ようこそ(^^)/
人生を豊かに生きるためには、健康とお金がとても大切と考える当サイトのぽんこつ盆栽株主ぱんぱんぱぱです。
さて、早いもので我が家の娘が大学を卒業し、花の都大東京で仕事に就くことになりました。
娘は東京に住むのが初めてです。
管理人が東京で暮らしていた頃はだいぶ昔のことで今や隔世の感があり、さっぱりわかりません。
幸運にも最初に行った不動産の仲介のお姉さん(土地家屋調査士)がすばらしい方で、話が盛り上がり、一発で物件が決まりました。
なんと新築物件という僥倖です。
たまたま社宅として利用する予定だったのが、諸事情によりキャンセルになったそうで、12月末にできたばかりのホヤホヤの新築です。
ホッとする間もなく、不動産重要事項説明及び契約締結、ガスの開栓立ち会い、電気の通電立ち会いとそのたびに上京し、手続きを進めてきました。
次に進めるのは家電です。
そういえばさまざまな家電量販店では新生活応援キャンペーン実施中です。
家電株を少しばかり保有していて助かりました。
株式投資を始めるのなら、生活範囲の家電量販店の株式銘柄を持っておくととてもお得です!
1 我が家の近くにはケーズデンキがある
国内の家電量販店ランキングです。
第1位 ヤマダHD
第2位 ビックカメラ
第3位 ノジマ
第4位 エディオン
第5位 ケーズデンキ
第6位 上新電機
第7位 コジマ
株主優待としておススメの量販店は、ビックカメラとエディオンとケーズデンキとコジマです。
ビックカメラ 2年以上保有で、5,000円分の商品券
エディオン 3年以上保有で、6,000円分の商品券
ケーズデンキ 1年以上保有で、4,000円分の商品券
コジマ 2年以上保有で、4,000円分の商品券
ビックカメラ 36円 8,600円 利回り5.31%
エディオン 46円 10,600円 利回り5.83%
ケーズデンキ 44円 8,400円 利回り5.96%
コジマ 18円 5,800円 利回り5.56%
配当金と株主優待を合わせた利回りは、各社5%以上で及第点です。
生活範囲にある家電量販店を選んでおいた方がいいと思います。
株主優待券の有効期限は、エディオンは1年間ですが、ビックカメラとケーズデンキとコジマは6か月間です。
近くにない家電量販店の株主優待は使うのが大変です。
多少利回りが低くても生活範囲にある家電量販店を選んだ方が何かとお得です。
我が家の近くにケーズデンキがあるので、ケーズデンキの株を保有しています。
2 家電株を一番お得に保有する方法
株主優待株はほとんどの場合最低単元である100株保有が一番恩恵に授かれます。
そこで、夫婦名義で100株ずつ保有する方法が一番お得な保有方法です。
もちろん18歳以上の家族が同居していれば、人数分保有すれば最もお得です。
ただし、管理がとても煩雑になることにご注意ください。
我が家はケーズデンキ株を夫婦名義で100株ずつ保有しています。
おかげで、4,000円分の商品券が年に2回進呈されます。

3 ケーズデンキ新生活応援2025
せめて、洗濯機と冷蔵庫と電子レンジの3点セットは必要です。
今年もケーズデンキでやっていました。

4 ユー・エス・エス株主優待を使う
夫婦名義で200株保有していても、使える株主優待商品券は4,000円です。
そこで、国内連続増配第4位のユー・エス・エスの株主優待を使うことにしました!
ユー・エス・エスは、1,000株保有すると年に2回5,000円のVJA(旧VISA)ギフトカードが進呈されます。
ケーズデンキでも使えることはリサーチ済みです。


新規会員ポイントサービス1,000ポイントも使えました。
計15,000円分安く買えました!
管理人は奇跡の神カード2.0%ポイント還元のリクルートカードプラスを保有しています。
もちろんクイックペイでの決済です。
さらに約1,500ポイント安くすることができました!
5 まとめ
家電製品は、今やインフラと同じです。
電気のない生活などありえません。
しかし、電化製品は耐久消費財です。
いつかは買い替えしなければなりません。故障もあります。
現代社会において、家電と付き合わざるを得ないなら、少しでも安くしたいのが人情です。
であれば、家電量販店の株式を保有し、株主優待の恩恵を受けるのがベストです。
生活範囲に家電量販店があるのであれば、優先順位第1位です。
管理人は上新電機の株式も保有していますが、2,3年前に地元を撤退してしまい、株主優待券はやむなくメルカリで売却しています。
そうならないためには近くにある家電量販店のチョイスがベストです。
なお、ケーズデンキは1,000株保有すると、1年以上保有で年間12,000円分の株主優待券が進呈されます。
配当金は44,000円となるので、利回りは3.98%です。
ユー・エス・エスは、配当金42,100円と株主優待10,000円なので、利回りは3.74%とケーズデンキの方がお得です。
ですが、ユー・エス・エスは、連続増配という武器があるので、いずれ利回りは逆転すると踏んでいます。
(株)ユー・エス・エス【4732】:配当情報 - Yahoo!ファイナンス
まあ、どちらにしろ株式投資を始めなければ永遠に株主優待の権利を享受することはできません。
管理人はケーズデンキの株を2021年11月29日に買い付けました。
これまでの現実益は40,400円になりました。
23万8,400円の投資で、3年間で計40,400円は、なかなかの高配当です。

こういったコツコツ優待は、ライフハックそのものです。
とても楽しくお得です。
一家にひとつは家電量販店株を保有してみてはいかがでしょうか?
ただし、株式投資はハイリスクなので、くれぐれも自己責任でご判断ください。


ヤマダHDは年間1,500円分の株主優待券が進呈されますが、1,000円以上使用しないと使えません。
せいぜい消耗品くらいにしか使えないのが難点です。(しっかり使っています。)
ブログと株主優待と家電量販店株に愛と真の情報を!
それではまた