ようこそ(^^)/
人生を豊かに生きるためには、健康とお金がとても大切と考える当サイトの管理人ぱんぱんぱぱです。
さて、みなさんはTOKAIホールディングス(3167PRM)という上場企業をご存じですか?
静岡県に地盤があり、東海地方におけるLPガス配給の大手企業です。
また、東海地方だけにとどまらず、CATVや光回線の全国展開も手掛けています。
さらに格安MVNO「LIBMO」を全国展開しているとてもユニークな企業です。
TOKAIホールディングスは、株主優待がものすごく充実していることで有名です。
株主優待族から熱く支持されている企業です。
遅ればせながら、管理人は2022年5月についにTOKAIホールディングスの300株株主となりました。
狙うべき優待は3つです。
1 ミネラルウォーター
2 QUOカード
3 LIBMOの携帯費用
悩みに悩んだ末の結論は、管理人の場合QUOカードとなりました。
すべては、我が家の財務大臣の思うがままの判断です。
はたして、1,500円のQUOカードとはどういうものなのでしょうか?
1 TOKAIホールディングスの株主優待
TOKAIホールディングスでは、100株以上を保有する株主に対し、株主優待品を進呈しています。
一番お得な保有数は300株です。
ちょっと複雑な株主優待ですが、東海地域に住んでいない人の選択肢は、Aコース、Bコース、Eコースとなります。
(株)TOKAIホールディングス【3167】:株主優待 - Yahoo!ファイナンス
2 Aコースは、ミネラルウォーター
Aコースは、ミネラルウォーターです。
500mlのミネラルウォーター「富士の天然水」が半期に一度24本贈呈です。
(株)TOKAIホールディングス【3167】:株主優待 - Yahoo!ファイナンス
300株なら年間48本もいただけます!
今やふるさと納税でもミネラルウォーターは手に入ります。
ちょっと悩みます。
3 LIBMOが超絶安い!
そんな中ひときわ異彩を放っているのが、TOKAIホールディングスが全国展開しているMVNO携帯「LIBMO」です。
300株保有すると半年で5,100円、年間10,200円分をLIBMO利用料に充てることができます。
使い方によっては携帯使用料を限りなく0円にすることが可能となります。
料金 – LIBMO(リブモ)|TOKAIの格安SIM/格安スマホ
これに5分かけ放題プランを加えます。
料金 – LIBMO(リブモ)|TOKAIの格安SIM/格安スマホ
20GB+5分かけ放題で、月2,551円(税込み)です。
年間30,492円という安さです。
これから、年間配当金と株主優待分20,800円を引きます。
1 年間配当金 9,600円
2 株主優待 10,200円
3 TLCポイント 1,000円
計 20,800円
年間9,692円の維持費!
驚異の安さです!
ドコモのギガホ月7,980円とは桁違いの安さです。
優待でLIBMOにするかどうか悩みました。
ですが、我が家今月より機種変更して、ギガホ4台としました。
速さは正義!無制限は特権!
なお、LIBLOは、2022年12月より全国ドコモショップでも取り扱うようになります。
スマホ代を少しでも節約したいと考えるのであれば、TOKAIホールディングス株を300株保有することをおススメします。
我が家も次回の機種変更時には考えます。
そのためには夫婦で、TOKAIホールディングス株を300株ずつが必要です。
( ゚Д゚)
4 やはりQUOカード!
第3の選択肢は、QUOカードです。
年2回1,500円分のQUOカードが進呈されます。
年間3,000円分のQUOカード進呈は、他のお宝優待株と比べても遜色ありません。
普通に考えれば、1,000円のQUOカードと500円のQUOカードではないでしょうか?
5 驚愕のQUOカードが到着!
12月に入って、TOKAIホールディングスから株主優待が届きました。
申込みしてから2週間ちょっとです。すばらしい迅速神対応です。
届いたQUOカードです。
ワクワクします。
なんと500円のQUOカードが3枚入っていました。
500円のQUOカードは使いにくいです。
すぐに端数が出てしまいます。
娘からも嫌われてしまいました。
まさか1,000円のQUOカードが入っていないとは!
金券は金券ですが、500円のQUOカードでは素直に喜べません!
6 まとめ
株主優待の中でも、QUOカードは断トツの人気です。
その理由はズバリ金券とほぼ同じ使い方ができるからです。
いつ使ってもいいし、何に使ってもいい株主優待は、QUOカードやクレジット系の商品券です。
これらは実質現金に近い性質を持っています。
弱点は中途半端な金額設定にあります。
500円のQUOカードは足りないし、すぐに端数が出てしまいます。
もちろん500円以上の使い方をすれば、問題はないですし、端数に現金や他の決済手段を合わせれば、使い切ることができます。
せめて1,000円単位だと使いやすいのですが!
嗚呼!TOKAIホールディングスの株主優待QUOカード500円×3枚には、楽しみに待ったからこそ、ダメージが大きいです。
というのも管理人は、500円のQUOカードがたくさん進呈されるからです。
↓ ひろぎんHDの株主優待もQUOカード500円分!
管理人は、2022年は9社よりQUOカードが16,300円分進呈されることになっています。
まだまだひよっこです。
9社のうち6社は500円のQUOカードです。
さらにTOKAIが加われば、500円QUOカード16枚です!
嗚呼!
もう500円のQUOカードは要らないです!
せめてTOKAIホールディングスさんには、1年で1回でいいので3,000円のQUOカードが欲しいです!
500円クオカード地獄はかんべんしてください!
くれぐれも株主優待は自己責任によりご判断ください!
ブログと高額QUOカード株主優待に愛と真の情報を!
それではまた
なお、TOKAIホールディングスの配当金は32円です。
2022年12月15日終値は、‐21円も下落して865円です。
300株であれば、QUOカードと合わせて年間12,600円!
利回りは、4.86%と優秀です。
それにしても騰がらないです。
(株)TOKAIホールディングス【3167】:チャート - Yahoo!ファイナンス
明けない明日はありません!自虐・・・。