ようこそ(^^)/
人生を豊かに生きるヒントを考える当サイトの管理人ぱんぱんぱぱです。
突然ですが、ポイント界を揺るがす一大ポイント統合提携が発表されました!
三大ポイントカードの雄ポンタカードと三大キャリアのひとつauの展開するauWALLETとの統合です!
えっええええええ!
( ゚Д゚)( ゚Д゚)
腰を抜かすほどの驚きです。
その理由は、ポンタはドコモポイントと提携しているからです。
資本業務提携に合わせ、両社のポイントをLMが運営する共通ポイントサービス「ポンタ」に統一し、両社でポイント会員基盤のさらなる強化、経済圏拡大を推進する。
ローソン、KDDI、ポンタ/資本業務提携、ポイント「ポンタ」に統一 | 流通ニュース
ポンタポイント=au WALLETポイントとなるの?
ドコモポイントとau WALLETポイントが、ポンタポイントを通じて1本化されるの?
現時点では、まだ何も詳細は公表されていません。
最悪のシナリオ「ポンタとドコモポイントの提携打ち切り」とだけはなって欲しくないです。
リクルートカードポイントを通じて、ポンタポイントをこよなく愛する管理人にとって、眠れぬ夜が続きそうです。
両社の統合時期は、2020年5月以降です。
管理人の妄想を含めて、ポンタポイントを語ります。
2019年4月1日にポンタ陣営を見限って楽天陣営に移った大戸屋あ!
大戸屋あ!ポンタを見捨てて、後悔してはいないかああああ!
大戸屋さま!お願いだからポンタに戻ってきてくれえええええ!
- 1 クレジットカード支払い300万円の男
- 2 リクルートカードポイントは、ポンタポイントと完全統合
- 3 ポンタポイントは使えない?
- 4 ポンタポイントは、dポイントと提携
- 5 au WALLETとポンタポイントが2020年5月以降に統合
- 6 まとめ
1 クレジットカード支払い300万円の男
管理人は、いつの間にかクレジットカード社会にすっかり呑み込まれています。
ポイント獲得だけに目を奪われるクレジットカードの利用者は、ポイント豚!ポイント乞食!とネット上では、ややもすると批判の対象です。
批判上等!
( `ー´)ノ
制度として、クレジットカードを利用してポイントを獲得することは、何も悪いことではありません。
制度に乗ろうともしないで、指を咥えて批判している意見には、耳を貸すつもりは一切ありません。
情報弱者はひたすら損をしていきます。
管理人は得することが、最高の選択肢だと信じている豚野郎です。
管理人がこよなく愛するクレジットカードは、国内最高還元率2.0%を誇るブラックが眩いリクルートカードプラスです。
(引用:リクルートHP)
ときおり、当サイトにも、リクルートカードプラスを手に入れたいという問い合わせがあります。
残念ながら2016年3月15日を持って、新規発行を停止しています。
管理人は、以前、伝説の漢方スタイルクラブカードを利用していましたが、大改悪となり、リクルートカードプラスの発行停止ギリギリのタイミングで滑り込みました。
情報は早く、行動は素早くです。
2019年1月から11月までの管理人のリクルートカードプラスの利用額です。
11か月で早くも200万円を突破してしまいました。
これだけで、41,515リクルートポイント=ポンタポイントをGETです。
(´▽`)
驚異の2.0%還元です。
願わくば、永遠に2.0%であってほしいと祈るばかりですが、こればかりはリクルート社の方針に委ねられています。
その他イオンカードセレクトが60万円前後、Viewカード、トヨタTS CUBICカード、ドコモGOLDカード、ヨドバシGOLDカードなどで年間300万円前後を利用しています。
特にイオンカードセレクトは、イオン100株株主となることで、年間60万円以上利用すれば、30年間で170万円以上得する年利回り数十%を誇る国内最強のカードです。
リクルートカードプラスとイオンカードセレクトの利用だけで、管理人は年間10万円程度も得しています。
マイナス金利の時代、年間10万円を普通に買い物しているだけで、ただで獲得できるのは、愉快痛快まるかじりです。
レジで会計するたび思います。
あんたら損しているよ!
年間300万円以上をクレジットカードで支出なんて、あんたバカ?
はい、バカです。
(´Д`)
でも総務省統計局の家計支出調査をご存知ですか?
平成30年の2人以上世帯の年間支出平均額は、344万7,780円です。
300万円の消費行動は、ごく平凡な世帯の家計支出です。
支出を可能な限りクレジット払いにすることで、ポイントを獲得できます。
それは、現在のなんとかPayのQRコード決済でもいっしょです。
ただし、悪魔のシステム「リボ払い」だけは止めましょう!
カード会社の錬金術です。
カード決済は、1回払い若しくは2回払いだけが金利がつきません。
また、キャンペーンでボーナス一括払いで金利がつかない場合もあります。
なお、リクルートカードプラスは発行停止しましたが、リクルートカードは発行中です。
還元率は、1.2%ですが、それでも年会費無料カードの中では、最高の還元率を誇ります。
↓シルバーが眩しいリクルートカードです。
(引用:リクルートHP)
リクルートカードにはできない月3万円までnanacoチャージできる大特典が使えます。
これだけで、年間4,320ポイントのnanacoポイントをタダで手に入れられます。
作らない手はありません。
2 リクルートカードポイントは、ポンタポイントと完全統合
リクルートカードポイントを集めたって、リクルート経済圏だけだろう?
じゃらん、ホットペッパー、ホットペッパービューティー、ポンパレ
とリクルートカード経済圏も利用目的さえしっかりしていれば、魅力的です。
でも確かにリクルートカード経済圏だけじゃ物足りないという方も多いと思います。
(´-`).。oO
リクルートカードポイントは、2015年にポンタポイントと完全互換となりました。
PontaWebサイトで、一発交換です。
参考までに、管理人のポンタポイントを晒しときます。
ガンガン貯まります。
3 ポンタポイントは使えない?
ポンタポイントは使えないポイントとまことしやかな都市伝説があります。
確かに使えるポイントは、大戸屋、KFC(ケンタッキー・フライド・チキン)、昭和シェルくらいでした。
あろうことか、大戸屋までも2019年4月1日付けで、ポンタ陣営から楽天陣営に移りました。
この屈辱を管理人は絶対に忘れません!
また、2019年4月1日に行った出光と昭和シェルの統合は、管理人にとっては恐怖でした。
出光はTポイントに参加していますが、昭和シェルはポンタ陣営に参加しているからです。
ひょっとして昭和シェルがポンタから離脱するのではという恐怖がよぎりました。
(´Д`)
今のところは大丈夫です。
ポンタポイント利用で昭和シェルで給油すれば、ポンタポイントの現金化完了です。
4 ポンタポイントは、dポイントと提携
2015年12月、dポイントの誕生とともに、ポンタポイントとdポイントは、相互交換が可能となりました。
ポンタポイントの利用範囲がこれで一気に広がりました。
ドコモ利用者は、ポンタポイントを携帯電話利用料として現金化できるのが最大の魅力です。
Pontaポイントとdポイントとの交換がスタートしました!|共通ポイント Ponta [ポンタ]
しかも、交換手数料はポンタポイントからdポイントは無料で、等価交換です。
反対にdポイントからポンタポイントの交換は、1回に250ポイントの手数料が必要で、しかも年に2回までです。
管理人の場合は、今のところ昭和シェルでポンタポイントでガソリン給油するこの世の春を享受しています。
5 au WALLETとポンタポイントが2020年5月以降に統合
そして、先日の超ビッグニュースです。
au携帯利用者2,800万人にとっては、寝耳に水のビッグニュースです。
au WALLETポイントとポンタポイントを2020年5月には統合することとなりました。
2020年5月をめどに「ローソン」アプリにau PAY機能を搭載し、ローソン店頭でau PAYを使った場合に還元率をアップする取り組みを開始する。
1億人ユーザーの巨大共通ポイントが誕生します。
ドコモは、dポイント
ソフトバンクは、TポイントまたはPayPay
楽天は、楽天スーパーポイント
楽天モバイルを加えて、4大共通ポイントが各携帯キャリアと連動することとなります。
ポンタとdポイントの提携どうなるの?
(´-`).。oO
まだ何も明らかとはなっていません。
dポイントとの提携を止めないで!
ポンタをこよなく愛するポンタ二ストの切なる願いです。
6 まとめ
ドコモもソフトバンクも共通ポイントを持っています。
しかし、auのポイントは、現金化のほかにはマツモトキヨシやスタバくらいでしか利用できません。
先行二社と比べると、とても見劣りしていました。
携帯電話に参入する楽天に当面基地局をauが貸し出すことから、楽天との提携がうわさされていました。
楽天経済圏に呑み込まれる可能性もありました。
まさかドコモと関係の深いポンタと提携するとは、寝耳に水でした。
これで、携帯キャリアのPay戦争も、ドコモのd払い、ソフトバンクのPayPayそして、ポンタのローソンPay?の三つ巴となりそうです。
仕掛け人はポンタを運営するロイヤルマーケティング社の親会社である三菱商事です。
三菱商事はローソンを子会社化しているほか、ファミリーマートの大株主です。
ひょっとして、つぎはファミペイもかという可能性も一気に高まります。
となると7ペイで完全にQRコード決済から出遅れたセブンイレブンの動向も気になります。
auでは、2020年5月以降、ポイント還元を2,000億円分やると大々的に発表しています。
スマホ決済「au PAY」を展開するKDDIは、コンビニ大手のローソン、および共通ポイントの「Ponta」を運営するロイヤリティマーケティングと資本業務提携。「au PAY」決済時などに付与している「au WALLETポイント」を「Pontaポイント」に統合すると発表しました。
統合時期は来年5月以降で、年間のポイント付与総額は2000億円に達するとのこと。
できることならauキャリア利用者だけではなく、ポンタ利用者にも還元してもらいたいものです。
ソフトバンクはTポイントから離脱の動き大です。
ファミリーマートもTポイントからの離脱大です。
楽天はドコモのMVNOからauに移りましたが、auはポンタと提携することとしました。
楽天は、我が国最強のポイントカードともいわれるJR東日本のSuicaと提携しています。
そしてドコモは何とアマゾンと提携の道を選びました。
群雄割拠、烏合離散を繰り返すポイント業界の世界は、一寸先は闇の世界です。
せめて利用者にしっかりと還元することを期待するしかありません。
大戸屋は、ポンタポイントに愛想をつかして、楽天陣営に移りました。
ところが、ポンタポイント陣営はauと統合し、1億人を超える我が国最大の利用者数を超える共通ポイントに一気にのしあがります。
楽天ポイント利用者数をはるかに凌駕します。
しかもauキャリア利用者2,800万人を取り込みます。
だから言っただろう!
大戸屋!俺の魂の叫びを聞け!
だから!またポンタ陣営に戻ってきて!
ゼンショーグループは、2019年4月から、ポンタポイントもdポイントも楽天ポイントも全部使えるようにしました。
これからの時代、共通ポイントはなんでも対応できることが、消費者の視点に立った正しい選択であると思います。
すでにドラッグストアや自販機は、全対応です。
ブログとポンタポイントの明日に愛と真の情報を
それでは