ようこそ(^^)/
人生を豊かに生きるためには、健康とお金がとても大切と考える当サイトの管理人ぱんぱんぱぱです。
さて、コロナショックが始まったのは2020年1月末からです。
あれから2年と10か月が過ぎようとしています。
人生が変わった人は少なくないのではないでしょうか?
かくいう管理人もコロナショックのビッグウェーブを浴びた一人です。
得したことや損したことはいっぱいあります。
ただし、今のところ管理人は、得した面の方が多いかなと考えています。
このたび、約3年の我慢を乗り越え、ついにトヨタノアが納車できました。
ノアの納車に、人生の綺(あや)を感じざるを得ません。
株式投資で学ぶ決断力と行動力がないと、人生は切り開けないものかもしれません。
(大げさ)
1 トヨタノアSi ハイブリッドF-Four納車!
2022年11月19日(土)大安吉日にようやく納車できました。
2022年2月に契約してから待つこと実に9か月も経ったことでした。
現行に比べ、ずいぶんと高くなってしまいました。
今回からはさすがにガソリンの高騰を考え、ハイブリッド車にしました。
ノアもようやくハイブリッド用の4WDが加わったからです。
ノアSi ハイブリッドE-Fourにしました。
諸費用込みで501万円となりました。
ついにポンコツ野郎の乗るクルマも500万円を超えるようになってしまいました。
管理人はこれでノア3台目となります。
新しいモデルが出る出るといって、コロナショックや半導体不足もあり、新型ノアの発売は遅れに遅れました。
新型の発表が、2022年1月14日です。
前の世代のノアが発表されてから実に9年目のこととなります。
約3年待ちました。
管理人は前の世代のノアは、9年と3か月乗り続けました。
2 さらば!愛車!
昨日まで乗っていたトヨタノア4WDは、特に外見は傷んでもなく、古臭さも感じません。
まだまだ現役で走れます。
電動ムーンルーフと疑似7段変速がお気に入りでした。
↓ さらば!愛車!
しかし、悲しいかな!車は耐久消費財です。
いずれは朽ちてゆく運命にあります。
下取り価格が高いうちに売却し、次の新車を買った方がお得です。
愛着や未練や思い出を語っていると、たちまちに売却するタイミングを失います。
これは株式投資でも同じことが言えます。
売却できるタイミングを失うと長く長く塩漬け株として不良債権となってしまいがちです。
3 驚きの下取り価格!
ノアの新モデルの予定は、2020年8月頃と噂されていました。
ところが、コロナショックの影響や世界的な半導体不足もあって、実に2年半も発表が遅れてしまいました。
管理人的には車の下取り価格は、車検3回目前がベストと信じています。
5年落ちから7年落ちがもっとも車の買い替えではベストのタイミングと信じています。
実際前の前のノアSi4WDも7年目で120万円で下取りでき、お得に買い替えができました。
査定を受けたときには、8年と5ヶ月が過ぎ、もはやこれまでと思っていました。
と2022年2月に即断即決で契約しました。
あれから9か月が経ちましたが、下取り価格は変わっていませんでした!
個人的には下取り含めて30万円値引きが妥当なところと考えていたので、それよりも138万円も高い下取りに、歓喜しました。
もちろんカード利用での一括払いです。
トヨタの営業マンが言うには、ノアはますます納車が遅れ、現在1年半待ちだそうです。
ランドクルーザーやカローラクロスはすでに、販売停止!
しかも11月から電子キーさえ半導体不足のため1つ渡しだそうです。(後ほど配布)
新車を買うには、これからは1年2年待ちは当たり前になるかもしれません。
4 職場の上司の悲劇!
私が再雇用で勤めている職場の上司は、元部下の課長です。
卒業すれば、誰でもただのポンコツです。
新米社員として、もたもたと働く日々です。
この上司には、残念ながら目配り、気配り、心配りの三配りが欠けているきらいがあります。
上に立つ者にとって、三配りは部下を掌握する必要不可欠なスキルですが、まあ知ったことではありません。
管理人には関係のないことです。
この上司が突然車を話題にし始めました。
ところが、9月になりさすがにあわて始めたようです。
5回目の車検を受けるにあたり、新型ノアに買い替えた方が得と判断したようです。
もはやどうしようもありません。
車検を受けて我慢して乗り続けるか、中古車を買い繋いで新車を待つか?
せめて、管理人が買った2月頃であれば、もっと条件が良かったはずですが、あのあとウクライナ戦争が発生し、ますます新車は手に入りにくい状況が続いています。
もう、悲劇以外の何物でもありません。
5 同僚の悲喜劇!
まだあります。
千葉にいる管理人の元同僚が、愛車ジムニーを売却し、新型ハスラーを買う計画を立てていました。
再雇用期間が終わったら、奥さんと日本中を巡るそうです。
しばらくしてのことです。
焦燥していました。
コロナショックやウクライナ戦争のため、世界的な半導体不足は依然続いています。
車を買い替えるなら、まず確保してからが鉄則です!
友人は目先の買取価格に目がくらんだようです。
6 まとめ
新型ノアを契約して、9か月でようやく納車となりました。
とても長かったです。
無事お祓いも済ませてきました。
とてもラッキーでした。
新型が出る出ると言われ、3年も待った甲斐があります。
しかも、絶妙のタイミングでした。
ウクライナ戦争直後で、ここまで調達部品や半導体不足になるとは想定できず、大盤振る舞いだったのが良かったと思います。
一方ではタイミングを逃した人は悲劇です。
我が上司は、結局は5回目の車検を受けるハメとなり、結構な出費があったようです。
しかも、新車が手に入る目途さえ経っていません。
千葉の友人に至っては、クルマ買取りの価格に欲がからんでしまい、売却してから新車を購入しようとして大失敗です。
3年も待つとなると免許返納でもいいかなとくどいています。
管理人を含め、3人のクルマの買い替えのタイミングを思うに、人生は判断力と決断力と行動力がとても大事と思わざるを得ません。
コロナショックやウクライナ戦争で、クルマが供給不足となることは誰でも想像できたことです。
あの日本郵船株が好況に沸き、株価が爆騰したのもコロナショックやウクライナ戦争による供給不足が原因です。
この想像力があったら、ウクライナ戦争前後がクルマを購入するベストタイミングではなかったのではないでしょうか?
まあ、これも株式投資を行っていなければ理解しえなかったことなのかもしれません。
三者三様の新車買い替え対応を見るにつけ、株式投資での学びは、人生の立ち回りでも活用できることを実感しました。
みなさんもいずれは、愛車を買い替える時期がやってくるかと思います。
その頃には、クルマの供給不足が解消し、元に戻ることを願わざるを得ません。
なお、今回の納車で、管理人はたまたま下取り価格がうまく行きましたが、だからといって常にうまくいくわけではないことを申し添えます。
管理人の場合、ディーラーとは30年来の付き合いで、過去に新車を6台購入していることもあってのことも下取り価格が高い理由の一つかと思います。
決してメルクマールではありません。
ブログと新型ノアに愛と真の情報を
それではまた