ようこそ(^^)/
人生を豊かに生きるためには、健康とお金がとても大切と考える当サイトの管理人ぱんぱんぱぱです。
さて、株主優待が大人気です。
中でもQUOカードを株主優待として進呈してくれる上場企業の株式は大人気です。
その理由は明快です。
QUOカードは現金同様に使えるからです。
そこで、ポンコツ盆栽株主の管理人は、QUOカード優待の株式にチャレンジしてみました。
結果を晒してみます。
結論は、日本郵船をもっと買っておけばよかったよ!
くれぐれも株式投資は自己責任によりご判断ください!
- 1 2021年秋から現在までの投資したQUOカード株主優待株
- 2 QUOカード株主優待株式投資にチャレンジ!
- 3 日本郵船の配当金がすごすぎる!
- 4 高配当連続増配株に育てるQUOカードなら無敵かも?
- 5 まとめ
1 2021年秋から現在までの投資したQUOカード株主優待株
管理人は遅まきながら株主優待に目覚めたのは、2021年10月頃からです。
それまで株主優待というものは、株式投資の付録にすぎないものと考えていました。
ところが、ネットの中では株主優待が花盛りです。
株主優待の世界は、見たことのない甘美な世界にあふれていました。
ただし、優待クロス取引自慢投稿やブログは少々残念感があります。
クロスだけの取引はあまりにももったいないからです。
QUOカード株主優待に強く心が惹かれました。
2 QUOカード株主優待株式投資にチャレンジ!
そこで2021年10月末にトーセイ(8923PRM)に投資してから、我がQUOカード株主優待株式投資は始まりました。
なお、ギフト株主優待投資や商品券株主優待投資にもチャレンジしています。
追ってブログに書き綴るつもりです。
QUOカード株主優待投資額です。
13銘柄 総額179万9,445円!
TOBで入ったあぶく銭があったので、投資することができました。
2022年度に進呈される予定のQUOカード総額です。
なお、決算が3月末と9月末の株主優待は、2023年にずれ込むものも2022年度としてカウントしています。
最近の株主優待は、優待権利だけをかっさらうクロス取引を防ぐために、長期に保有すると優待額の恩恵が増えるシステムを採用する銘柄が激増中です。
管理人が2022年4月に投資したリコーリースも1年以内保有の場合、QUOカード3,000円分を2,000円に引き下げる改悪を発表しました。(泣)
でも、クロス取引対策なら賛成です!
最初から長期投資で考えているので、育てるQUOカード優待は賛成です。
配当金総額は、65,899円!
配当金とQUOカードを合わせて、86,699円!
利回り4.81%なら合格と言えるのではないでしょうか?
なお、5年後は育てるQUOカードのおかげで、総額106,199円となります!
これがクロス取引はもったいないと思う理由です。
連続増配があれば、5年後のもっと利回りは増えます。
2022年度は、QUOカード20,300円分でも十分です。
3 日本郵船の配当金がすごすぎる!
管理人は2021年6月より1株投資にもチャレンジしています。
日本郵船が驚異の配当額です!
現在は、1:3に分割しています。
それでも配当金は510円(2023.3月)です!
株価が1万円だと単元株(100株)投資に100万円も資金が必要です。
しかし、1株なら1万円から投資が可能です。
あまりの配当の高さに、リスクは極めて高いですが勝負に出てみました。
といっても14株です!( ゚Д゚)
現在は3分割なので42株となりました。
1年間の配当額です。
もうびっくりです。
投資額130,984円で、配当金を32,200円手に入れることができるとは!
こんなことなら全部日本郵船に投資しとけばよかったよと嘆いても後の祭りです。
もしも140株買っていたら322,000円となるところでした。
ただし、海運株はいつ減配になるかわからず、投資の対象とすると超ハイリスクであることだけは間違いありません。
QUOカード優待を狙って、クロス取引するくらいなら、株式投資そのものをした方が良かった典型例ではないでしょうか?
4 高配当連続増配株に育てるQUOカードなら無敵かも?
管理人の場合、20,300円分のQUOカードを手に入れるために13銘柄に179万9,445円を投入して手に入れることができました。
QUOカードだけ手に入れるのであれば、値下がりリスクを考えると、あまり良い投資法ではないかと思います。
特に最近の株主優待は、安定株主を増やすために株主優待は充実しても配当金をほとんど出さない優待株が悪目立ちする感がします。
株主優待がある日突然死したら、株価暴落は目に見えています。
極めてハイリスクな投資法となっています。
でも、高配当で連続増配(または減配なし)を維持してくれている銘柄であれば、株主優待突然死のリスクは軽減されると思います。
なおかつ、そういった銘柄でQUOカード(若しくはギフトや商品券)を進呈してくれる銘柄であれば、暴落リスクは極めて少ないと考えられます。
まあ、そういった株は滅多にありません。
リース関連株や不動産関連株の一部に該当しそうな銘柄が点在するので調べてみてください。
管理人の一押しはリコーリースとみずほリースです。
リコーリースは27年連続増配、みずほリースは19年連続増配中です。
どちらもQUOカードが保有年数によって高額となっていきます。
ただし、株式投資は常に下落リスクがあるので、慎重にご判断ください。
5 まとめ
QUOカード、ギフトそして商品券に至るまで、株主優待はわくわくします。
特に優待品が集中して届く9月と12月はわくわくが止まりません。
郵便ポストを見るのが楽しくてしょうがありません。
もっと早く知っていれば!というくやしい思いでいっぱいです。
でも、日本郵船の超高配当のことを考えるに、やはり現金は王様だと思います。
もっと早い段階でQUOカード株主優待株式投資をしていたら、管理人の場合三菱UFJフィナンシャル・グループ株と三菱HCキャピタル株には出会っていなかったと思います。
今や三菱UFJフィナンシャル・グループ株(MUFG)は、管理人の買値だと利回り7.29%の超お宝株です。
三菱HCキャピタル(MHC)株の配当利回りは、6.19%のお宝株となっています。
来年度以降の増配を思い浮かべると、MUFGもMHCもいつの日か夢の利回り10%も達成できそうな気がしています。
もしも出会わずにQUOカード株主優待に命を懸けていたらと思うとゾッとします。
コロナショックの暴落の傷が埋まらずにで相変わらずのたうち回っていたと思います。
配当利回りが7.29%の銘柄は、海運関連株や鉄鋼関連株などコロナバブルを除いて見つかりません。
QUOカード株主優待は、配当金で得たあぶく銭で配当金再投資して楽しむものというのが、ポンコツ盆栽株主の管理人の結論です。
まあ、ポンコツ野郎の結論なので、正解かどうかはわかりません。
一度株主優待沼に入り込んだら、抜け出せなくなるという気持ちが、最近ようやくわかりかけてきました。
当記事は、一介のポンコツ盆栽株主の考察であり、ご意見はご容赦願います。
株式投資はくれぐれも株式投資は自己責任によりご判断によりご判断ください。
ブログとQUOカード株主優待に愛と真の情報を
それではまた