2018-01-01から1年間の記事一覧
2018年もあっという間に終わります。毎年のことですが、1年最後の大晦日は、とても大切な節目の日です。この日は、行く年の名残りを惜しみつつ、来る年が希望に満ちた年となるように祈りを込めて迎える日です。この日にできるささやかな節約術を紹介します。
堅牢なOSであるWindows10は、壊れにくいのは事実です。しかし、ある日突然壊れます。修復にはシステムの復元が最初です。しかし、システムの復元は長時間がかかる場合が報告されています。最長23時間は、復元に期待して、何もしてはいけない実践記を紹介しま…
2018年の株式市場は、歴史的な下落を記録した年となりました。12月の下落率は、1931年の世界恐慌以来の下落です。また、日本でも69年ぶりの下落率です。こうした最悪な2018年株式市場で運用益を上げた人は尊敬に値します。神以外の何者でもありません!
2018年の株式市場は、おそらくは乱高下の激しいメモリアルな年となると思います。最高値よりも20%も下落する年は、アベノミクス以降初めてです。管理人の含み資産も乱高下です。1日で100万円が復活した際の株バカのとった狂気の行動に思いを寄せてみます。
ふるさと納税は高額な商品券や旅行券そして電化製品などは返礼品の対象外となりました。残念です。ただし、ふるさと納税返礼品は、金券でなくとも一時所得の対象となり、返礼品の金額に応じた所得税の納付が必要となります。
2018年12月26日という営業日3日前に、日経平均株価は19,000円を割り込みました。実に1年と8カ月ぶりのことです。誰もがまさかと思っているはずです。個人投資家にとって、この株価大暴落が、天与のバーゲンセールかどうかを考えてみます。
クリスマスを家族で迎えるときに欠かせないものが、クリスマスケーキです。しかし、最近のクリスマスケーキは冷凍品が増えて、おいしいとまではいえないケーキが多いような気がします。クリスマスケーキをおいしく安く食べる方法について考えてみます。
2019年6月より、ふるさと納税は大きく変わります。返礼品は3割以下、しかも地場産品でない自治体は、税金控除の対象ではなくなってしまいます。2018年は最後のチャンスです。この最後のチャンスにふるさと納税で上限限界まで攻めてみる方法を考えてみます。
2019年6月末に著作権法が改正される予定です。海賊版のコンテンツの画像のダウンロードは著作権法違反となり、2年以下の懲役、または200万円以下の罰金、さらには両刑となります。ブログUPの画像に対して公衆送信権の厳罰化の可能性もあります。恐怖です。
2018年12月18日に、ラボットというディープマインドロボットの予約が開始されました。これまでにない癒し=ヒーリングの役割を持つロボットです。いつかペットはロボットに替わる日がやってきます。
2018年11月6日にロッテがアイスクリームや氷菓を値上げすると発表するや、各社すべてが追従して、値上げに踏み切ることとしました。アイスは嗜好品なので、たばこと同様値上げしても止められません。アイス一斉値上げの中、アイス代を少しでも節約する方法を…
2018年配当性向85%を謳い、鳴り物入りでIPO新規株式公開したソフトバンク株は、上場当日10%を超える下落となりました。IPOで購入した人は、4000億円の損失を喰らってしまったことになります。高配当利回り狙いは、一見安全のようですが罠が潜んでいます。
2018年12月は、掉尾の一振ならず、セリングクライマックスになるかの勢いで暴落しています。個人投資家にとってつらい1年だったと思います。それでも個人投資家は投資を続けるものです。個人投資家がセリングクライマックスの荒波に立ち向かう方法を考えてみ…
2018年は、2月から世界同時株安が続いていますが、12月第3週にさらに株安の風が吹き荒れています。アメリカには、株価は最高値から12%下落すると、相場が終わるというアノマリーがあるそうです。2018年の株価が12%下落しているのかどうか調べてみました。
100億円あげちゃうキャンペーンで一気に有名になったQRコード決済のPayPayは、ソフトバンクとヤフーの合弁会社Payga運営しています。知名度は一気に増えましたが、今後QRコード決済がうまく普及していくのかどうかをヤフー株価の動きから予想してみます。
与党税制改正大綱についにふるさと納税の是正方針が掲載されました。返礼率30%以内、返礼品は地場産品とすることの2つを守らない自治体は、ふるさと納税の対象団体からは外すこととします。これは悲報です。ふるさと納税改悪は、2019年6月1日からに決定です…
PayPay100億円あげちゃうキャンペーンで、関心を呼んだQRコード決済は、仕組みが簡単な分セキュリティがまだ十分ではなく、先進国中国では犯罪が増加しています。QRコード決済普及で始まるかもしれない恐怖の社会について、考えてみます。
外貨建て一時払い保険が人気です。マイナス金利が続く中で、国内運用はうまくいかないため、高金利のアメリカやオーストラリアで運用すれば、高利回りになる可能性があります。しかし、外貨建て一時払い保険金は融庁が激怒しています。入ってはいけない理由…
結婚に必要なものは、愛ですが、愛を維持するためには経済的な裏付けが必要です。最近のトレンドは、結婚後も共働きす。しかし、実際には共働きはつらいです。共働き最強説を共働きの立場から考えてみます。
2018年の世界同時株安は、ひどいものです。ダウ平均も、マイナス3%、日経平均に至ってはマイナス9%という下落ぶりです。個人投資家のみなさんも損失に頭を抱えているのではないでしょうか。盆栽株主である管理人も損失を抱えています。盆栽株主の愚痴を聞い…
財布の形やで金運がアップしお金が貯まることが、一般に信じられています。これまでは長財布でしたが、最近ミニ財布がブームになりそうです。しかし、こんな使いにくい財布でお金が貯まるなんて理解不能です!ミニ財布でお金が貯まるなんてありえないことを…
2018年は、ボーナスの支給額は、昨年を上回っているようです。ほとんどのサラリーマンは、ボーナスをもらうために嫌々働いているようなものです。しかし、ボーナスを支給されない人は、半数近くいます。ボーナスをもらえない人に贈る自分ボーナスをおススメ…
名門音響機器メーカーであるパイオニアが、2019年3月に株式上場を廃止します。音響機器メーカーが、またひとつ消えて行きます。オーディオステレオ、レーザーディスク、DVD、カロッツェリア、KUROなど革新的な商品を出していたのに時代の波に飲み込まれまし…
2018年は、仮想通過バブルがはじけました。年末になるにつれ、最高値より90%以上も下落している仮想通貨がほとんどです。それにつれて、仮想通貨に関わる事業を行っている株式銘柄も大きく下落しています。仮想通貨に翻弄された株式投資ラプソディを紹介し…
ふるさと納税は、2,000円を控除した額のすべてが住民税と所得税で還付される仕組みです。超人気のため、権利を使おうと例年12月になると一斉に申し込みます、それを狙ってふるさと納税ポータルサイトに偽サイトが乱立しています。だまされないようにご注意く…
2018年は、1972年ニクソン大統領時代以来最悪の投資効果の年だそうです。投資には株式投資を含めたさまざまな投資がありますが、そのいずれの投資も、アメリカでは最大で5%の運用実績しか上げられないそうです。この現実に株式投資で損失を負った者の心が癒…
さらば!テキストリーム!ヤフー掲示板テキストリームが2018年12月末を持って終了しました。悲しみはある日突然やってきます。ただし、「株式」「FX、為替」カテゴリだけは残ります。
12月は、忘年会ばやりです。組織に帰属している限り、忘年会は必ず存在しています。しかし、誰もが喜んで忘年会に参加するのでしょうか?どんどん希薄な人間関係となっている現在、忘年会に出たくない人が4割にも達しています。
かつて一世を風靡した投資信託商品がありました。グローバル・ソブリン略してグロソブです。毎月分配金を振り込んでくれるので、現金が欲しい人はこぞって購入しました。しかし、毎月分配型投資信託商品は買ってはいけません。買ってはいけない簡単すぎる理…
サラリーマンには一番うれしいボーナスの使い道は、一番が貯蓄・貯金で37.3%にもなります。NISAで株式を購入してみてはいかがでしょうか。株式投資には、株価が10倍となる可能性があります。ボーナスでテンバーガーの夢を見る使い方を考えてみます。