ようこそ(^^)/
人生を豊かに生きるためには、健康とお金がとても大切と考える当サイトのポンコツ管理人ぱんぱんぱぱです。
さて、みなさんはシード(SEED)(7743)という上場企業をご存じですか?

我が国で初めて国産ソフトコンタクトレンズを発表した上場企業です。
コンタクトレンズ業界では、メニコンに次いで第2位のメーカーです。
シードは、長期保有継続優待制度を取り入れています。
100株でも、2022年3月期までは、1年目で1,000円相当の地方名産品か1,000円のクオカード、3年以上で3,000円相当の地方名産品か3,000円のクオカードが進呈されます。
ところが、2023年3月期以降、優待改悪となり、しかも公募増資まで行いました。
株価は急落し、泣くに泣けなくなりました。
このたびやっとの思いで、届いたシード初優待のお知らせを開封し、思わず涙が出ました。
株主優待だけに目が行ってしまうと思わぬ落とし穴にハマってしまうことがあります。
これ以上の改悪がないことを祈るだけです。
嗚呼!お前は何をしてきたのだと吹き来る風がお前に言う…。
by 中原中也
1 シードから初優待到着
2024年6月29日にシード(7743)から初優待のお知らせが届きました。
長かったです。

2022年11月25日に投資してから1年と7カ月が経って、ついに初優待にたどり着きました。
開封です。

シードの株主優待は、選択制と長期継続保有優遇制度を取り入れています。

(株)シード【7743】:株主優待 - Yahoo!ファイナンス
コンタクトレンズを愛用している人にとっては、とてもお得です。
また、100株で1,000円相当の地方名産品が進呈されるのは素直にうれしいです。
しかも、長期保有継続制度を取り入れていて、3年以上の保有で、3,000円相当品にランクアップします。
今回は、富山県の白海老かき餅をいただくことにしました。
価格は楽天市場で1,080円で販売されていますが、送料が900円かかります。
とてもお得です。
同じ1,000円相当優待品とは言いながら、少なくともアステナやベルーナよりはまちがいなくいいと思います。(個人の感覚です。)
なお、1,000円程度の株主優待品にはあまり過剰な期待を抱かない方がいいと思います。
期待と現実の落差が大きすぎるからです。
2 シードの利回り相当は破格かも?
シードは2024年3月期の配当を3円増額し、2024年3月期より15円としました。
実に6年ぶりの増配です。
現在の株価は555円(2024.7.2終値)です。
シードは3月期一括配当ですが、優待クロス対策を取り入れています。
3月期までに3回基準日(3月末、9月末、翌3月末)の株主名簿に記載されていないと株主優待の対象とされないことに要注意です。
今、100株投資すると
1 2025年3月期 配当15円のみ
利回り 2.69%
2 2026年3月期 配当15円+優待1,000円
利回り 4.49%
3 2028年3月期 配当15円+優待3,000円
利回り 8.08%
と4年後には利回り相当8.08%と超高配当となります。

品揃えも3,000円相当品となるとランクが違います。
ただし、最近はあまりにお得な株主優待に対する改悪が目立っています。
アステナ 100株→500株対象
アルコニックス 100株→300株対象
ただし、これから3年後もこの制度が続くかどうかが最大のリスクです。
シードはコロナショック以降急速に業績が回復しているので、株主優待制度を続けて欲しいです。
3 シード株主優待改悪(涙)
管理人がシードと出会ったのは、2021年秋です。
当時の株価は450円前後とびっくりするほど安かったです。
そして、株主優待は3月期に株主名簿に掲載されてあれば、無条件で対象でした。
しかも、優待品にはクオカードも対象でした!
1年目以上でクオカード1,000円、3年以上でクオカード3,000円!
3年以上で利回りが約10%を超えるという超絶株主優待でした。
しかし、あまりにお得すぎて、何かあるのでは?と思ってしまい、買いそびれてしまいました。
1年後の翌2022年11月の時点でも株価は相変わらず500円前後でした。
そこで、497円で100株投資しました。
2023年2月1日悪夢のIRが待っていました。
株主優待の改悪です。
1 .対象株主
株主優待基準日(毎年3月31日)現在の当社株主名簿に記載または記録された1単元(100株)以上を1年以上継続保有されている株主さま
2 株主優待内容
名産品の内容は一部変更となり、QUOカードの取り扱いはなくなります
優待権利が3月末最終日まであと1か月というところで、1年以上にしますとは絶望のお知らせでした。
しかもクオカードが優待品から外れるとは・・・。
こんなことなら2021年秋に買っておけば良かったです。
4 シード公募増資実施(涙)
シードは、プライム維持上場基準に適合しておらず、上場廃止の危機が続いていました。
嫌な予感はしてはいました。
流通株式を増やすため、公募増資をするのではといううわさも流れていました。
うわさは当たりました。

(株)シード【7743】:株価チャート - Yahoo!ファイナンス
まさに天国と地獄です。
優待改悪は、株価が底値でもあったので、さいわい株価には影響はありませんでした。
2023年5月8日に新型コロナ感染症が5類相当となると、コンタクトレンズの需要も伸び、経常利益が3倍という明るいIRや、6年ぶりの増配発表により株価は800円となりました。
しかし、2024年5月の公募増資が決定的なダメージを株価に与え、坂を転がるローリングストーンのように株価は行って来いとなり現在に至っています。
初優待をなんとしても手に入れようとしたので、売却すれば30,000円ほど得したのに、1,000円相当の優待品のために留まりました。
阿呆です。
5 優待道はかくも険しいもの
思えば2022年11月に1,000円の優待品欲しさに投資しましたが、2023年2月1日の優待改悪により、優待を手に入れるのが1年延長となってしまいました。
しかも、この改悪でクオカード優待を取りやめてしまいました。
それでも、3円増配となり、株価も上昇してくれたので、1年延長も我慢できました。
ところが令和6年2月19日に悪夢の公募増資炸裂です。
まだ、管理人は元本割れしていないだけましなのかもしれません。
それにしても、投資してから1年7カ月の間に、優待延長、クオカード優待廃止、増配、そして公募のフルコンボを浴びるとは、涙があふれます。
株式投資は株主優待ばかりに目を奪われてしまうと思わぬ落とし穴が待っていることがあります。
公募増資後は、見事な右肩下がりとなり、現在に至っています。
(´Д`)

(株)シード【7743】:株価チャート - Yahoo!ファイナンス
買値を切ったり、さらなる優待改悪があったりすれば、さすがに心がざわつきそうです。
シードの業績が上がることを期待するしかありません。
ああ!だから管理人はぽんこつです。
くれぐれも株式投資は自己責任でご判断ください。
ブログと株主優待とシードに愛と真の情報を!
それではまた!
続編を書きました。よろしければどうぞ
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