ようこそ(^^)/
人生を豊かに生きるためには、健康とお金がとても大切と考える当サイトの管理人ぱんぱんぱぱです。
さて、管理人は2025年3月末に再雇用の任用期間を終え、無職転生しました。
4月から収入がありません。


勢いで、すごいことを言ってしまいました。
へそくりもないし、今月から無職となり収入もありません。
どうする?
まあ、なんとかなるでしょう!
管理人の生存戦略を語ります。
1 かつて俺のこづかいは月10万円だった
管理人は5年前まで、ひともうらやむパワーカップル夫婦でした。
パワーカップル夫婦とは、少し前までは世帯収入1,000万円以上世帯でした。
最近は、給料が上がっているせいもあって、夫婦別々に年収700万円以上の共働き世帯と定義しているようです。
共働きはものすごく大変です。
全然時間に余裕がありません。
でも対価として、お金だけは貯まります。
管理人は40代後半で、マイホームを住み替えましたが、そのときのローンは6,500万円でした。
ですが、爪に火を点し塩を舐め舐め質素倹約に勤しんだところ、わずか7年で繰り上げ完済することができました。
これもわずか1%しか棲息していないと推定されるパワーカップル夫婦だったからかもしれません。
恥ずかしながらローンを返済しているときでさえ、管理人のおこづかいは月10万円、ボーナスは20万円とバブリーでした。

ですが、湯水のように使ったわけではありません。
質素倹約が骨身に沁みついてしまい、使い切れませんでした。
残ったこづかいを貯めて、株式投資の原資に消えました。
2 定年退職後こづかいは月3万円に激減!
そんなバブリーな現職時代でしたが、誰しもいつかはゴールがやってきます。
5年前3月31日を持って、管理人は定年退職を迎えました。
夢の毎日が日曜日です。


一気に1/3以下のこづかいになってしまいました。
でも、意外なことに再雇用の5年間を乗り切ることができました。
WHAT?
3 そしてこづかいは0円となった
再雇用の任用期間も3月31日を持って終了し、晴れて無職転生となりました。


思わず強気に出てしまいました。
どうする俺?
4 管理人の生存戦略
無職転生した管理人が強気な理由は、不労所得と副収入を確保していることにあります。
不労所得は株式投資の配当金です。
ですが、今年度から妻に召し上げられることになりました。

確かにです。
お金はあの世まで持って行けません。
配当金すべてを再投資しなくてもいいのかなと考えるようになりました。

強気なことを言ってしまいました。
この4月から公的年金がフルスペックとなったことでゆとりができてしまったことが強気発言となってしまいました。
一般にサラリーマンの公的年金は、1F部分の国民年金と2F部分の厚生年金の合計額と思いがちです。
でも実際には3F建てにも4F建てにもなります。
日本の年金制度 | 年金の基礎知識 | 企業型確定拠出年金 | 野村の確定拠出年金ねっと
勤めた会社によっては、福利厚生の一部として企業型確定拠出年金や確定給付型年金(企業年金)制度を導入しているところもあります。
さらに個人年金型確定拠出年金制度を導入しているところもあります。
幸いにして、管理人の会社でも福利厚生は充実していました。
入れるだけ入ることにしました。

公的年金と個人年金と企業年金に加え、株式投資配当金の収入もあり、普通に暮らしていくには何も不足はありません。
でも肝心のこづかいはというとここからは入手はできません。
5 副業が本業となった!
管理人は再雇用時代に運よく非常勤講師として副業が認められ、再雇用の任期満了となった2025年も引き続き、非常勤講師の口にありつくことができました。
また、他の大学からの非常勤講師の話が舞い込み、掛け持ちで3コマの授業を受け持つ機会に恵まれました。

これまで、なんとか2ターンが終了しました。
思った以上のヘビーワークです。
図書館に週6日缶詰です。
講義のない日は、朝9時から午後7時まで10時間ひたすら予習の日々です。
ブログを書く時間がほとんどとれなくなってしまいました。
でも、仕事があるだけ幸せと考えるようにしています。
そして、この収入があるから、もうこづかいはいらないのです。
任期はいくらがんばっても上限5年間の雇用期間です。
5年間は評判が悪くなければ続けることができます。
6年目以降は完全無職転生となります。
その頃には、株式投資の配当金が、現在より騰がっているはずと勝手な思い込みをしています。

この差額の分をこづかいにしていけば、こづかいいらない宣言は成立するはずです。

これが管理人の生存戦略です。
すでに増配情報は次つぎと発表されています。
これでこづかいがなくとも生き延びることができそうです。
6 まとめ
管理人は、2025年3月末を持って、こづかい0円宣言を行いました。
この5年の間に、10万円→3万円→0円と目まぐるしく変わってきました。
でも悔いはありません。
無職転生の身なれば、こづかいをもらう身分ではありません。
ただし、幸いにしてオファーがあり、再雇用切れの身でありながら仕事にありつくことができるようになりました。
これでなんとか5年間は収入を確保できるようになります。
では5年後はというと、詭弁を弄すれば可能であることに気づきました。
2025年ベースの株式配当金の全部を家計に入れるのであって、2026年以降は増配となった分の収入は家計に入れないこととしました。
これでこづかいはいらない宣言は、死ぬまで使えそうです。


明日は待ちに待った振込日です。
ああ!21日間は本当に長かった!
ブログとこづかいと副業に愛と真の情報を!
それではまた!