ようこそ(^^)/
人生を豊かに生きるためには、健康とお金がとても大切と考える当サイトの管理人ぱんぱんぱぱです。
さて、みなさんは株式投資にチャレンジしていますか?
このたび、我が国の連続増配記録第4位のリコーリースが修正増配を発表しました!
2025年3月期配当165円を175円に修正増配です!
うれしいです!
リコーリースを保有して、早2年半が経ちました。
ついに買値(3,315円)での配当利回りが、5.28%となりました!
涙で周りが見えないほどうれしいです!
連続増配株の利回り5%超えは本当にうれしいです!
これまでの成果を報告します。
ちょっぴり後悔もにじむポンコツ盆栽株式投資奮戦記です。
1 リコーリース10円修正増配!
リコーリースは、24年連続増配中です。
自らは28年連続増配中と株主通信に記載していますが、日経新聞は24年連続としています。
第1位 34年 花王
第2位 26年 SPK
第3位 25年 三菱HCキャピタル
第4位 24年 リコーリース
第4位 24年 USS
第4位 24年 小林製薬
リコーリース(株)【8566】:配当情報 - Yahoo!ファイナンス
管理人は2022年4月に3,310円と3,320円で夫婦名義で100株ずつ200株投資してみました。
平均取得額は3,315円です。
利回りを計算してみます。
やっと利回りを5%台に乗せることができました!
感動で涙があふれます!
連続増配株投資で利回り5%超えは大変です。
連続増配株は人気があるので株価が高めだからです。
もっと安い時に買っておけばよかったと後悔ばかりしていましたが、なんとか最終電車に飛び乗れた感じです。
買ってよかったです。
2 リコーリースの投資成績
これまでの投資成績です。
2年半で93,000円相当の投資成績となりました。
リコーリースは、連続増配株の中で株主優待制度も採用しています。
リコーリース(株)【8566】:株主優待 - Yahoo!ファイナンス
↓ 2024年6月に受領したクオカードです。
クオカードも合わせると、管理人の場合200株で43,000円を手にします!
増配や株主優待を廃止しない限り、永久欠番銘柄です!
3 リコーリースの株主還元方策
リコーリースは、2025年3月期2Q決算説明会(2024年11月1日)で、株主を狂喜乱舞させる株主還元策を発表しています。
2026年3月期 配当性向40%以上
2030年3月期 配当性向50%以上
決算説明会資料のグラフがすごすぎます。
このまま順調に業績がUPしていけば、2030年3月期は250円-300円ではないかという巷のうわさが流れています。
もしそうなれば、いつか利回り10%超えの殿堂入り銘柄になるかもしれません。
楽しみでしょうがありません。
4 管理人の失敗
管理人はリコーリースで2回参入を失敗しています。
一度目は2020年7月です。
このときのリコーリースの株価は2,700円前後です。
このとき買ったのが、オリックスでした。
その後、リコーリースはどんどん騰がってしまい、くやしくてくやしくてしょうがありませんでした。
そんなとき2022年1月からリース株全般が謎下げとなりました。
2022年3月には3,200円まで下がり、したり顔のネット評論家風情は、リース株に逆風と記事にしていました。
この評論家風情の論調に不安を抱き、決算跨ぎはまずいと判断し、3月中に買うのをためらいました。
4月に入るといてもたってもいられなくなり、200株買い付けたというわけです。
おかげで、株主優待権利と配当金を取り損ねてしまいました。
また株価も100円以上騰がってしまいました。
したり顔の評論家風情の戯言に耳を傾けたことが失敗でした。
世界三大投資家の一人ジョージ・ソロス氏の「何も信じるな!」は名言です。
少しばかり騰がってしまいましたが、多少騰がってもよい株は後から投資しても満足な成果を上げることができるというウォーレン・バフェット神の談話に背中を押され、買ったことがよかったです。
含み益は期待していませんが、今のところ+327,000円の含み益と十分すぎる結果となっています。
5 まとめ
リコーリースが2025年3月期配当を修正増配し、175円となりました。
これで、管理人の簿価の利回りは5.28%となり、殿堂入りとなりました。
株主優待分(クオカード)を加えると、利回りは驚異の6.48%です。
しかも2023年3月期まで配当性向50%を目指す配当方針を発表し、数年後には250‐300円になるのではという観測もあります。
現在配当利回りで5%超えの連続増配株はありません。
しかし、時間をかければ、5%を超えてくる連続増配株はいくつもあります。
たとえば管理人が傾注している三菱HCキャピタル(旧三菱UFJリース)の利回りは、現在3.93%です。
(2024年11月1日現在 株価1019円 配当40円)
この10年の増配額は平均+3円です。
現在の株価が、維持されていれば、4年で+12円の増配(予想)となり、計52円となるやもしれません。
つまり、4年後を見て投資しておけば、いつか5%のお宝株となるやもしれません。
実際管理人は、三菱HCリースを2020年に平均取得額500.6円で買い付けました。
現時点の配当利回りは7.99%となりました。
近いうち配当利回り10%超えの達成を夢見ています。
FIREくんの目標利回りは利回り4%です。
5%でもすごいのに10%の利回りとなったら人生が変わります。
管理人の10%超え利回り達成銘柄は、まだ4銘柄しかないので、管理人の保有するリース株(リコーリース、三菱HCキャピタル、オリックス)には期待特大です。
利回り5%を達成できたので、次は10%利回りに向けて粘り強く保有し続けていきます。
ただし、思惑通りに行かないのが株式投資の世界です。
くれぐれも株式投資は自己責任でご判断ください。
ブログとリコーリース株に愛と真の情報を!
それではまた
このすばらしい株式配当に祝福を!