ようこそ(^^)/
人生を豊かに生きるためには、健康とお金がとても大切と考える当サイトの管理人ぱんぱんぱぱです。
さて、管理人はイオンの100株株主です。
イオンをこよなく愛するイオニストです。
イオン株主となって11年目の管理人が、イオン株主優待に見る不労所得の作り方を語ります。
お得です。
- 1 オーナーズカード第74回株主優待返金引換証届く!
- 2 無敵の株主優待はイオン株
- 3 配当金という名の不労所得
- 4 キャッシュレスという名の不労所得
- 5 確定申告で手に入れる不労所得
- 6 団体生命保険配当金で手に入れる不労所得
- 7 まとめ
1 オーナーズカード第74回株主優待返金引換証届く!
先日、イオンより、オーナーズカード第74回株主優待返金証が我が家に届きました。
2022年3月1日-2022年8月31日までの上半期分の返金です。
イオンの株主優待は、イオンまたはイオン系列のスーパー等を利用する際に、オーナーズカードをスキャンすると、利用額の3%が現金として半期に1回戻ってくる夢のような株主優待です。
株主優待制度 | 株式・債券情報 | 株主・投資家の皆さま | イオン株式会社
なお、500株以上は4%、1000株以上は5%、3,000株以上は7%還元ですが、投資額に対してもっとも割のいい還元率は100株となります。
株主優待制度 | 株式・債券情報 | 株主・投資家の皆さま | イオン株式会社
毎度のことですが、ドキドキです。
わずか100株の投資で、半期に一度8,627円の現金がいただける株主優待なんて、管理人は、イオン以外は知りません。
最高です。
参考までに前期第73回分(2021.9.1-2022.2.28)を掲載します。
イオンを普通に使うことで、17,118円の現金が戻ってきます。
なお、現金はサービスカウンターで手続きを行います。
その場で現金で渡されるのが、とてもレトロでなんだかうれしくなります!
2 無敵の株主優待はイオン株
こんなすばらしい株主優待をなぜ利用しないのか管理人は不思議でなりません。
そのほかにもイオンカードセレクト をWAONで利用すると利用額の1%分が電子マネーWAONで還付されます。
管理人の場合だと1年間で570,600円分利用したので、5,706WAONが還元されます。
その他イオンシネマの利用料が常時1,000円です。
しかも、ポップコーン(S)か飲み物(S)サービス(350‐400円相当)です。
Sサイズとは思えない驚きの大きさです!
管理人の現在の年間お得額です。
1 オーナーズカード 17,118円
2 配当金 2,870円
3 WAONポイント付与 5,706円
4 WAONボーナスP付与 20,000円
5 イオンシネマ利用 27,840円
6 飲食店利用(月1回) 7,200円
7 イオンラウンジ(月2回) 休止中
80,734円
わずか100株で、年間80,734円相当(年間57万円利用、イオンシネマとイオン直営飲食店月2回利用)の不労所得となります。
海運株や鉄鋼株など景気に左右されるバブル株以外の高配当株は、年利回り5%前後です。
年利回り5%で、80,734円(税抜き)をもらうための投資額を計算すると・・・
2,026,320円の投資が必要です。
その点イオン株は、2,820円です。
管理人は941円で購入しているので、年利回りは85.80%となります。
もう少し株価が安いときに、会社で同僚に紹介しましたが誰も投資はしませんでした。
得する話は、うさん臭い話が多いので、信用されないのが残念でなりません。
拙ブログも月間PV数が少ないのもそんな理由なのかなと思っています。
残念です。
3 配当金という名の不労所得
管理人はポンコツ盆栽株主です。
現在単元株は46銘柄、端株は17銘柄保有するまでになりました。
ただ、配当や優待に目覚めたのはコロナショック後なので、配当金や株主優待銘柄はそう多くはありません。
配当金は、現時点で税込み1,179,455円となりました。
目標は、月10万円(年間120万円)の不労所得だったので、もう少しとなりました。
管理人の長期計画では、今年度は1,053,237円の計画でした。
上場企業によるステークホルダー(株主)への利益還元方針が浸透し、計画を12万円を上回りました。
うれしい誤算です。
余裕資金があれば、高配当増配株に投資することにより、配当金や株主優待という不労所得を得ることができます。
4 キャッシュレスという名の不労所得
消費税が8%から10%に上がる際に、我が国に本格的なキャッシュレス決済の導入が進みました。
キャッシュレス決済にすれば、ポイントが付与されるので、現金決済よりもはるかにお得です。
管理人はキセキの神クレカと呼ばれるリクルートカードプラスを保有しています。
還元率はなんと2.0%です。
JCBなのでクイックペイとしてスマホ決済ができます。
2022年1月-9月の決済額は、1,944,438円です。
9か月で還元ポイントは、38,888ポイントです。
年内までになんとしても300万円まで決済したいと考えています。
そうなれば、年間60,000ポイントGETです。
リクルートポイントはdポイントまたはポンタポイントと完全互換することができます。
現在の発行カードは、リクルートカードのみです。
改悪が続くカード業界にあって、年会費無料で還元率1.2%を誇ります。
年間100万円の利用でも、12,000円のリクルートポイントをGETできます。
もちろん、手数料なしでdポイントやポンタポイントにワンクリックで変換できます。
管理人は、主にdポイントを使って、マツキヨやマックやドトールコーヒーを利用しています。
dポイントのすごいところは、有効期間が4年間なところです。
ドコモユーザーでなくとも、安心して使えます。
管理人の場合、リクルートカード利用で、年間6万円近い不労所得になります。
ワンクリック以外何にもする必要のない不労所得です。
最高です。
5 確定申告で手に入れる不労所得
課税所得900万円以下で、配当所得のある人は、配当所得を源泉徴収にするよりも総合課税した方がお得です。
令和3年度確定申告より、安全確実に総合課税による申告が、住民税と切り離されるようになりました!
戻ってきた配当所得の所得税です。
詳しくは次の記事をお読みください。
配当金を少しでももらっている人は総合課税による申告をやらなきゃもったいないです。
6 団体生命保険配当金で手に入れる不労所得
一部の企業や団体は、福利厚生のため団体生命保険に加入しています。
会社組織として生命保険会社に加入するため、人件費などがかからないので、手厚い保障と配当金支払い制度があります。
管理人は定年退職しましたが、再雇用制度に乗っかり、まだ団体生命保険に加入中です。
掛け捨て生命保険に入っていながら、毎年掛け金の何割かが戻ってきます。
掛け捨てはもったいないという人は多いですが、同じ保障料となると、莫大な保険料が必要となります。
保険料は掛け捨てがベストと管理人は思います。
掛け金を全戻の満了保険金よりも、保険と貯蓄を切り離した方がいいと思います。
富裕層を除いて、少ない掛け金で大きな保障が、本来の保険の在り方のはずです。
7 まとめ
管理人の不当所得の作り方をイオン株主優待をきっかけにまとめてみました。
1 株式配当金 1,179,455円(税込み)
2 イオン株主優待 80,734円
3 リクルートカード 約60,000円
4 総合課税配当金還付金 172,684円
5 生命保険配当金 165,076円
計(税抜き) 1,418,342円
月約12万円の不労所得は最高です。
この他に労働所得(給与)と副業所得が入ります。
退職したため、給与は現職時代の3割に減ってしまいました。
しかし、不労所得があることで、生活の質を落とさなくて済んでいます。
ただし生命保険配当金はいつまでももらえるものではありません。
それまでの間に配当金再投資と配当金増配(期待)により、生命保険配当金の穴を埋められればと考えています。
誰でもすぐにでもできるのが、イオンカードセレクト とリクルートカードの利用です。
そして、少しがんばってイオン株を100株投資(約28万7千円)し、リクルートカードで決済を集中すれば、合わせて年間12万円の不労所得は射程距離に入ります。
(イオン年間60万円利用、リクルートカード年間100万円利用の場合)
ポイントは、リクルートカードをスマホでクイックペイに紐づけしてしまうところにあります。
ちまたのQR決済なんとかPayよりも便利です。
なんとかPayや電子マネーの還元率は軒並み改悪が続き、還元率は0.5%が多いです。
リクルートカードの還元率1.2%はすごすぎます。
100円でも200円でもクイックペイで支払えば、その都度1.2%のポイントが還付されます。
いちいち画面を開かなくとも、スマホの背中を読み取り機に当てれば決済終了です。
とても便利でなおかつポイントが貯まります。
ぜひお試しあれ!
ブログとイオン株主優待とリクルートカードに愛と真の情報を!
それではまた