最終更新 2022.5.3 2021.10.22 5.29
ようこそ(^^)/
人生を豊かに生きるためには、健康とお金がとても大切と考える当サイトの管理人ぱんぱんぱぱです。
さて、みなさんは自動車を所有されていますか?
自動車はいつでも好きな時にドアツードアで移動できる魔法のような移動手段です。
しかし、その便利性と引き換えにさまざまなリスクを背負いこんでいます。
1 交通事故を起こすリスク
2 経済的負担リスク
3 安全性担保リスク
自動車は便利がゆえに、購入費用やガソリン代などの経済的負担は止むを得ないとあきらめる人は多かろうと思います。
また、交通事故を引き起こす可能性を考えると、任意保険など補償の手厚い損害保険に加入していた方が何かと安全です。
しかし、こと自動車の安全性に関しては、意外と無頓着な人が多いのではないでしょうか?
管理人もその一人です。
車検があるし、ディーラーの定期点検は半年に1度必ず受けているので安全性は確保していると考えていました。
ところが先日ついに初体験してしまいました。
パンクです!
↓ 無理やり空気を注入したのでわかりにくいですが、ワイヤーが切れてボコボコになっているそうです。よく来れましたねとお姉さんに言われてしまいました。危険行為です!
パンクしてしまうと、基本的に4本のタイヤの交換という悲劇が待っています!
自動車用品ショップやタイヤショップでは、最近「タイヤパンク保証サービス」を始めています!
ありがとう!フジ・コーポレーション様!
加入して損はありません!
加入料は安心料です。
- 1 ドキュメント2021年2月18日(木)朝の異変
- 2 あれがバースト?
- 3 フジ・コーポレーションは定休日
- 4 当たって砕けろ!
- 5 タイヤが新品に交換できた!
- 6 タイヤパンクが急増している!
- 7 タイヤパンク保証を始めているカーショップ
- 8 管理人がフジ・コーポレーションを選んだ理由
- 9 まとめ
1 ドキュメント2021年2月18日(木)朝の異変
2021年2月18日は、前々日からの強烈な冬型の気圧配置のため、我が街にも薄っすらと雪が積もっていました。
いつものように7:30に家を出て、家庭ごみを集積所に出して、ノロノロと出発。
それにしても、少しスピードが出ないなとふと思いました。
雪のせいかな?
それにしてもどうにも振動がおかしい?
まるでチェーンを装着したようなゴツゴツは何だろう?
1kmほど走行して、交差点で止まって確認してみると・・・。
前輪右タイヤが、完全に空気が抜けてしまっていました。
???
なぜ?
思い当たる記憶がまるでなく、一瞬JAFを呼ぼうか悩みました。
でもガソリンスタンドが800m先にあります。
さいわい路面積雪でノロノロ運転だったので、なんとかガソリンスタンドまで持っていきました。
バーストしたタイヤに空気を注入なんて初めてのことです。
いくら入れても膨らみません。
ここで交換するしかないか?
でも、ふと思い出しました。
昨年、10月末フジ・コーポレーションでスタッドレスを購入した時、 タイヤパンク保証サービスの加入を勧められました。
損はないかなと加入していました。
これは適用になるかも?
3本の空気入れを使い、ようやく空気圧を2.5まで持っていきました。
おそるおそるマイ駐車場に入れたときにはすでに8:30!
遅刻確定です。
やむなくヴェローチェで朝ブログして出社しました。
嗚呼!朝から気が重い!
2 あれがバースト?
バーストって、パン!と破裂するんじゃないの?
管理人は一度だけ会社のバンでバーストを経験したことがあります。
バンとすごい音がして、ハンドルがとられ危なく大事故に結びつくところでした。
いたずら?
近所の悪ガキが千枚通しでも刺しやがったのか?
妻に心当たりをたずねてみると、帰宅途中で、何かを踏んづけてパンと音がしたじゃない!と言われて思い出しました。
交差点には、寒波で氷と着雪が多少残っていました。
やむなく踏んづけたらパンと音がしたことに気づきました。
あんなことで、バーストしちゃうの?
実は会社の同僚が先週仕事中に社用車をバーストさせてしまいました。
そのときも交差点を曲がる最中だったそうです。
交差点を曲がる際には、どうしてもタイヤの圧が両端にかかり扁平になります。
交差点は衝突事故が少なくないので、事故処理の際にガラスやライトの破片が散乱し、完全には片づけられないそうです。
薄くなったタイヤ側面にたまたま車の部品など鋭利な破片が刺されば、バーストする可能性があるわけです。
でも社用車のような汎用タイヤと違って、マイカーは一流ブランドものです。
管理人のタイヤは、昨年10月末にはいて、わずか4か月です。
こんなこともあるのかとわが身にふりかかった災難に恐怖しました。
3 フジ・コーポレーションは定休日
2時間遅れで出社し、すぐにフジ・コーポレーションに電話しました。
本日定休日でした・・・。
それよりも、タイヤパンク保証サービスの保証書をしまい忘れてしまいました。
見つかりません。
午前1時まで心当たりのある家の中を探しに探しましたが、見つかりません。
1本25,000円か、0円か・・・。
妻が鬼の形相です。
でも見つからないんだよ・・・。
4 当たって砕けろ!
車が故障して、動けるものが動けないのがこれほどつらいとは思いもよらない体験でした。
19日10:00、意を決してフジ・コーポレーションに電話をかけました。
「タイヤがバーストしたんです。でも、パンク補償サービス保証書がどうしても見つからないんです。在庫があれば、有料でも構わないので、交換してもらえますか?」
「お名前と登録した電話番号を教えてください。在庫確認して折り返し電話を差し上げます。」
もう25,000円払ってもいいと観念しました。
場合によっては、4本分10万円払うしかないとも観念しました。
我が家はミニバンなのでタイヤの価格が普通車よりも高いのがつらいです。
15分後、フジ・コーポレーションの素敵な声のお姉さんから電話をいただきました。
「確認が取れました。ぱんぱん(仮称)さんですね。在庫が今なくて、午後には入荷できます。何本入り用ですか?」
「実は保証書どうしても見つからないんです。有料であれば1本お願いします。」
「ぱんぱんさんは、10月末に当方でお買い上げされていることを確認しました。4本交換が保証されます。4本交換でいいですか?」
「保証書ないんですが・・・。」
「大丈夫です、その代わり一筆調書を書いてくださいね!」
嗚呼!受付の女性の声が女神と思いました!
ありがとう!
フジ・コーポレーション!ついていきます!どこまでも!
5 タイヤが新品に交換できた!
2月中旬の平日のタイヤ専門店は、客がほとんどいないことに驚きました。
まだ、入荷していなかったけれど、走行中再度バーストしたのでは目も当てられません。
そろそろと運転して、フジ・コーポレーションにたどり着きました。
しばし待ちます。
誰もいないところでブログを書くのは最高の快楽です。
店頭にもタイヤパンク保証サービスが掲示してありました。
2時間ほどで作業終了!
廃棄タイヤ代330円を支払い、新品となりました!
タイヤパンク保証サービス最強です!
6 タイヤパンクが急増している!
管理人はウン十年車に乗っていますが、タイヤのバーストは今回初めての経験です。
釘が刺さった経験は3回ほどありますが、今回は本当に驚きました。
フジ・コーポレーションのタイヤパンク保証サービス案内でも1年間に7,466人もこのサービスを利用したそうです。
何でなの?
タイヤのパンク、10年前から約10万件増! トラブル防止のため定期的な点検を | JAF
最新2019年度のタイヤパンク出動件数は、なんと412,165件です!
一番多い理由は、最近の新車にはスペアタイヤが搭載されないことが大きな原因です。
その代わりに電動コンプレッサーと応急パンク修理剤が付属品として搭載されています。
あれが簡単なようで意外に操作がむずかしいです。
一度バイクのタイヤに空気を入れようとした試してみましたが、できませんでした。
突然のパンクに応急パンク修理のマニュアルを読もうとしても無理です。
JAFを読んだ方が手っ取り早いです。
ただし、JAFは会員は事故車の運搬は無料ですが、タイヤ交換料は当然のことながら実費がかかります。
時間もかかるし、タイヤはオープン価格なので値段はありません。
高くつくこと間違いなしです。
だからこそタイヤパンク保証サービスのついたカー用品店やタイヤショップでタイヤ交換した方が安心です!
7 タイヤパンク保証を始めているカーショップ
最近は、タイヤパンク保証を始めているカーショップ、タイヤ専門店そしてディーラーさらにはガソリンスタンドも増えています。
カー用品御三家は、全部タイヤパンク保証サービスを導入しています。
また、タイヤ専門店でもパンクタイヤ保証を始めているところが増えてきました。
さらにディーラーの一部でもパンクタイヤ保証を始めています。
さらにはガソリンスタンドの一部でもパンクタイヤ保証を始めています。
ショップによって、保証期間は6か月から3年間です。
最大保証金額は、ほとんど10万円までです。
8 管理人がフジ・コーポレーションを選んだ理由
管理人は、約15年フジ・コーポレーションでタイヤを購入しています。
足で探して、見積もり合わせしても管理人の欲しいタイヤは、フジ・コーポレーションが地域最安値だったからです。
また、タイヤパンク保証も最大30万円まで保証はフジ・コーポレーションだけです。
ミニバンとなると4本で10万円を超えるタイヤは普通です。
10万円を超えるタイヤパンク保証は大きなアドバンテージだと思います。
フジ・コーポレーションは、東証一部上場企業で、北は北海道から南は兵庫県まで進出中です。
全国制覇は目前だと思います。
9 まとめ
管理人はウン十年車に乗っていますが、自宅でバーストしていたなんて、初めての経験です。
それも気づかずにゴトゴトと1.5㎞も運転したのも初めての経験です。
車に故障はつきものだということを今回身をもって経験しました。
そして、今どきパンクなんてありえないと思っていた考えがむしろ浅はかでした。
年間40万件以上もパンクによるJAF出動があるなんて!
これからは、出発時の点検、1か月に一度のボルト締めを徹底していきたいと思います。
タイヤは命を載せています。
急発進しないこと、急カーブしないこと、変なものを踏まないことを徹底していかなければと改めて体験しました。
それにしてもタイヤパンク保証サービスに加入していて本当によかったです。
危なく10万円を失うところでした。
みなさんもマイカーをお持ちであれば、タイヤパンク保証サービスに加入されてみてはいかがでしょうか?
なお、管理人はフジ・コーポレーションと何ら利害関係はありません。
本当に今回の恩情には感謝ひたすら感謝です。
保証書は失くさないように大切に保管したいところです。
ブログとタイヤパンク保証サービスに愛と真の情報を
それではまた