ようこそ(^^)/
人生を豊かに生きるためには、健康とお金がとても大切と考える当サイトのポンコツ盆栽株主ぱんぱんぱぱです。
さて、2025年3月期の決算発表も、55日ルールにより5月15日までに発表が終了しました。
みなさんの戦績は如何ほどだったでしょうか?
トランプ大統領の相互関税という自爆のような政策で、世界の株式のダメージが計り知れない中でも、空前の株主への利益還元策を採用した上場企業は多かったかなと管理人は手ごたえを感じています。
株式投資は撤退するまで息する島もありません。
次の中間報告に向けて、新たなスタートです。
しかし、5月15日の決算発表で、業績が思わしくない上場企業には、暴落という洗礼が待っています。

これを巷では決算跨ぎと言っています。
管理人が悩みに悩み買えなかった株式投資の決算跨ぎ結果をご紹介します。
失敗ばかりの人生ですが、最後の最後まで結局買えなかった株式の決算跨ぎ結果を見てびっくり仰天です。
なんて株式投資ってむずかしいのでしょう!
何でもかんでも優待株にしがみつくのはやはり怖いなあと身が引き締まる思いです。
それができたら苦労はないです。
1 やまや(9994)の株価に呆然自失
イオン系で全国的に酒の卸業務を行っているやまやの株に興味を抱いたのは3年前の2022年です。

やまやの株主優待は、100株でも半年に1回、年間6,000円分もの商品券がもらえる超お得な銘柄です。
配当金も2022年の時点で50円でした。
当時株価は2,600円前後でした。
ようやく3月末期の配当金も入り、何を買おうかと探している最中のことでした。
2,500円に下がったら買おうと、お盆休み期間中チャートに釘付けとなりました。
妻の実家のお姉さんが、やまやの冷凍焼き鳥おいしいよと言っていたことも頭の片隅に残っていました。
でも、お盆期間中に2,500円に下がることはありませんでした。
管理人はお酒は下戸なので、商品券をもらってもという想いもありついに断念しました。
一気に醒めてしまい、その後2,400円を割り込んでも、我が資金がやまやに向かうことはありませんでした。
しかし、2024年になるとやまやの株価はぐんぐん騰がっていきました。
泣きました。
さすがはポンコツです。
もう一度2,500円まで下がったら、今度こそ買いたいと強く思うようになりました。
そんな矢先のことです。
2025年5月15日の決算発表で、なんとやまやが優待廃止を発表したではありませんか!
3. 来期(2026 年3月期)の株主優待制度廃止について
2025 年9月 30 日を基準日とする株主優待は実施いたしませんのでご注意ください。
今後も末永く当社の株式を保有していただけるよう、企業価値の向上と安定的な利益還元に努めてまいります。株主の皆様におかれましては、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。
この発表で、やまやの株価はストップ安に近いところまで暴落しました。

まさか、3年かかって買おうとした株価に戻るとは夢にも思いませんでした。
しかし、優待は廃止です。
いくら配当金を70円に上げようが、魅力はありません。
人間万事塞翁が馬です。
もしも3年前に100株買っていたら、3年分の配当金と株主優待がもらえ3万円ほど得していました。
結果論ですが、買わなくてよかったかなと安堵しています。
買うのに踏みとどまったのは、少子化によるアルコール離れです。
毎日ビールやチューハイのCMはすさまじいです。
また、日本酒や焼酎は高級路線に進み、富の格差が極端になっている世界はアルコールの嗜好の世界にも及んでいます。
国産ウイスキーの引き合いはすさまじく、サントリー山崎やニッカ宮城峡などは末端価格数万円にまで跳ね上がっています。
でも、それでも需要は確実に落ちているのは事実です。
将来性という観点から考えると、アルコールの卸販売はすでに独占事業ではなく、規制緩和がどんどん進んでいるのが現状です。
競争力を高めれば高めるほど利益は目減りしていくのはドラッグ業界と同じです。
まあ、何を言っても結果論だと論破されますが、最終的に管理人が買えなかったのはこんな心の揺れがあったからにまちがいありません。
また、やまやの優待はクロス取引の格好の獲物であったことも買うことにためらった理由のひとつです。
クロス取引を生きがいにするブログの中には、家族4人分を毎回クロスでただ同然で6,000円×4人分手に入れていると自慢するブログが少なくありませんでした。
会社に投資もしないで、株主権利だけを掠め取るクロス取引はどうにも好きにはなれません。
クロス対策をしない会社は、どんどん狙われてしまいます。
無念でなりません。
2 ラックランド(9612)はついに買えなかった
年間4回も震災復興のため東北地方の海の幸を株主優待で贈ることで有名なラックランドは、ついに株主優待制度そのものが終了しました。
あまりに破格な株主優待で、管理人は少しばかり疑問に思っていました。
あの桐谷優待名人も盛んに推奨していました。

業績は振るわず、いつしか年4回株主優待が年に2回に減りました。

そして、今回ついに優待廃止を発表しました!
株価も一時3,500円超えもたった2年で1/3以下に暴落です。
こんな株を推奨する桐谷優待名人にはさすがに疑問符がつきました。
また、マックハウスやライトオンを月曜日は夜ふかしで今でも推奨することもあり、ちょっと怖くなります。
それが優待道なのかもしれませんが管理人にはとてもそこまで無盲目的に優待株を求めたくはありません。
もしも3,000円で買っていたら、-17万円ほどの大損害を喰らっていました。
3 ダイコク電機(6430)はかなり悔しさは残るが…
ダイコク電機は10数年も前から投資を常に考えていました。
パチンコパチスロが射幸心を煽りすぎて、さまざまな社会問題が噴出し、株価が絶不調になった頃、ダイコク電機の株価は700円程度にまで下がってしまいました。
その後破格の株主優待制度も採用しましたが、どうしても投資はできませんでした。

管理人は何故か同業のマースエンジニアリングの方がいいと考え、ダイコク電機には投資せず、マースに投資してしまいました。
マースはさっぱり騰がらず、急騰したスマスロバブルが来る前に、そこそこの譲渡益で撤退しました。
その譲渡益でGMOインターネットの株を買い、コロナショックでそこそこの譲渡益で売却し、その資金を元に三菱UFJフィナンシャル・グループと三菱HCキャピタルに投資し、今に至ります。
結果的には回り道はしましたが、最後に三菱UFJフィナンシャル・グループ株の資金となってくれとても満足しています。
三菱UFJフィナンシャル・グループの買値の配当利回りは、あっと驚く年15.93%となってくれたからです。
年15.93%の利回りはすさまじいの一言です。
ただ、今でもあのときダイコク電機を買っていたらどうだったんだろうと思うことがあります。

2023年にはスマスロバブルで6,000円超えとなってしまいました。
管理人はたとえ持っていたとしても6,000円で売ることは絶対できなかっただろうと思っています。
70万円の投資で600万円になったら、世界が変わってしまったかもと思うことあります。
でも今やスマスロバブルはしぼんでしまいました。
株価は急激に値を下げ、そんなところに5月15日に120円の配当を80円に減配する発表を行いました。
がたがたと株価は落ち、2025.5.19現在2,194円まで1/3の下落です。
怖ろしい。株は本当に怖ろしいです。
ただし、スマスロバブル崩壊は誰もがわかっていたことです。
理由はまったくわかりませんが投機性をお国自体が許したので、スマスロスマパチの導入がすさまじいほどに早かったです。
しかし、現実にはパチンコパチスロ人口は年々縮小し、市場規模はどんどん縮んでいます。
重度のジャンキーくらいしか残らないハイリスクハイリターンな仕様となり、ライトユーザーはとても打てる代物ではなくなりました。
いつ起きてもいいバブルの上に今のスマスロスマパチ経営があると言っていいと思います。
予想どおり、5月15日決算発表で、配当金を120円から80円へ40円減配すると発表しました。
チュドーン!と株価は200円以上の暴落となりました。
でも、もし投資していたとしても6,000円では絶対に売れなかったと思います。
そして売らないことをずっと後悔していたかもしれません。
ああ!株式投資ってなんてむずかしいんだろう!
4 まとめ
2025年5月15日、3月末決算の決算発表の全日程が終了しました。
その中にもしかしたら投資していたかもしれないやまやとラックランドとダイコク電機がそろって下落率上位を占めたことにびっくり仰天しました。
もしも保有していたらトリプルダメージを受けたことにわが身の運命を垣間見た気がしました。
どんな株式投資でも最高値で売却することはTOBでもない限り不可能です。
株式投資にもしもはご法度です。
そのとき選択したのは自分自身だからです。
波乱万丈すぎる2025年巳年です。
嗚呼!早くトランプショック前の含み資産まで戻りたいです。
読者のみなさんの株式投資の武運長久を祈念します。
明日はどっちだ!
ブログと株式投資に愛と真の情報を!
それではまた