ようこそ(^^)/
人生を豊かに生きるためには、健康とお金がとても大切と考える当サイトのぽんこつ盆栽株主ぱんぱんぱぱです。
さて、みなさんは株式投資にチャレンジしていますか?
株式投資に熱中してしまうと、日常生活に支障を来たしてしまうことがあります。

株式市場が始まるとワクワクドキドキし、自分の投資した株式の株価を見て一喜一憂してしまい、仕事や日常生活がおろそかになってしまいます。
ネット環境がなかった頃の株式市況をリアルタイムで把握する方法は、ラジオ短波しかありませんでした。
ラジオ短波日経で順番に流す株式市況にドキドキしながら自分の保有株に耳をそばだてる毎日でした。
譲渡益(キャピタルゲイン)は、利確しなければ何にも変わりはないはずなのに…。
株式投資で一番儲けた人はほったらかしにして死んでしまった人という都市伝説があります。
遺族が亡くなった人の口座を見ると、50年間でものすごい含み益となったという都市伝説です。
長期投資を目指す人は、リアルタイム株価を忘れて、年に数回位株価をチェックするのが精神衛生上一番いいのかもしれません。
私が旧NISAで2015年に買い付けた丸建リース(旧丸紅建材リース)をご紹介します。
ほとんど聞いたことのない小型株ですが、それでもたくさんのドラマがありました。
嗚呼!つらかった…。
それでも私は生きている…。
- 1 2020年東京オリンピック開催決定!
- 2 旧NISAで丸紅建材リースを買う
- 3 つらいつらい低迷期が待っていた
- 4 いつの間にか高配当株になっていた
- 5 会社名変更と1:3分割で株価爆騰!
- 6 これまでの投資成績
- 7 まとめ
1 2020年東京オリンピック開催決定!
2013年9月、我が国に大ニュースが飛び込みました。
2020年に東京オリンピック開催決定です!
滝沢クリステルさんの「おもてなし」が流行語となったことは記憶に深く刻まれていることと思います。
当然このビッグニュースで、株式市況にビッグウェーブがやってきました。
建設関連株の暴騰です。

オリンピック開催なら、競技施設や宿泊施設そしてインフラ整備で、建設関連株が未曽有の好景気となることは子供でも分かります。

まずは仮設建材だと注目した旧丸紅建材リースの株価もあっという間に併合前200円→350円となってしまいました。
何をやるにも資金力とすばやい判断力と行動力が必要です。
万年モラトリアムの管理人は、この活況を呆然と眺めているだけでした。
2 旧NISAで丸紅建材リースを買う
折も折、我が国で、2014年より旧NISAがスタートしました。
最長5年間の100万円(2016年よりMAX120万円)まで譲渡益と配当益が非課税となる免罪符制度のスタートです。
当時の管理人は多額の住宅ローンを抱える中、2011年の東日本大震災で勝負に出てしまい、自由となる株式買付資金は皆無でした。
そこで、弁当作りやマイボトル持参、ワイシャツのアイロン掛けなど家庭内バイトを再開しました。
また、パチスロやブログライターなどの不労所得で、1年と9か月かけてなんとか50万円程度の資金づくりに成功しました。
50万円で買える株をリサーチした結果、建設関連株は一時の東京オリンピック開催景気により株価高騰が一転し、2015年には反動安が続いていました。
そこで、2015年9月に旧丸紅建材リースを旧NISAで3,000株(@176.9円)で取得しました。
旧丸紅建材リースは、旧NISAで買った初めての銘柄となりました。

3 つらいつらい低迷期が待っていた
狙い通り丸紅建材リース株は、直後に騰がり始め一時は250円を突破し、たちまち含み益が25万円を超えました。
当時管理人は値上がり益(キャピタルゲイン)しか頭にないいっぱしの株式ギャンブラー気取りでした。
配当金(6円)の配当金など興味もありませんでした。
しかし、ここまでとなりました。
2018年10月1日に旧丸紅建材リースは、悪夢の10:1株式併合により、株価は激しく下落を続けました。
2023年まで4年以上も含み損を抱えてしまいました。
3,000株がたったの300株となってしまい、株価チャートを見るのも嫌になりました。
旧NISAの5年間を終えた後、株価を見る気力も薄れ、ロールオーバーの手続きさえも止めてしまいました。
管理人の頭の中から旧丸紅建材リースの銘柄が消え、株価チェックを一切止めました。
4 いつの間にか高配当株になっていた
東京2020オリンピックも終わり、新柄コロナパンデミック流行期が続き、建設業界は不景気となり、株価はピクリとも動きません。
ところがです。
万年60円(併合後)の配当金が、2023年からかどんどん騰がってきました。
理由はまったくわかりませんでした。

どんどん、業績は良くなる一方で、2026年3月期の配当予想は157円となりました!
2015年当時の配当金60円(併合後)が、157円と2.61倍です!
5 会社名変更と1:3分割で株価爆騰!
丸紅建材リースは長く親会社丸紅からのTOBのうわさが絶えませんでした。
しかし、意外な動きとなりました。
2025年10月1日付けで、丸建リースに会社名を変更しました。
丸紅の冠が外れ、管理人はひどくがっかりしました。
株価も会社名変更でTOBがなくなったと判断され、下落基調となりました。
しかし、その1か月後ビッグサプライズが待っていました。
2025年11月7日に1:3分割と発表しました!
分割を好感し、株価は爆騰となりました!

6 これまでの投資成績
これまでの丸建リースへの投資成績です。

数年間塩漬けで苦しんだというのに、いつの間にか含み益と配当益の合計額が100万円を突破することができました。
10年間丸建リースを持ち続けたことによって、27万3千円もの実現益と77万8千円の含み益をもたらしてくれてとてもありがたいです。
7 まとめ
旧丸紅建材リースを2015年に3,000株買い付けてから10年の歳月が流れました。
たった10年の間にもさまざまなドラマが生じました。

振り返ると冷汗が出る10年間でした。
東京2020オリンピックが開催された2021年を過ぎれば、建設不況がやってくると考え、損切りも覚悟しましたが、ズルズルと保有していたら、2023年より好転し気づけば2.48バガーとなりました。
株式投資もまた禍福はあざなえる縄のごとしです。
どちらに転ぶかは天運かもしれません。

利回り8.88%となったので、減配がない限り、しばらくの間保有していきたいと考えています。
長期投資の場合、年次表を作ると株式投資の楽しみも増えるかと思います。
ただし、株式投資はハイリスクの塊です。
くれぐれも株式投資は自己責任でご判断されますようお願いします。
それではまた!