ようこそ(^^)/
人生を豊かに生きるためには、健康とお金がとても大切と考える当サイトのポンコツ盆栽株主ぱんぱんぱぱです。
さて、管理人は2025年3月31日を持って離職します。
43年勤め上げた自分に感謝です。

2012年より始めたふるさと納税ともお別れです。
収入がなくなるので、ふるさと納税ともお別れです。
最後のふるさと納税は、コロナショック以降続けている緊急生活物資にしました。
アディオス!ふるさと納税!
1 最後のふるさと納税返礼品申し込み
管理人最後のふるさと納税返礼品申し込みを2024年12月31日22時半に申し込みました。
我が家の年末の風物詩です。
申し込みギリギリとなると迷ってはいられないので、おススメです。
静岡県沼津市に納税した返礼品「トイレットペーパー」12ロール8パックです。
この数年ずっとリピしています。
製造者は丸富製紙です。
丸富製紙のトイレットペーパーは、イオンやドンキにも置いてあり、品質はお墨付きです。
丸富製紙の公式オンラインショップでも取り扱っています。
価格はなんと4,530円です!
ふるさと納税で、4,530円得したことになりました。
2 早くも到着!
この2,3年の間にふるさと納税で生活必需品を選択する人が急増しています。
例年5月頃到着なのであきらめているとなんともう到着です。
いつもながら壮観です。
こんな大きな宅急便がただで届くのはとてもうれしいです。
開梱します。
すばらしい!
家の中がラベンダーの香りでいっぱいです。
家族で1週間に6ロール消費としても、15週間約3か月は持ちます。
現金にしたら4,520円です。
3 我が家がふるなびを使っている理由
我が家はふるなびサイトで申し込んでいます。
その理由はふるなびコインがもらえてとてもお得だからです。
管理人は5年前に退職し、現在は短時間再雇用の身分で、収入は少ないです。
しかも妻が令和5年より扶養者となったため、所得税がとても少なくなりました。
そこで、少しでも還元できるサイトを選んでいます。
管理人的にはふるなびがNo.1です。
その理由は電化製品返礼品など選択肢が多く、しかも還元率がすごいからです。
1年間を通じ、常時何らかのキャンペーンを実施しています。
ふるさと納税サイト【ふるなび】AmazonギフトカードやPayPay残高等がもらえる!
我が家の昨年の還元ポイントです。
2,240コインは、アマゾン、PayPay、dポイント、Rポイントと等価交換です。
ふるさと納税で控除される2,000円の負担がチャラになるのはとてもうれしいです。
もう一つの理由はレビュー投稿で、ふるなびコインを手に入れることができるからです。
100文字以上1000文字までのレビュー投稿でもれなくふるなびコインが進呈されます。
合計2,490ふるなびコインを手に入れることができます!
4 さらば!ふるさと納税!
管理人はこの春を持って離職することとなりました。
2025年4月からは、晴れて無職です。
ただし、公的年金の収入と副業で少しばかりのふるさと納税は手に入れられるようです。
所得が年金の方、自営業者の方のふるさと納税控除上限額について | ふるさと納税サイト「さとふる」
ただし、公的年金の場合、年間400万円以下であれば確定申告は不要です。
へたに確定申告して、所得税が追加徴税される場合もありえます。
慎重に進めないとかえって損してしまいかねないので細心の注意が必要です。
特に株式投資による配当所得を総合課税にして、控除額を合算してしまうと、国民健康保険料と介護保険料に反映してしまいかねません。
5 さらばふるさと納税
いつかふるさと納税の権利を失うことは、2012年から始めた当時から理解はしていました。
2012年に始めた人はわずかに10万人足らずでした。
今思ってもたくさんの返礼品を頂戴しました。
電動アシスト自転車
ノートパソコン(NEC)
タブレット(3台)
42型液晶TV
コードレス掃除機
ドライブレコーダー
HIS商品券
31商品券
リンガーハット商品券
肉、魚、スイーツ・・・
13年間で夫婦合わせて200万円以上得することができました。
でもこれで終了です。
6 ふるさと納税に替わるもの
いずれふるさと納税の世界から強制卒業させられることは、始めた時からわかっていました。
そこで2020年コロナショックを機に、株主優待をふるさと納税の代替品にできることに気づきました。
きっかけは、2024年度に終了したオリックス株主優待です。
オリックスは、株主優待をふるさと優待と名付けていたことがきっかけです。
ここから管理人の株主優待ワールドは始まりました。
2025年度は23個のギフトカタログをいただく予定です。

株主優待ギフトカタログは、ふるさと納税の代替品として、十分に生活に潤いを与えてくれるのでおススメです。
7 まとめ
2012年から13年お世話になったふるさと納税ともお別れです。
どんなものでも、始まりがあれば終わりがあります。
いつかは来るものと思ってはいましたが、さすがにちょっと一抹の寂しさを感じます。
ただ、かなり早いうちから始め、当時の規制が甘かったこともあり、とても得をしたのはいい想い出です。
ふるさと納税で手に入れたノートパソコンはWindows10でした。
2025年秋にWindows10のサポートが終わることに時の移ろいを感じます。
ただ、何事もそうですが、スパッと止めることはなかなか気持ちの整理がつかないものです。
そう言う意味で、オリックスの「ふるさと優待」をヒントに株主優待投資を始めて本当に良かったと思います。
何かをいただけるというものはとてもうれしいものです。
現職のみなさんは大いにふるさと納税を楽しんでください。
意外とふるさと納税に参加していない人は少なくありません。
管理人の職場でも聞いてみると2割程度の人しか始めていないようです。
制度が続くことが大前提ですが、続けていけば何十万円、何百万円とトクすることができます。
ただし、確定申告をしなければまるまる大損となってしまいますので、必ず手続きはとらなければなりません。
面倒くさいからと不参加では、いつまで経っても損をしてしまう側に立ち続けるだけです。
ふるさと納税は確定申告が絶対マターです!
ワンストップサービス制度利用の選択肢もありますが、確定申告をやってみると税金の仕組みを学べて、さまざまなシチュエーションで損をしない立ち回りを学ぶことができます。
ブログとふるさと納税に愛と真の情報を!
それではまた!
アディオス!ふるさと納税!