・・・。
12月3日(火)
スクショし忘れてしまいました。
日経平均は前日の爆上げの反動もあり、大きく値を下げました。
わが盆栽株もつれ安です。
ヤバいです。2日で‐25万円を喰らっている!
昨年の悪夢がよみがえります。
日経平均 23,379.81 -149.69 ‐72,950
12月4日(水)
日経平均は、‐244.58円と続落です。
これは3日連続の下落かと絶望の淵にいました。
この流れの中、よくぞ逆行高となってくれ、+102,450円です。
3日連続下落のダメージを抜け出したのは大きいです。
12月5日(木)
日経平均が、前日の反動で、+164.86円の上昇です。
朝方我がポンコツ盆栽株は、+200,000円を超えていました。
15時寸前に確定売りが入ったようで、一気にマイナスの世界となってしまいました。、トホホです。
今週は、すでに1勝3敗です。
つらいです。
12月6日(金)
日経平均は、本日も好調で、+54.31です。
我が盆栽株は、午後時点ではマイナスで、一時マイナス20万円を超えました。
しかし、後場一気にまくってくれ、+107,800となりました。
結果は、2勝3敗で、-68,350円となりました。
不調の波の中、よくぞ踏みとどまったと思います。
4 財政支出13兆円の思惑
政府は、12月5日に突如景気対策として、事業規模26兆円、財政支出13.2兆円を決定しました。
東京オリンピック開催も後1年を切り、最近の建設関係株価は、下落気味でした。
この経済対策に建設関連株価は息を吹き返します。
管理人は、建設関連盆栽株を、いくつか持っているので、国土強靭化計画には大いに救われました。
大いに賛成です。
この経済対策で2019年相場が、掉尾の一振りとなることを期待しています。
5 株式投資は余裕資金があればおススメ
2019年も波瀾万丈の株式市場でした。
管理人も2018年に大きく傷つきましたが、現時点においては2018年の損失を取り戻し、2019年は運用益がプラス域です。
いくら安全確実とはいえ、年利回り0.01%の定期預金では絶対に確保できない運用益です。
そればかりか、株式投資は、配当益(インカムゲイン)と株主優待があります。
最近の好調な業績を反映し、配当益を増やす企業が増えています。
我がポンコツ盆栽株も、いつの間にか年間40万円を超える配当益を生み出してくれています。
たいしたことないと思われそうですが、10年持てば400万円になります。
25年持てば、1,000万円になるかもしれません。
これが超長期投資の魅力のひとつです。
↓ 昨日も、中間配当金領収証が届きました!この株は、買値から配当金額が6倍以上となってくれた我が盆栽株の出世株です。現在年利回り8.8%(税込み)です。
イオン株でさえ、100株を保有し、年間70万円買い物するだけで、30年間で170万円となります。
株式投資というと、いわゆるイナゴの群れのように、1週間で2倍3倍となる華やかな株価に目がいきますが、毎日の株価の変動に一喜一憂しつつも、超長期投資を行うことにより、大きな実がなる可能性の方が、より安全確実です。
まあ、相場のスタイルは十人十色ですので、何がいいのかは本人の選択にかかっています。
6 まとめ
2019年の波乱万丈な株式市場の1年ももうすぐ終わりです。
1年は節目ではありますが、今年調子が悪くとも、来年取り返すという超長期的な感覚を持つと、心を平穏に保つことができます。
管理人にとって、今年は塩漬け株がずいぶんと復活してくれたことが一番うれしいところです。
塩漬け株を持っているだけで、心が暗くなります。
陰陰滅滅としてしまいます。
さて、私は塩漬け株のひとつ曙ブレーキを売却したでしょうか?
塩漬け株との格闘記については、あらためてブログに書き綴りたいと思っています。
ブログと盆栽株に愛と真の情報を
それでは