2022-01-01から1年間の記事一覧
2022年の株式市況はとてもきびしいものでした。日経平均株価もNYダウ平均株価も大納会の方が大発会より下落しました。管理人の2022年株式投資顛末記を晒します。もうポンコツとは言わせない!
ふるさと納税は、12月31日でその年の申込みは終了します。ふるさと納税は税金の無駄使いという批判は根強くありますが、国の認めた制度であり、使わない手はありません。インフレ対策のためにも、ふるさと納税は止められません。
縁があり、非常勤講師の副業を始めました。実態は地獄の副業でした。非常勤講師は、膨大な時間と労力を必要とします。それでいて、雇用契約は1年体位で社会保障費も減速つきません、得たものよりも失ったものの方が大きいです。
経団連の2022年冬のボーナス妥結額は平均89万4,179円です。この額を不労所得で手に入れる方法を紹介します。一番の不労所得は株式投資で得られる配当所得です。ねだるな勝ち取れ!さすれば与えられん。
日銀政策金利会合で、黒田総裁がまさかの長期金利変動幅を0.5%に修正しました。この会見を受け、銀行株は爆上げの展開です。銀行株に投資質た人にとって、神様仏様黒田様です。銀行株爆上げの1週間をリポートです。
2022年は、寅千里を走るというアノマリーの年です。株価が大荒れし乱高下する年とされており大当たりです。この乱高下の年、株式投資で生き残るのは難しいかもしれません。本当不安です。
株式投資のジャンルに、QUOカード株主優待があります。QUOカードは実質金券なので、優待でもらうとものすごくお得に感じます。QUOカード株主優待が本当にお得かどうかを私的に考察してみます。
TOKAIホールディングスは、知る人ぞ知る株主優待がとても充実しています。ミネラルウォーター、QUOカード、LIBMOのどれをとってもお得です。でもQUOカード株主優待は、500円3枚は止めて欲しいです。
テルモは、全株主に株主優待を続けている稀有な企業です。中でもカレンダー優待はクオリティが高くおススメです。1株優待として最高クラスと言ってもいいと思います!
ナカバヤシは、歴史あるアルバムや文具のメーカーです。ユニークな株主優待として、名入り手帳を進呈してくれます。 しかし、赤字となり、2022年期中配当を無配としました。さらば!ナカバヤシです。
はてなブログは、長く運営すると雑記記事になりがちです。一部記事を特化記事とするため、Word Pressに移行するのが、ベターな方法です。しかも、グーグルアドセンスに合格しなければなりません。道のりは険しいです。
JCB5億円山分けキャンペーンで、期間中10万円以上利用を1口としてキャッシュバックされます。エントリーさえすれば、期間中に10万円以上利用すれば必ずキャッシュバックされるのが心地よいです。
株式投資を始めた人にとって、月末は、とても大切な日です。権利付き最終日ともなれば、優待クロスが欲しい人で株価は大きく変動します。長期保有の方がお得ではないかとクロス取引狂騒曲に違和感しか覚えません。
東北電力の電気料金が32.94%値上げとなり他の電力会社も追随の動きが急です。インフレが始まっています。インフレに勝つには株式投資が最強です。
カーブスは、女性専用フィットネスクラブの大手企業です。2020年に上場してから、隠れ1株優待としてアンケート回答でQUOカードがいただけました。しかし2022年より100株以上に対象が変わりました。悔し涙が頬を伝います。
Jパワー(電源開発)には、隠れ優待があります。至極のカレンダーが進呈されます。以前は1株優待でも手に入りましたが、2022年より100株以上に改悪となりました。悪夢です。無念です。
新型ノアが、9か月かけてやっと納車できました。しかし、半導体を始め、さまざまな部品のサプライチェーンは混乱したままです。新車納入を通じ人生の悲喜劇を垣間見ました。
わずかですが、1株優待でカレンダーを手に入れることができます。ただし、カレンダーはクオリティがないと1年間飾るのが苦痛になりかねません。クラレカレンダーをレビューします。
文教堂HD(9978)隠れ優待である議決権行使が、2022年より抽選となりました。2021年はもれなくしかも拡大ルーペ付きでした。相次ぐ隠れ優待改悪にむせび泣きたいです。
HUNTER×HUNTERが、3年11か月ぶりに再開されました。これを機に4年ぶりにコミックス第37巻も発売されました。コミックスも高くなりました。コミックスを東京個別指導学院株主優待でただで手に入れる方法を紹介します。
トーセイが2020年1月に+9円の増配を発表していましたが、11月11日にも+4円の増配を発表しました。2度めの増配修正とはすごすぎます。年間+13円合計51円となりました。持っててよかった!トーセイ株!
当ブログは、2016年11月11により開設し、開設6周年を迎えることができました。ブログを1691記事書いて見て人生が大きく変わりました。ブログはいいことだらけです。継続は力です。
パソコンやスマホの周辺機器メーカーエレコムがこのたび13期連続増配を達成しました。管理人はエレコムに投資し、早11年となります。エレコムに夢と絶望を抱いた11年間の軌跡を振り返ってみます。嗚呼、株式投資は本当に難しいです。
大阪府議会でギャンブル依存症対策条例が成立しました。これまでカジノIR法、カジノIR実施法、ギャンブル依存症対策法が整備されてきたので、条例化も順当なところです。しかし、その中身には正直首をかしげます。
ダイワボウホールディングス株を微益撤退しました。ダイワボウは我が国の企業に納めるIT器材の実に35%のシェアを持つディストリビューターの巨人です。株式投資はタイミングです。我が九死に一生に涙します。
個人年金保険は、60歳までの掛け金が普通です。その後5年間据え置いて、65歳になってから分配します。しかし、この分配金の据置の破壊力はすごいです。腰を抜かすほどです。
大手不動産業のヒューリック(3003)が、2022年配当を2円増配修正しました。感激で涙が止まりません。高配当連続増配株でしかも長期優待株主優待まである稀有な銘柄です。
我が国で人気を二分しているマネー雑誌は、ダイヤモンド社の発刊している月刊ザイです。2022年12月号は、高配当連続増配株特集です。投資する前に記事にしてほしかったです。嗚呼!はもう少し待ってくれ!
管理人は現在、ゼロから始める優待生活を開始しています。序章は、フランスベッドの株主優待贈呈品である育てるタオルです。柔らかくて、しっとりで申し分のないタオルです。
株主優待は、とても魅力的な資産形成づくりの方法です。しかし、甘くはありません。むしろ株主優待という名の地獄の窯の淵に佇むことになりかねません。株主優待投資も十分に注意して行いたいものです。