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2019年夏、株式投資に梅雨明けはまだ来ない

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ようこそ(^^)/

人生を豊かに生きるヒントを考える当サイトの夢見る管理人ぱんぱんぱぱです。

さて、2019年7月末、日本列島は唐突に梅雨が明けました。

今年は梅雨は明けないのかなと思いましたが、猛暑がスッポリと日本を覆う毎日です。

やはり夏は暑い方がいいと思うのは、管理人だけではないと思います。

株式市場も梅雨明けしてくれればいいのですが、一向に明ける雰囲気はありません。

2019年7月の1か月間は、日経平均株価はくすぶっていました。

日経平均株価チャート

(出典:ヤフーファイナンスHP)

2019年7月  1日 始値 21,566.27円
2019年7月31日 終値 21,521.53円

7月は、1か月の値動きは、-44.74円しか動きませんでした。

すべては結果論です。

1ヶ月の始値と終値が、ほとんど差がなくとも、この間にはさまざまなドラマがあっての現在の株価です。

日経平均株価

管理人は、現在25種類の株式銘柄持つ下手の横好きポンコツ盆栽株主です。

盆栽株でもさまざまなドラマがありました。

我が盆栽株を通じて、この1か月の見かけ上は平穏だけれども、さまざまなドラマがあったことをお伝えしたいと思います。

 

1 2019年7月1日ヤフーファイナンスアプリ変更

2019年7月1日、今まで慣れ親しんできたスマホ用のヤフーファイナンスアプリが突然変わってしまい、戸惑っています。

個人的にはとても使いにくくなってしまいました。

まあ、いつかは慣れるのでしょうが。

ヤフーファイナンスアプリ

個人的に、気に喰わないのは、騰落率がなくなってしまったことです。

日経平均騰落率と自分のポートフォリオの騰落率を比較し、日経平均よりも騰落率が下回る(上回る)と心の支えになっていたのが、無くなったのはとても残念です。

新しいアプリになってからは、下落気味なのも偶然でしょうが、いい気分にはなれません。

2 我がぱんぱん株の騰落率は?

終わってみれば、+156,850円です。
(´▽`)(´▽`)(´▽`)

笑ってしまいたくなります。

7月の最大プラス時よりも-657,800円下落、最大マイナス時よりも+535,100円ととても落ち着いた相場となりました。

可もなく不可もなくです。

なんとか7月も生き延びることができました。
(´▽`)

3 リアルポートフォリオアプリがほしい

しかし、保有株式を多く持つようになると、チャートが欲しいと思うようになります。

この7月も結果的には1か月で、ほとんど動きはありませんでした。

しかし、中にはとある保有株が、‐700円というストップ安を喰らいました。

まるで、何かの天罰のような仕打ちです。

暴落

ある日突然1日で-70万円も失っていいの?

俺が何かしたの?

といいたくなりますが、株式市場は傍若無人です。

何も言わず突然こんな仕打ちを喰らわすわけです。

嗚呼!

このリアルタイムのポートフォリオが欲しい。

いくら探しても、瞬間値を提示してくれるポートフォリオアプリはあっても、チャートまで形成してくれるアプリは、管理人が知っている限りありません。

もしもあれば、もっともっと株式投資の世界から抜け出せなくなるのになあと思うといかにも残念です。

どなたかご存じならぜひ教えてください。

4 個人投資家には冬の時代到来か 

日本の株式市場は、地方市場上場(札幌、名古屋、福岡)を除いた東京市場は、3つの市場があります。

東証市場
ジャスダック
マザーズ市場 

東証市場は、ご存知日経平均株価やTOPIXの数値のベースとなる市場であり国内最大です。

年間700兆円を超える取引が行われています。

東証市場には、企業規模の大きい東証一部上場企業と一部よりは小さい二部上場企業があります。

さらに新興企業や、東証企業よりも企業規模の小さいJASDAQ市場があります。

さらに中小新興企業の上場登竜門であるマザーズ市場があります。

通常株価の動向は、東証一日上場企業の取引値をベースにした指標である日経平均株価とTOPIXの情報が流れます。

JASDAQやマザーズ市場の値動きはほとんど報道されません。

しかし、個人が株式市場で大きく勝ちを狙うなら、JASDAQ市場やbマザーズ市場の中小型株成長株バリュー株の優良株長期投資しかないと管理人は、信じて疑いません。

ところが、この神話は、2017年までの話となりました。

JASDAQ

(出典:ヤフーファイナンスHP)

JASDAQ市場は、2018年1月4日の指数が180.27から、2019年7月31日の指数が151.44です。

まだ、-15.99%のままです。

マザーズに至っては、もっとひどいです。

マザーズ指数

(出典:kabutan)

2018年1月26日 マザーズ指数1367.86に対して、2019年7月31日は、904.92です。

下落率は、-33.84%です。

日経平均株価は、2018年12月のブラッククリスマス暴落からはすぐに戻りましたが、実はJASDAQ市場やマザーズ市場はまだ戻ってはいないのが現状です。

なんとも中小株を主戦場としている個人投資家にとっては、梅雨明けどころか、まだまだブリザードは吹き続けています。

 

5 まとめ

7月の日経軽金株価は、見かけ上全く動いていません。

我が盆栽株もまったくというほど動いていません。

しかし、実は動いていて、中には-700円ものストップ安まで喰らった株式もありました。

中小型株や新興株には、なんとも冬の時代が到来です。

株価暴落

早く梅雨明けは来ないものでしょうか?

ブログに愛と真の情報を
それでは