ようこそ(^^)/
人生を豊かに生きるヒントを考える当サイトの管理人ぱんぱんぱぱです。
さて、みなさんは「電気使用量のお知らせ」(電力会社によって異なります。)をチェックされていますか?
管理人は毎月の電気使用量の明細書を見るたびに怒りに震えが収まりません。
( `ー´)ノ( `ー´)ノ
その理由は、「再エネ発電賦課金」のせいです。
史上最低最悪の愚策です!
2020年1月分の電気料金を見て、怒髪天を突きました。
6,649円です!
( `ー´)ノ怒怒怒!
この賦課金が、そのまま金に目ざとい太陽光発電事業者の懐に流れ込みます!
あの〇い犬野郎のところもです!
天下の悪法FIT法(再生可能エネルギー固定価格買取制度)を作った経済産業省の官僚にいいたい!
あんたら脳みそあるの!
FIT法は、想定外の巨額の費用を国民に負担をかけるという理由で、先進国ドイツでもスペインでも制度を途中廃止としました。
我が国では、住宅用太陽光発電の固定買取り制度は10年間なので、2020年より順次取り止めています。
太陽光発電2019年問題なんて、まったく心に響きません!
( `ー´)ノ
しかし、非住宅用の太陽光発電の固定買取制度は2030年まで20年間続きます。
2012年度の買取価格は、なんと1kwhあたり42円です!
太陽光発電による電気は、今や1kwhあたり、10円から14円なので、初期に参入した目ざとい太陽光発電事業者は4倍近く利益が膨らむ濡れ手に粟のビジネスです。
(設備投資費や保守管理費や人件費等を含めれば、ここまでは行きませんが、おいしいビジネスであることは間違いありません。)
( ゚Д゚)
電力会社の個人への売電価格は、1kwhあたり平均24円です。
この差額が、全部電気利用者である国民や企業に再エネ賦課金として電気料金に加算されています。
2018年の省エネ賦課金総額は、絶望の2兆4千億円です。
消費税1%に相当します。
日照量の多い九州地方は、全国から太陽光発電事業者が参入し、九州電力の発電量の6割を占めるようになりました。
しかし、太陽光発電は、太陽の当たる時間しか発電しないという最大の欠点を抱えています。
余剰電力と不足電力が送電線を伝わって襲って来れば、送電線や変電所に負荷がかかり、消耗が早くなることは目に見えています。
諸外国では、太陽光発電の急激な普及により、むしろ電気使用料金が数倍に跳ね上がったという笑えない事実が発生しています。
あんたらバカあ!
世紀の愚策です。
とはいっても、2030年まで毎年3兆円から4兆円もの国民負担は変わりそうもありません。
できることは、節電して省エネ賦課金を取り戻すことです!
それが、たった100円(消費税別)で取り戻すことができました!
信じられませんが、この2か月間で16.8%も電気使用量を減らすことに成功しました。
お試しください!
なお、すべてのご家庭で成功するかどうかは保証できませんので、ご容赦願います。
- 1 準備するものは、電球型LEDライトのみ
- 2 2か月間試した結果は、驚愕の結果!
- 3 電気使用量が減った理由(私案)
- 4 電球型LEDライト第2号の活躍を期待する
- 5 ふざけすぎた再エネ発電賦課金はまだまだ上がる
- 6 まとめ
1 準備するものは、電球型LEDライトのみ
準備するものは、ダイソーやキャン★ドゥなど100円ショップで取り扱っている電球型LEDライトです。
↓これはダイソーで扱っていました。
これを電気スタンド替わりに使うだけです。
電源はUSBなので、モバイルバッテリーとつなげれば持ち運び自由となるところがポイントです。
↓ こんな感じです。
↓ ほんわかと明るく眩しくもなく、暗くもない目に優しいライトです。
2 2か月間試した結果は、驚愕の結果!
2019年11月中旬から導入してみました。
ほんわかとしたぬくもりがたまりません。
わが家の1年間の電気使用量です。
2018年にダイソーの口金17LED電球(ダウンライト用)を導入し、確実に電気代が減りました。
ダウンライトに白熱灯をお使いの方は、ぜひご検討されてみてください。
1年半使って、1個もトラブルは発生していません。
驚異の200円です!
電球型LEDライトを導入した12月と1月が劇的に電気使用量が減っている!!
詳細を表にしました。
すごいぞ!
2か月で、-16.80%も減ったぞおおおお!
2020年1月は、電気使用料金は46,101円から36,673円に減りました。
-9,428円(20.45%)も減ったぞおおお!
3 電気使用量が減った理由(私案)
電球型LED電球の消費電力は、不明です。
LEDが10個もついて、0.43Aの電流で済むようです。
これだけで、386kWhから528kWhを減らせるわけがありません。
もっとも変わったのは、節電に対する意識です。
ほんわかした電球型LEDライトを見ていると、とても切なくとても愛おしく思うようになりました。
ウン十年前の学生時代の1人暮らしの必須アイテムというと、電気こたつにZライトでした。
あのZライトのぬくもりで暖をしのいだことを思い出すと、部屋中に点けっぱなしにしている電気の無駄に気がつきました。
点けるところだけ点ける
使わない部屋は点けない
当たり前のことを当たり前に行うことができた節電のきっかけを作ってくれたことが、電気使用量を16.8%も減らせた理由だと思います。
4 電球型LEDライト第2号の活躍を期待する
電球型LEDライトの効果は、家族にも浸透し始めています。
そこで第2号を購入しました。
子供が使うLEDスタンドに電球型LEDライトをぶら下げることとしました。
ライトを点けます。
いい感じ!
(´▽`)(´▽`)(´▽`)
このぬくもりがたまりません。
まさか、これだけで節電の効果がここまで現れるとは夢にも思いませんでした。
2019年12月 -8,793円
2020年 1月 -9,423円
消費税が値上がったというのにうれしい悲鳴です。
5 ふざけすぎた再エネ発電賦課金はまだまだ上がる
本当にFIT法には頭に血が上ります。
2030年まで国民はこんなバカげたルールで、再エネ発電賦課金を負担していかなければなりません。
2030年にはなんと3兆1千億円にも跳ね上がる予想です。
2019年2兆4千億円から129.2%も増える予定です。
わが家に当てはめれば、毎月6,229円の負担が、8,078円に跳ね上がります。
予想しているのになぜ止められないのか理由がわかりません。
↓ 他人事のように資料に「参考」とつけた経済産業省の役人は、国民の負担を真剣に考えているのでしょうか!
(出典:資源エネルギー庁)
6 まとめ
何度でもいいます。
FIT法は世紀の愚策です。
KING OF 愚策です!
原発に変わる再生エネルギーを普及させるためには、税金を活用した個別の補助など方法はいくらでもあります。
それを国民の負担にしてしまい、目ざとい太陽光発電事業者の既得権としてしまったところが愚策中の愚策です。
今頃になって、制度の見直しの議論をしても時すでにお寿司!です。
今後も国民は、2030年まで約30兆円もの再エネ発電賦課金を負担せざるを得ません。
わが家の場合で言えばざっと70万円以上です!
くそったれ!
払ってられるか!
金の亡者のような太陽光発電事業者に何で払う必要があるんだ!
買取価格が、電力会社の電気料金の2倍です!
こんなシステムしか作れないなんて、本当のバカです。
その分を節電できるのが、たった100円の電球型LEDライトでできるとは!
100円ショップ万歳!
ダイソーよ!ありがとう!
キャン★ドゥよ!ありがとう!
セリアよ!ありがとう!
みなさんもぜひお試しあれ!
再エネ発電賦課金を取り戻しましょう!
ブログと100円ショップと電球型LEDライトに愛と真の情報を!
それでは