ようこそ(^^)/
人生を豊かに生きるためには、健康とお金がとても大切と考える当サイトの管理人ぱんぱんぱぱです。
さて、私たちの文化的な暮らしは電気が支えているといって過言ではありません。
灯り(シーリング)、空調(エアコン)、お湯(貯湯タンク)、家事(掃除機、洗濯機)、調理(IH調理器、炊飯器、電子レンジ、食器洗浄器、ポット)、音響(TV、オーディオ、電子ピアノ)、電話(スマホ、受話器、FAX)、PC(PC、プリンター、ルーター、ONU)など電気なしには私たちの生活は成り立ちません。
そこで、管理人ははたと気づきました。
確かにお得です。
ただし、生活圏に家電関連株がないと宝の持ち腐れになる可能性もあるのでご注意ください!
1 我が家の近くにはケーズデンキがある!
我が家から2㎞先にケーズデンキがあります。
そこで、2021年11月にケーズデンキ株を100株ほど買ってみました。
あんまり株主優待がすばらしすぎるので、妻の名義で100株を追加しました。
ケーズデンキは、配当金が高めで、しかも株主優待がお得だからです。
株主優待 | 株式について | IR情報 | 株式会社ケーズホールディングス
ケーズデンキは、1年以上保有すると100株保有で、3月末と9月末に1,000円の商品券が2枚ずつ届きます。
しかも、配当金は44円です。
100株でも1年以上保有で、8,400円相当が手に入ります。
200株なら、計16,800円です。
25万9,600円で、年間16,800円がチャリンチャリンと入るわけです。
管理人は2年半ほど保有しているので、33,600円も得しています。
株価はさっぱり騰がりませんが、取得株価(1,165円)を切らない限り、年間6.48%の威力は絶大です。
15.45年で投資費用を取り戻すことができると思うと安心感があります。
2 ケーズデンキ株主優待は、どのくらいお得なの?
2023年12月に届いた株主優待の商品券です。
200株を夫婦名義で投資すると4,000円分の優待券を半期に1回手にできます。
4,000円となると使い勝手が広がります。
管理人の狙い目は、プリンターインクです。
消耗品なので、必ず必要としますが、いわゆるランニングコストなので、値引きがほとんどないのが長年の悩みの種でした。
家電株を買おうとした動機はプリンターインク代を少しでも安くしたいという思惑からでした。
価格ドットコムで調べてみます。
最安値は送料込みで6,480円です。
ケーズデンキの場合です。
Canon(キヤノン) インクカートリッジ パック|BCI-381+380/6MP|[通販]ケーズデンキ
いえいえここからです。
ケーズデンキは安心パスポートというアプリをDLすると常時5%現金値引きがあります。
しかも、このアプリにはクーポンがかなりの頻度で入っています。
今回も3,000円以上で500円引きのクーポンが入っていました。
使ってしまったので、半透明となっています。
また、使用済みインクカートリッジを1本につき10円で引き取ってくれます。
これらの値引きを行使した価格です。
6,533円と価格ドットコムの最安値6,480円と限りなく近い価格となりました。
そこで、株主優待券4,000円を使います。
とどめは、d払いです。
d払いは4つ星以上だと誕生月は25,000円を上限に20%ポイント還元してくれます。
2,533円をd払いにしたので、517ポイントが還元されました。
日本一安くインクカートリッジを買うことができました。
家電株最高です!
3 ほかの家電株の株主優待もすごい!
家電株はとてもお得です。
ビックカメラ(1,262円)5.38%
配当金18円
株主優待 2年以上5,000円
エディオン(1,536円)6.77%
配当金44円
株主優待 3年以上6,000円
コジマ(740円)7.30%
配当金14円
株主優待 2年以上4,000円
ノジマ、上新電機、ヤマダホールディングスは、割引券なので金券でないところがちょっと使いづらいです。
もっともお得な株主優待は、コジマです。
2023年8月より優待拡充を発表しています。
コジマの優待券は、ビックカメラやソフマップでも使えるので生活圏にコジマがなくても、ビックカメラやソフマップがあればかなりお得です。
ただし、3年以上保有で8月末3,000円、2月末1,000円なので、2月末の優待券は使い出が難しいかもしれません。
いずれにしろ、生活圏にこれらの量販店がないと宝の持ち腐れとなってしまいます。
ただし、どの家電量販店でもWEBサイトでは使えないことはないので、チャレンジするのもありかもしれません。
4 まとめ
現代の暮らしは、家電がなければ生活は成り立ちません。
家電は耐久消費財なのでいつかは買い換えをしなければなりません。
また、インクカートリッジやLED電球などランニングコストのかかる家電小物の出費もバカになりません。
そんなときこそ家電株の株主優待の出番です。
家電株の株主優待は販促の側面があるので、そう簡単にはなくならないと思います。
むしろ長期保有株主を優遇する動きがあり、ビックカメラもエディオンもケーズデンキも長期保有株主優遇制度を採用しています。
そしてコジマもです。
コジマの株は買おうとしてなかなか買いそびれています。
理由は管理人の生活圏に1件しかなく、撤退リスクを考えると二の足を踏んでいるからです。
現在住んでいる地域にはビックカメラもないので、まだ手が届いていません。
やはり株主優待は生活圏にあって、利用に便利な立地条件がないと宝の持ち腐れとなり、せいぜいメルカリで安く転売という選択肢しかなくなってしまいます。
そこで我が家の場合は、ケーズデンキを選択したというわけです。
エディオンが生活圏にあればエディオンを、ビックカメラが生活圏にあればビックカメラの株を買えばいいわけです。
管理人もヤマダホールディングスの株と上新電機の株も保有しています。
最近の家電販売店は、食品や薬やおもちゃを扱っている店舗も少なくありません。
家電優待券だけではなく、食品や薬まで買えるとなればますます利用価値は高まります。
ただし、減配のリスクや優待廃止や改悪のリスクがあることはいうまでもありません。
くれぐれも株式投資は自己責任によりご判断されますようお願いします。
このすばらしいケーズデンキ株主優待に祝福を!
このすば!