ようこそ(^^)/
人生を豊かに生きるためには、健康とお金がとても大切と考える当サイトの管理人ぱんぱんぱぱです。
さて、みなさんは2022年ふるさと納税返礼品は届きましたか?
我が家はまだ届いていない返礼品がいくつかあります。(泣)
まあ、申し込んだのがいつものとおり12月29日から31日にかけてなのでしょうがありません。
2022年は妻の最後のふるさと納税のため、好きに選択させました。
牛たん、A5等級黒毛和牛、たらこ、めんたいこ、いくら、ほたて、笹かまぼこ、フロマージュ、かつおのたたき、海鮮漬け丼・・・
どれもこれもぜいたく品で、貧乏暮らしひとすじの管理人の口には合わないものばっかりです。
やはり、ふるさと納税は生活必需品が一番です。
その理由は、生活必需品返礼品は、もっとも金券に近い返礼品だからです。
1 トイレットペーパー来たる!
管理人のわずかばかりの返礼品の中で、もっとも楽しみにしていたトイレットペーパーが本日ついに到着しました。
ドーン!という大迫力です。
静岡県は沼津市のふるさと納税返礼品です。
1万円のふるさと納税で、トイレットペーパーW30m18個入れが6ロールも入っています。
鶴見製紙というメーカーです。
続いて開梱します。
次はUPの写真です。
ドンキホーテで、昨年12月頃12個入りで398円で販売されていました。
ということは、18個入りなら598円というところです。
10,000円の返礼品にしては、十分といったところです。
上から撮った写真です。
9個×4列×3段=108個です!
3か月から4か月は持ちそうです!
ピンク色のトイレットペーパーは売っていても、ブルー色はあまり売っていないので楽しみです。
2 楽天ふるさと納税サイトを調べたら
最近のふるさと納税品は、インフレもあって、生活必需品が大人気です。
需要に合わせてか、返礼品にトイレットペーパーを加える自治体が増えています。
楽天ふるさと納税サイトで、トイレットペーパー人気ランキングのサイトがあったので調べてみました。
なんと、トイレットペーパーふるさと納税返礼品は、527品も掲載されていました!
堂々の第1位です!
ティッシュ・トイレットペーパー(トイレットペーパー)のクチコミ評判一覧 | ふるさと納税人気ランキング2023
結果的にランキング第1位のトイレットペーパーを選んで満足です。
3 ふるさと納税返礼品と株主優待食品ギフト
2022年のふるさと納税返礼品は、妻の意向もありふだん食べないぜいたく品ばかりをチョイスしました。
冷凍庫にはまだたくさんの返礼品が残っています。
でもなんとなく得した気がしません。
食品は、株主優待でも手に入れることができるからです。
ヒューリックなど2023年は、我が家は17個の返礼品をいただく予定です。
ふるさと納税返礼品と被るものもありそうです。
このままでは冷凍庫がパンパンとなってしまうのが悩みの種です。
4 生活必需品はお金と同じ
トイレットペーパーを始めとした生活必需品は、その名のとおり生活に絶対必要なものです。
当然ですが、切らしたら必ず買わなければなりません。
つまり、生活必需品はお金と同じです。
ところが、ぜいたく品は、食べなくとも暮らしていけるものです。
お金としての価値観は、生活必需品に比べ、個々人の思い入れの変動が激しいものです。
今回のトイレットペーパーは、3,946円というお金の価値があります。
しかし、たとえばいくら漬けが25,000円の返礼品としても、7,500円の価値があるとは管理人には理解できません。
トイレットペーパーのふるさと納税返礼品は、お金と同じと思うと、管理人にはものすごく得した気分になれます。
5 ふるさと納税返礼自治体の比較は絶対!
今やふるさと納税返礼品の市場規模は、8,000億円を超える巨大市場となっています。
自治体のふるさと納税代行業に参入する事業者はどんどん増えています。
IT系に加え、SBやKDDI、三越伊勢丹HD、JTBさらにはJREまで参入しています。
また、ふるさと納税代行業者が取り扱うトイレットペーパーのふるさと納税返礼額を調べてみると、同じ返礼品でもかなりの差があることにびっくりしてしまいます。
今回紹介したトイレットペーパーも、自治体によって10,000円から16,000円までの差がありました!
返礼品目当てでふるさと納税を行う自治体を選ぶ際は、比較が絶対です。
また、ふるさと納税委託業者の中には、ポイント還元を自腹で行い、取扱い数を増やそうとしのぎを削っています。
時期によっては、ポイントを10%付与する業者もいるので、日ごろのリサーチは絶対です。
また、支払いにクレジットカードやQRコード決済を採用する代行業者も増えてきました。
キャッシュレス決済は、ポイント還元してくれるところもあるので、できるだけ高ポイントのサイトを選ぶと何かとお得です。
さらに、購入後の口コミを投稿すると、ポイントを付与してくれる代行業者も少なくありません。
こうした小技の積み重ねが、ポイントを増やしていく秘訣と思います。
6 まとめ
ふるさと納税で、生活必需品を手に入れると現金と同様の価値となります。
これがとても心地よいです。
特にトイレットペーパーはあればあるほど安心します。
これは、コロナショック後直後、世界中で起きた人間の不安行動だったそうです。
↓ 年末に買いだめした我が家のトイレットペーパー(byドンキ)
社会心理学では、「予言の自己成就」行動というそうです。
まあ、なんとでも言ってくれです。
無くなって困っても、誰も助けてくれないのは、マスク騒動やトイレットペーパー不足騒動でイヤというほど経験したことを管理人は決して忘れません。
↓ 2020年2月29日 by管理人撮影
あって、腐るものでないし、このインフレの中、価格はどんどん高くなるだけです。
高いだけならまだ許せますが、なくなる可能性も決して0ではありません。
だったら、できるだけストックしておきたい。
ストックするなら、できるだけコストを安くしたい。
そんなときの救いの女神が、ふるさと納税です。
しかも、上手に立ち回れば、同等品をできるだけ安く手に入れられます。
お金と価値観が同じです。
しかも、ポイント還元やキャッシュレスポイント還元さらにはレビューまで加えるとさらに安くコストを抑えることができます。
この安心感は幸福以外の何物でもありません。
何を言われてもいいです。
ストックしていれば、何が起きても余裕です。
これはおそらく富裕層の論理と同じかもしれません。
みなさんも、ふるさと納税の返礼品のぜいたく品に少し飽き飽きしているのでしたら、ぜひ生活必需品を返礼品にしてみてはいかがでしょうか?
トイレットペーパー以外にも、ティッシュボックス、洗剤、食品ラップ、飲料水、米、砂糖、しょうゆなど生活必需品の返礼品はたくさんあります。
2024年はまだまだ先です。
じっくり検討されてみてはいかがでしょうか?
この感覚は、株主優待ギフトカタログのセレクトとも共通します。
選ぶ喜び、届く喜び、使う喜びを生活必需品返礼品で堪能してみてはいかがでしょうか?
もちろん、ぜいたく品を返礼品とすることになんら異論はありません。
ブログとふるさと納税返礼品に愛と真の情報を
それではまた