最終更新 20225.3
ようこそ(^^)/
人生を豊かに生きるためには、健康とお金がとても大切と考える当サイトの管理人ぱんぱんぱぱです。
さて、みなさん車はお持ちですか?
一般財団法人自動車検査登録情報協会によれば、令和2年3月末の我が国の自動車登録台数は、61,584,939台だそうです。
1世帯あたり1.043台の自動車を保有する時代です。
しかし、残念ながら自動車は、耐久消費財です。
高級外車やマニアックな車をのぞき、ほとんどの自動車は、10年も経てば資産価値がほぼ0円となります。
しかし、自動車と上手につき合えば、車の出費を抑えることが可能です。
このたび管理人は、即断即決で新車を購入しました。
超個人的に新車を安く買う方法を公開します。
あくまでも管理人の経験に基づく方法ですので、必ずしもうまく行くとは限りませんので、そのときはご容赦願います。
1 トヨタノア/ヴォクシー新車デヴュー!
管理人は現在トヨタノアSiの4WDに二代続けて乗っています。
2022年1月、7年ぶりにフルモデルチェンジを行いました。
予定では、2021年6月にデビューの予定でしたが、世界的な半導体不足もあり、約7か月も遅れてのデヴューです。
泣きました。
2021年8月が車検のため、初めて3回目の車検を通してしまったからです。
車検3回落ちは、下取り価格が劇落ちするので、2021年6月に購入する計画だったので、無念です。
2021年1月以降、トヨタディーラーの担当営業マンが見に来てくれ!と再三催促するので、3月に試運転に行きました。
ノアは、劇的な変化を遂げていました。
1 自動駐車(OP)
2 高速自動運転追い越し機能あり(OP)
3 障害物センサー(前後左右)(OP)
自動駐車には驚きました。結構な速度でガンガン切り返しを行い、勝手に駐車してくれます。
縦列駐車もお手の物です。
ですが、管理人にとっては恐怖以外の何物でもありませんでした。
技術的にも改良の余地ありと判断し、オプション選択は止めました。
ただし、いずれ自動運転の時代がやって来ると実感しました。
驚きの装備レスもありました。
1 サイドブレーキ/フットブレーキ廃止
2 サンルーフ(OP設定)なし
管理人は4台前からサンルーフ(トヨタではムーンルーフ)仕様に乗ってきました。
明るくて開放的なところが好きでしたが、廃止とは無念です。
これも時代の波なのかもしれません。
また、サイドブレーキやフットブレーキがないのはとても不安です。
2 驚愕の下取り価格
試乗日は、現在乗っているノアの1年点検の日でした。
新車の交渉をするつもりはまったくありませんでした。
管理人は、車は6~7年で買い替えることにしています。
車検2回落ち最強説を信じています。
ところが、世界的な半導体不足で、ノアの新車販売が9か月以上遅れてしまいました。
断腸の思いで車検3回目を通しました。
値引きを含めて、下取り価格は30万円程度と自己査定していました。
購入車は、今度こそハイブリットE-FOURと考えていました。
ようやく新型ノアにも4WDのハイブリット車がラインアップされたからです。
停電などの危機管理やガソリン高騰を考えると、ハイブリット車や電気自動車は、必須と考えるようになりました。
営業マンによると、ノアは炊飯器でごはんを3日間炊ける容量のバッテリーを積んでいるそうです。
燃費もこれまでのガソリン車の2倍燃費が良くなります。
しかし、ノアもずいぶんと高くなりました。
オプションと諸費用合わせて、501万円!
即断即決で契約してしまいました。
さらにサービスで希望ナンバープレートもつけてもらえることとなりました。
今は半導体不足で、中古車価格が高騰していることも髙く下取りしてくれるタイミングだったようです。
3 交渉術の極意
まさか、2022年1月に発売され、評判も上々の人気車ノアがここまで安くなるとは夢にも思いませんでした。
もちろん、安くするにはこれまで培ってきた戦略があります。
1 同じディーラーでこれまで6台購入し、つきあいが長い(常連の強み)
2 トヨタ車は、中古市場でも人気がある
3 ロングブランドは高値安定である
要は常連さんとなったことに尽きます。
値引きの交渉は面倒なので一切していません。
つきあいが長いので、ディーラー側も誠実に対応してくれます。
駆け引きや見積もり合わせなど面倒なことをしなくとも、車を底値で買えるのは常連の強みです。
トヨタは、全車種を系列ディーラーの枠を超えて買えるようになりました。
また、子会社のダイハツの自動車も買えるようになりました。
他社の自動車や外車が欲しいと特に思わなければ、バリエーションが抜きんでているトヨタ車はおススメです。
4 超個人的新車を安く買う方法
管理人は、ノアはこれで3台目となります。
ノアから派生した兄弟車にヴォクシーとエスクァイアがあります。
ただし、今回の新車でエクスファイアは生産中止となりました。
ヴォクシーも生産中止になるところでしたが、最上級車種のみ販売することとなったそうです。
最近では、一世を風靡したヴェルファイアーが生産中止となった衝撃のニュースもありました。
生産中止となると、一般に中古車市場では価格が下落します。
兄弟車種を買うなら車名を残す車を選んだ方がリスクを回避できます。
また、車を購入するタイミングは、フルモデルチェンジを直後を狙うと下取り価格は旧モデルよりも下がらない傾向にあります。
5 まとめ
超個人的な新車を安く買う方法のまとめと追加です。
1 トヨタ車を買う
2 ディーラーの常連となる
3 フルモデルチェンジ直後の車を買う
4 名前を残しそうな車を買う
5 最上位車種を買う
2020年にもトヨタから軽自動車を購入しましたが、信じられないほどお得に買うことができました。
そうかもしれません。
しかし、ディーラーの下取りは、契約時点の価格から下がらないという絶対的アドバンテージがあります。
ノアもまた半導体不足と人気で、納車待ちが半年から9か月待ちです。
車の価格もまた中古車市場で変動が激しいです。
半年後の中古車価格は一般的には下落します。
半年後も下取り価格が変わらず、その場で新車と引き渡しができます。
ギリギリまで買取価格を交渉し、売却してから新車購入では、空白の時間ができてしまい、とても煩雑な作業が発生し面倒です。
新車を少しでも安く買いたいのであれば、トヨタ系列店ディーラーの常連となり、フルモデルチェンジ直後の新車を狙ってみてはいかがでしょうか?
また、今回の下取りのポイントは、4WDであること、ムーンルーフ付きであること、パールホワイトであること、12インチモニター(ALPINE製)がポイントでした。
中古車としてのセールスポイントが複数あると下取り価格は高くなるそうです。
そういえば1台前のノアSiは、約6年乗りましたが、4WDやハンドル7速疑似シフトなどがついていて、下取り価格が180万円と破格となりました。
管理人の超個人的な方法もあながち間違いではないと思います。
1 ファミリーカーは大切に乗る傾向が強く、中古車市場でも人気が高い
2 白色は万人が好む色であることから、引き合いがもっとも高い
3 4WDは付加価値がつく
4 ムーンルーフやモニターなども付加価値がつく
特に車種に思い入れがないのであれば、知っていて損はない傾向と対策です。
個人ブログですので、異論はあろうかと思いますが、ご批判はご容赦ください。
ブログに愛と真の情報を
それではまた