最終更新 2021.123 7.4
ようこそ(^^)/
人生を豊かに生きるためには、健康とお金がとても大切と考える当サイトの管理人ぱんぱんぱぱです。
さて、新型コロナウイルス感染症による人類の脅威は、克服されるのでしょうか?
見えない敵との戦いで、世界経済はメチャクチャな状況となっています。
株価は連日大暴落です。
と思いきや、2020年3月24日の日経平均株価は、なんと歴史上第9位という1,204円の値上がりです。
( ゚Д゚)
もう、すっかり気分は、新型コロナウイルス感染症を克服した浮かれた気分でいっぱいです。
( ゚Д゚)
本当にそうでしょうか?
個人的に管理人は、新型コロナウイルス感染症との戦いは、これからだと思っています。
(国立感染症研究所HPより加工して掲載)
多少株価が上がったくらいで、新型コロナウイルスをなめるなよ!
といいたい。
先行きが不安な時の最強の武器は何か?
それはキャッシュ=現金です。
渡る世間は鬼ばかりですが、現金があれば大丈夫です。
管理人の描く新型コロナウイルス感染症を乗り越える策をお知らせします。
まあ、ポンコツ盆栽株主なので、うまくいくかどうかはわかりません。
破滅したら笑ってやってください。
- 1 私は、養分底辺ポンコツ盆栽株主
- 2 新型コロナウイルス感染症パンデミックがやってきた
- 3 一部の株式を見切り千両売却!
- 4 まだ俺は死んでねえ!
- 5 私の投資戦略
- 6 新型コロナウイルス感染症パンデミックが起きたとき
- 7 本命は新型コロナウイルス感染症治療薬関連
- 8 まとめ
1 私は、養分底辺ポンコツ盆栽株主
管理人は、少数株式を多数集め、売りもせずひたすら愛でるだけの株式投資家としては底辺の養分ポンコツ盆栽株主です。
ただ、一つだけ言えることは・・・
俺は負けてねえ!
ということだけです。
まあ、実際には三度負けています。
一度は、バブル崩壊に結婚が重なり、言い値で撤退しました。
結婚して傷が浅くでき、僥倖でした。(´▽`)
二度目は、リーマンブラザーズショックで買い漁り、損失を膨らましました。
三度目は、東日本大震災発生で損失を膨らましました。
そして、僥倖といえるアベノミクスのおかげで、すべての損失を返し、この数年は昨年をのぞき、順調に資産を増やしました。
まあ、たいそうな資産ではありません。
ただし、株式投資は、心を休める日はほとんどありません。
2 新型コロナウイルス感染症パンデミックがやってきた
そんな日々ではありましたが、2020年1月23日には、2020年の株式投資最高含み益が+117万円となりました。
このまま順調に経済が成長することを願っていました。
そして、新型コロナウイルスがやってきました。
ガラガラと含み益を吐き出しました。
2020年3月13日(金)には、これまでの含み益の7割を失ってしまいました。
アベノミクスから7年、2年で損失を無くし、5年のうち4年間運用益プラスで蓄えてきた含み資産が、たった0.1ミクロンのコロナ野郎のために失ってしまいました。
嗚呼!(´Д`)
恐怖が私に襲いかかりました。
このままでいけば株式投資資産のすべてを失くしちゃうの?
3 一部の株式を見切り千両売却!
そこで考えたのが、とにかく一定程度は手元に現金を残そうということです。
アメリカのウォール街に格言があります。
Cash is King!
現金は王様です。
現金さえあれば、いつでも再投資できる。
安く下がった株式をもう一度買えば、その差額を得することができる方法です。
なんとか600万円ほど現金化して備えることとしました。
心底ホッとしました。
一部でも現金化しておけばこれ以上下がっても利益は確定できると考えました。
まさか売却後に、日経平均株価が上がり始め、相場転換が始まるとは夢にも思いませんでした。
この運命に涙を流しています。
4 まだ俺は死んでねえ!
しかし、まだ死んだわけじゃありません。
私にはキャッシュという絶対の武器があります。
手元にあった現金と見切り千両で得た600万円を使って、この未曽有の大チャンスを生かしてやる!
野や山も皆一面に弱気なら阿呆になりて買いの種をまけ
を実践することにしました。
5 私の投資戦略
そこで考えた私の投資戦略です。
1 超安定高配当株式
2 新型コロナ感染症パンデミック関連株
1については、三菱UFJファイナンシャル・グループの株を何度にも分けて買い下がりました。
配当が25円で、現在でも年利回り約6%です。
我が国最大の企業集団の三菱グループの総帥です。
つぶれたときは日本がつぶれたときです。
まずありえません。
十分に仕込みました。
心の中でガッツポーズです。
次に新型コロナウイルス感染症パンデミック関連株です。
6 新型コロナウイルス感染症パンデミックが起きたとき
我が国は、台湾と並んで、新型コロナウイルス感染症パンデミックはなんとか抑えています。
これはわが国国民の清潔好きと、しっかりとした医療体制が功を奏しているように見えます。
しかし、一歩世界に目をやるとイタリアとスペインとイランはパンデミックが始まっています。
フランスもドイツもイギリスも危ない。
アメリカも深刻です。
非常事態宣言を発令する国も増え、出入国の制限が各国で取り組まれています。
我が国でも学校自主休校、イベント自粛、テーマパーク自粛などの取組が進んでいますが、いつかは解除しなければなりません。
解除すれば感染するかも?
そうなれば仕事に支障をきたし、企業の業績に影響を与えかねません。
そこで、テレワーク関連株に先行投資してみました。
銘柄については、風評を与えかねないので、公開を自粛します。
これで持ち株は27種類となりました。
阿呆 (´Д`)
7 本命は新型コロナウイルス感染症治療薬関連
しかし、今回のコロナショックを抑えるために絶対に必要なものがあります。
それはマスクでもPCR検査機器でもありません。
それは治療薬です。
現在、アビガン・カトレラ・レムデシベル・オルベスコの治験が始まっています。
アビガン インフルエンザ治療薬
カトレラ 抗HIV薬
レムデシベル エボラ出血熱治療薬
オルベスコ ぜんそく治療薬
また、東京大学では、ナファモスタット(すい臓炎治療薬)の臨床試験を4月から開始します。
新型コロナウイルス感染症による人類の危機的状況を救うには、ワクチンなんて待っていられません。
治療薬をめぐっては、各国各製薬メーカーがしのぎを削っています。
よし!投資しよう!
これぞ株式投資の醍醐味だ!
そこで、28種類めの株式は、新型コロナウイルス感染症治療薬関連銘柄としました。
これも手元に現金があったからなしえた方法です。
有効な治療薬で、人類の危機を救ってほしいものです!
あわよくば、株価が5倍10倍になるかもと夢も持っています。
そうなったときに銘柄を公開します。
ハハハ (´▽`)
8 まとめ
現金は王様です。
現金さえあれば、資産は守れるし、次の新たな投資へチャレンジできます。
今回は、いまだ経験したことのない大暴落で、恐怖が私に襲いかかりました。
しかし、逆にこのピンチを現金を使ってチャンスに生かしてやる!
こんなご時世で新たに3種類の株式を購入した大バカ者です。
やってやらあ!
( `ー´)ノ
成功するかどうかは、今後の新型コロナウイルス感染症パンデミックを食い止めるかどうかにかかっています。
なんとかまた平穏な毎日となってほしい。
そう願っています。
ブログに愛と真の情報を
なお、当ブログは管理人の個人的な考えに基づくブログです。
株式投資は自己責任ですので、ご自身で判断されますようお願いします。
座して死すよりは戦って死んでやります。
阿呆 (´Д`)
それでは