確定申告
感動!課税所得額が900万円以下のサラリーマンが、株式等配当所得を総合課税で確定申告すると所得税を還付することができます。構想2年にしてついに配当所得税金を還付できました。ちょっと怖いです。
令和3年税制改正で、株式配当金の市町村への申告不要届け出が、税務署での手続きで終了するようになりました。今こそサラリーマンは確定申告で還付金を手に入れることが可能となります。実践記を紹介します。
上場株式配当金は源泉徴収されて手元に配当金が届きます。このほかに総合課税で確定申告することも可能です。課税所得900万円以下の給与所得は、総合課税で確定申告すればお得になるかもしれません。
駅近くの駐車場を見ると腹が立ちませんか?たまたま土地を所有していたので、駐車場収入が毎月確実に入ってきます。しかし、土地のない持たざる者が駐車場経営に勝つ方法があります。株式投資による配当所得です。
配当所得は夢の不労所得です。しかし、分離課税を選ぶと所得税15.315%と住民税5%がかかります。しかし、課税所得695万円以下の人は、合法的に節税できます。配当所得を増やしたい人は必須の方法です。
2019年よりふるさと納税制度は、大きく変わりました。しかし、上手に利用すれば、3度もおいしい思いをすることができます。ふるさと納税制度を利用する、還元してくれるふるさと納税代行サイトを使う、還元率の高いクレカを使うの3点です。
2020年確定申告は、新型コロナ感染症が世界的に大流行しているため、1か月延ばして、2月17日から4月16日までとなりました。大混雑の税務署が空く大チャンスです。行ってみると会場が新型コロナウイルスのおかげでガラガラでした!
2019年1月より、すべての証券会社の口座は、マイナンバーの届出が必要となりました。すべての株式投資家の財布がスルーとなる日がやってきます。これまで売却益を確定申告していなかった人は恐怖以外の何ものでもありません。
年末調整は会社で行ってくれる源泉徴収を再計算して、払い過ぎの税金を取り戻すことができる制度です。サラリーマンは絶対に手続きをしないと払い過ぎの税金が戻ってきません。必ず手続きを行いましょう!