最終更新 2023.4.8 2021.8.29 2019.11.1 2018.4.5
ようこそ(^^)/
人生を豊かに生きるヒントを考える夢見る管理人「ぱんぱんぱぱ」です。
よろしくお願いします。<(_ _)>
1 お金を貯める歩き方のヒントを提供していきます
さて、みなさんは総務省統計局では家計支出調査を実施し、公表していることをご存じですか?
令和4年(2022年)の毎月平均支出額です。
世代の消費支出にばらつきはありますが、平均すると一世帯あたりなんと毎月320,627円の支出です。(2人以上世帯)
年間3,847,524円の支出です。
( ゚Д゚)
お金を貯めるには、家計は常に収入>支出でなければならないのは、いうまでもありません。
収入-支出≒ストック(貯蓄)となります。
当たり前ですが、収入はよほどのことがない限り、劇的には変わりません。
このことは、支出額を抑えれば抑えるほどストック(貯蓄)が増えることを意味します。
また、ストックしたお金を運用することで、殖やしていくことは理論的に可能です。
ただし、株式投資、投資信託、各種債券、FX投資、仮想通貨投資、クラウドファウンディングなど、リスクのある投資では失敗することも少なくありません。
清涼飲料水を例にしてみます。
炎天下の中、キンキンに冷えた清涼飲料水の誘惑にはなかなか勝てません。
つい自動販売機やコンビニで購入してしまいがちです。
ペットボトル500mlは、自動販売機やコンビニでは、ほとんどの場合定価160円で販売していますが、スーパーでは98円で普通に販売しています。
スーパーの価格は、自動販売機やコンビニ価格の38.8%引きです。
一方、温泉旅館やテーマパークで買い求めようとすると1本300円で普通に販売しています。
それでも、だれも文句は言えません。
買いたい人はお金を払わなければ買えないからです。
どうしてもテーマパークで安く飲みたければスーパーで買って、持ち運ぶしかありません。
それだけで、1本あたり202円も得してしまいます。
テーマパークで購入する価格の67.3%引きとなります。
(カバンの底に隠して持ち込まなければなりませんが。)
これは極端な例ですが、自動販売機やコンビニで毎日160円のペットボトルを購入する人は少なくないです。
これをスーパーで毎日98円で購入するとしたら、1年間で22,630円もの差となります。
このように生活のさまざまなシチュエーションでお金をどんどん増やすことは可能です。
また、電子マネー、クレジットカードそしてQRコード決済などでも、金券に相当するポイントを貯めることができます。
ほとんどのポイントサービスは、0.5%~1.0%とたいしたことがないと思いがちですが、年間支出3,847,524円のうち何割かをクレジットカードで支払うとします。
たとえば100万円分を1.0%ポイント付与のクレジットカードで支払うことにより、年間10,000円分を何することもなく得ることができます。
特にWeb時代は、情報が早く、得するサービスが流行ったり中止となったりして、変化がとても早いので、常に情報を収集しておかなければなりません。
読者のみなさまには少しでも収入を増やし、ゆとりのある生活が送れるように、経験に基づくお得情報を提供できるようにがんばります。
たまに変に脱線しますが、お許しください。
末永いおつき合いをよろしくお願い申し上げます。
2 管理人のプロフィール
管理人のプロフィールですが、うだつのあがらないどこにでもいるサラリーマン卒業者です。
それでも、日々コツコツとお金を貯めてきました。
現在、緑地公園に接した160坪の土地を購入し、210㎡の6LDKのマイホームに住んでいます。
最寄りの地下鉄駅まで徒歩29分の場所にいながら、自然の中に住んでいる環境がとても心地よいです。
なお、一時抱えた6,500万円のローンは7年で完済できました。
(2021.8.28撮影 山百合が自宅の敷地に生える環境で生活しています。)
現在は、第2の職場で、ますますうだつの上がらない毎日を過ごしています。
一方で、株式投資歴だけは長い底辺中の底辺ポンコツ盆栽株主です。
現在、77種類の銘柄(うち単元株61銘柄)を保有しています。
年間配当金は、2023年3月末時点で1,242,352円(税込み)の不労所得を手に入れることができ、苦しみながらも株式投資をしていてよかったと思っています。
配当金再投資法をコロナショック後に実践するようになってから、どんどん配当金が増えるようになりました。
年利回り5%複利で計算してみます。
10年後の配当金の合計額は、税引き(20.315%)後、14,790,715円になります。
また、コロナショック後は、株主優待権利獲得にもチャレンジしています。
年間20万円前後の金券相当品が株主優待で手に入ります。
配当金や株主優待ではFIREくんの相手にならない金額です。
ただし、FIREくんに負けないものも持っています。
公的年金と自分年金(個人年金保険、長期共済、マル優)です。
62歳から80歳にかけて、毎月20万円前後の個人年金がもらえるように準備を進めてきました。
これにわずかなマル優とiDeCoが加わります。
これで、老後は安泰かなと考えています。
妻の個人年金も似たようなです。
パワーカップルの人生を選択したので、離婚さえしなければ老後は安泰です。
配当金+公的年金+私的年金で、FIREくんと同等以上の暮らしができます。
また、眉をひそめられるかもしれませんが、以前パチンカスでした。
現在も週末スロッターとしてパチ屋に出入りしていますが、収益が生涯プラスが自慢です。
パチスロはギャンブルではありません。
今のパチンコ店を見ると定年退職者や主婦そしてフリーターや無職くんの巣窟と化しています。
スマスロやスマパチで、パチンコ店やメーカーはトンビに油揚げのような状況で笑いが止まらないようです。
お金は大切に使ってほしいものです。
まあ、そういった隙間を狙って、生涯プラスとなっている管理人もダニのような存在であるのは間違いありません。
また、2022年よりと或る大学の非常勤講師を兼任しています。
ただし、年間1コマです。
安請け合いで引き受けたはいいですが、人に教える大変さを身に沁みて感じています。
講義のための準備が膨大で、頭がウニのような毎日ですが、充実感や達成感があります。
10年続ければ、プリウスがただで買えるので、続けて行きたいと考えています。
3 当ブログの状況
当ブログは、2016年11月11日より運営を開始しました。
はてなスターやコメントがほとんどつかない異端ブログです。
それでもコツコツ記事を続けてきたところ、累計640万PVまで、積み重ねることができました。
2019年3月14日の2019年Googleスプリングコアアップデートにより、壊滅的なダメージを受け、現在に至っていますが、細々と続けています。
ブログマネタイズはあきらめています。
それでも発信することが好きなので、書き綴り続けています。
4 おススメの記事
記事数も1,734記事となり、おススメする記事も埋もれてしまいました。
管理人が特におススメするブログを自選して、ご紹介します。
管理人の人となりがわかるかもしれません。
ぜひご訪問ください。
うだつのあがらない平凡なサラリーマンですが、大地にしがみついて、懸命に生きています。
ブログに愛と真の情報を
それでは末永いおつきあいよろしくお願い申し上げます!