最終更新 2021.11.28 6.22
当記事は、2020年8月6日時点の記事です。現在とはずいぶん変わっていますが、アーカイブ記事としてお楽しみください。
ようこそ(^^)/
人生を豊かに安心して生きるためには、健康とお金がとても大切と考える当サイトの管理人ぱんぱんぱぱです。
さて、管理人は31種類の少数株を保有し、盆栽を愛でるかの如く、毎日の値動きに右往左往している底辺中の底辺株式愛好家です。
さて、最近の株式市場は、訳がわかりません。
世界中で新型コロナウイルス感染症パンデミック第二波がとどまることを知らないというのに、NYダウ平均やナスダックの株価は最高値を更新中です。
かといって、日経平均株価は、2020年7月末は6日連続続落という絶不調です。
GoTOトラベルで、我が国にも第二波が来るのではという不安材料が、株価下落を招いているような気がします。
この間、我がポンコツ盆栽株も1勝5敗という体たらくで、大きく凹んでしまいました。
-1,043,100円!
ざまあみろ!
この腐れ株バカ野郎!
早く自己破たんしやがれ!
そんな声が聴こえてくるような気がしています。
だが、俺は死んでねえ!
勝者は絶望を買い、敗者は絶望を売ります。
やられたらやり返す!
- 1 ドキュメント2020年8月3日(月)
- 2 ドキュメント2020年8月4日(火)
- 3 ドキュメント2020年8月5日(水)
- 4 ドキュメント2020年8月6日(木)
- 5 8月3日から6日までのまとめ
- 6 GPIFだって取り戻している!
- 7 まとめ
1 ドキュメント2020年8月3日(月)
長い長い土日でした。
第二波で、6日連続下落とは・・・。
また2月、3月の悪夢を思い出してしまいます。
毎日のように数十万円から100万円単位で、含み益が消えて行きました。
世界恐慌ってこういうものなのかと妙に茫然としていたことを思い出します。
それが5か月後にまた訪れるの?
日経平均が連続して続落する最高記録は15日連続だそうです。
戦後からの長い記録で、第15位が8日連続続落です。
後2日もすれば、記録になるの?
(´Д`)
そんな思いとは裏腹に反動騰げがやってきてくれました!
+607,800円!
7月31日の暴落-725,250円をなんとか取り返せました!
2 ドキュメント2020年8月4日(火)
この日は、恐怖の日でした。
管理人の保有するソニーと三菱UFJフィナンシャル・グループの決算発表の日だからです。
管理人はポンコツ盆栽株主ですが、コロナ後少し投資の方法を変え、高配当株集中投資にチャレンジしています。
そのターゲットが三菱UFJフィナンシャル・グループですが、株価は冴えません。
もしも減配となったら暴落は必須です。
蓋を開けると配当据え置き25円です!
よかった!これで首皮1枚がつながった!
ソニー株も、爆上げしてくれました!
8,686円(+372円)!
我がポンコツ盆栽株ポートフォリオは、+223,900円と今一つパッとしませんでしたが、まあぜいたくはいってられません!
3 ドキュメント2020年8月5日(水)
NYダウ平均は3日連続3ケタの爆騰げです。
日経平均はさすがに2日間で、+863.66円も騰がったせいか、マイナスで終了です。
前日の反動で、ソニーも三菱UFJフィナンシャル・グループも続落です。
あきらめていると奇跡のまくりです!
+101,250円!
どおだあああ!
俺はまだ死んでねえええ!
4 ドキュメント2020年8月6日(木)
またまた、NYダウ平均は、4日連騰、しかも3ケタです。
アメリカは一体どうしたというのでしょうか?
世界で一番コロナに発症している国が、アメリカだというのに???
我がポンコツ盆栽株は、朝方からよくありませんでした。
ところが、またしても奇跡のまくり発生です!
+96,150円!
4日連続続落から、4日連続連騰という奇跡が生じました!
俺はまだ死んじゃねええええ!
5 8月3日から6日までのまとめ
7月22日から31日まで、日経平均株価は6日連続続落という厳しい状況でした。
しかし、週末後ふたを開ければ、日経平均株価は爆騰です。
さっぱり理由がわかりません。
ただし、おかげで我がポンコツ盆栽株は息を吹き返してくれました。
+1,029,100円!
先週までの-1,043,100円が-14,000円となりましたあああああ!
( `ー´)ノどおだああああ!
俺はまだ死んでねえええ!
6 GPIFだって取り戻している!
世界最大の機関投資家といえば、GPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)です。
資産運用額は、約150兆円です。
GPIFの2020年1-3月運用成績です。
運用損失額は、狂気の17兆7072億円!
ところが、2020年4-6月運用成績です。
なんと12兆円超と過去最大の運用成績です。
ピクテ投信投資顧問の松元浩常務は、「GPIFが今回の戻り相場をしっかり取れているのは、下がった局面でもリスクを落とさなかったから」との見方を示したうえで、「年金運用は本当に長い目でみないといけないことをちゃんと分かっている」と述べた。
勝者は絶望を買い、敗者は絶望を売ります。
この戻り相場では、決してあきらめず持ち続け、買いを入れた方が資産を殖やしているという結果となっています。
野や山も皆一面に弱気なら阿呆になりて買いの種をまけ!
やられたらやり返す!
7 まとめ
7月下旬は、国内で新型コロナウイルス感染症パンデミック第二波が現実味を帯び、株価は下落基調でした。
ところがアメリカの株価指標は軒並み過去最高を記録しています。
もはや理解不能です。
やはり、経済優先で、すさまじい金融緩和が結局は株式市場に戻ってきているからといしか理解できません。
これで、特効薬やワクチンが作られれば株価は大爆騰でしょう。
でもその見込みはなんともわかりません。
それでも株式市場に参加していなければ、ただ傍観者となってしまいます。
リスクを負わないことがリスクです。
滅びるかもしれません。
くたばるかもしれません。
でも管理人はこのヒリヒリした空気感がたまりません。
今、人生でもっともヒリヒリした瞬間を生きているような気がします。
生きるか死ぬかわからないけれど、出場通知を握りしめて明日も戦います!
滅びの姿を期待するみなさん!
続報をお待ちください!
このくそったれの世界が、今最高にエキセントリックです。
みなさんもいかがでしょうか?
世界が満ち満ちて刺激に跳んだ世界となることを保証します。
ただし、命の保証はしかねます。
ブログと株式投資に愛と真の情報を
くれぐれも株式投資は、自己責任により判断されますようお願いします。
それでは!