最終更新 2019.11.1 2018.4.5
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人生を豊かに生きるヒントを考える夢見る管理人「ぱんぱんぱぱ」です。
当サイトにようこそおいでいただきました。
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さて、総務省統計局では家計支出調査を実施し、毎月公表していることをご存じですか?
平成30年(2018年)の毎月平均支出額です。
(出典:家計調査報告(家計収支編)年平均結果の概要)
世代の消費支出にばらつきはありますが、平均すると一世帯あたりなんと毎月315,314円の支出です。(2人以上世帯)
年間3,783,768円の支出です。
( ゚Д゚)
お金を貯めるには、家計は常に収入>支出でなければならないのは、いうまでもありません。
収入-支出≒ストック(貯蓄)となります。
当たり前ですが、収入はよほどのことがない限り、劇的には変わりません。
このことは、支出額を抑えれば抑えるほどストック(貯蓄)が増えることを意味します。
また、ストックしたお金を運用することで、殖やすことは理論的に可能です。
ただし、株式投資、投資信託、各種債券、FX投資、仮想通貨投資、クラウドファウンディングなど、リスクのある投資では失敗することも少なくありません。
清涼飲料水を例にしてみます。
炎天下の中、キンキンに冷えた清涼飲料水の誘惑にはなかなか勝てません。
つい自動販売機やコンビニで購入してしまいがちです。
ペットボトル500mlは、自動販売機やコンビニでは、ほとんどの場合定価160円で販売していますが、スーパーでは98円で普通に販売しています。
スーパーの価格は、自動販売機やコンビニ価格の38.8%引きです。
一方、温泉旅館やテーマパークで買い求めようとすると1本300円で普通に販売しています。
なんと定価の187.5%高です。
それでも、だれも文句は言えません。
買いたい人はお金を払わなければ買えないからです。
どうしてもテーマパークで安く飲みたければスーパーで買って、持ち運ぶしかありません。
それだけで、1本あたり202円も得してしまいます。
テーマパークで購入する価格の67.3%引きとなります。
(カバンの底に隠して持ち込まなければなりませんが。)これは極端な例ですが、自動販売機やコンビニで毎日160円のペットボトルを購入する人は多いと思います。
これをスーパーで毎日98円で購入するとしたら、1年間で22,630円もの差となります。
このように生活のさまざまなシチュエーションでお金をどんどん増やすことが可能です。
また、電子マネーやクレジットカードなどでも、金券に相当するポイントを貯めることができます。
ほとんどのポイントサービスは、0.5%~1.0%とたいしたことがないと思いがちですが、年間支出3,783,768円のうち何割かをクレジットカードで支払うとします。
たとえば100万円分を1.0%ポイント付与のクレジットカードで支払うことにより、年間10,000円分を何することもなく得ることができます。
特にWeb時代は、情報が早く、得するサービスが流行ったり中止となったりして、変化がとても早いので、常に情報を収集しておかなければなりません。
読者のみなさまには少しでも収入を増やし、ゆとりのある生活が送れるように、実践的なお得情報を提供できるようにがんばります。
たまに脱線しますが、お許しください。
末永いおつき合いをよろしくお願い申し上げます。
参考
管理人が特におススメするブログを勝手に自選して、ご紹介します。
管理人の人となりがわかるかもしれません。
ぜひご訪問ください。
うだつのあがらない平凡なサラリーマンですが、大地にしがみついて、懸命に生きています。