最終更新 2022.5.9 2021.10.23 5.30 2020.5.21 3.15 2019.11.18 8.19
ようこそ(^^)/
人生を豊かに生きるためには、健康とお金がとても大切と考える当サイトの管理人ぱんぱんぱぱです。
さて、みなさんのご自宅にLEDライトは導入されていますか?
最近はLEDライトもずいぶんと安くなりました。
最近のマイホームやアパートは、ほとんどがLEDライトだと思います。
うらやましい限りです。(^.^)
我が家は早いもので築14年目となりました。
残念ながら建てた頃は、まだLEDは普及していませんでした。
発売当時LED電球は、1球8,000円以上で、とても手が届く価格ではありませんでした。
なんとか子供部屋×2部屋は、LEDシーリングにしましたが、リビングやキッチンはまだ交換していません。
消費電力が約1/10に下がるので、早く交換すればするほどお得なのはわかっていますが、LEDはまだまだ高値の花で、ふんぎりがつかないからです。
しかし、LEDは、コモディティ化が進み、最近は劇的に価格が下がっています。
むしろ蛍光灯電球よりも価格が逆転しているケースもあります。
それでもまだ高いと嘆いていました。
そんなとき、節約と鶏料理アイディアとフライパンの選択眼にかけたら右に出る人はいないちょきさま(id:rararutan) が、ダイソー製LED電球ブログを記事にしてくれました。
意外なことにLED電球は、100円ショップダイソーで売っています。
⇩昨日、ダイソーで写メしてきました。(^^)/なんとダイソーは写メOKの太っ腹です!
なんと口金E24サイズのLED電球(40W相当)が1球400円(税抜き)という信じられない価格です!
まさかダイソーで、LED電球が売っているなんて完全に視野の外でした。
アマゾンでも価格.comでも400円では売ってません。
早速に蛍光灯パルックボールから交換しました。
感動です。
こんなに安くていいのかあああ!
半年間使っても壊れません。(^-^)/
史上最強の安さです。
ちょきさまには感謝しても感謝し足りません。
ありがとうございます。
次の我が家のLED化計画は、ダウンライト用の口金17サイズの電球をLED電球に替えることです。
自宅にダウンライトがあり、白熱球を使っている人は、必見です。
- 1 我が家の情けない貧乏生活
- 2 ハウスビルダーには見積もりは取ったが・・・
- 3 我が家はオール電化だけど・・・
- 4 LEDで節約できる
- 5 口金E17サイズ40W相当LED電球をついに発見!
- 6 おそるおそる取り付ける
- 7 LED電球取付けの注意事項
- 8 まとめ
1 我が家の情けない貧乏生活
管理人は、不相応の家に暮らしています。
建坪は60坪(203㎡)あり、リビングが17坪あります。
キッチンと合わせると24坪もあり、持て余し気味です。
広いので、シーリングは2つ点けていますが、それでも暗いのでダウンライトを10個(リビング8個、キッチン2個)天井埋め込みにしています。
ところが、ダウンライトとはいえ、1個60W の白熱球です。
これが寿命が短く閉口しています。
大体4か月で切れてしまいます。(-"-)
1個270円ほどするので、4か月に1回切れるとして、イニシャルコストが30個分約8,100円もかかってしまいます。
また、白熱球は消費電力が結構かかります。
60Wの電球を1日4時間使えば、1日単純計算で、240Whかかります。
これを10個だと、2.4kWhかかることになります。
1kWh 当たり24円とすると、1日57.6円かかっていることになります。
1月あたり1,728円、1年であれば20,736円もかかっています。
ダウンライトに年間合計28,836円もかけているたわけ者です。( ゚Д゚)
そこで、最近は交換するのも面倒になり、投げっぱなしにしていました。
リビングのダウンライト8個中7個が切れてしまい、1個だけになってしまいました。
部屋は薄暗いです。
電球が切れた部屋は、みすぼらしく、情けない貧乏生活を耐えています。(+_+)
2 ハウスビルダーには見積もりは取ったが・・・
あまりにも電球が切れるし、消費電力の無駄使いになるので、3年ほど前にLED用ダウンライトに交換しようとしました。
よくわかりませんが、ダウンライトは熱を持ちやすいので、ユニットごと交換する方がいいらしいです。
見積もりをとりました。
2階のダウンライトと合わせて合計18個あります。
合計で15万円になるとのことでした。
ランニングコストを考えたら交換した方がいいと業者にもいわれ、交換しようとしました。
ちょっと待ったあ!
妻からストップがかかりました。
点けなきゃいいんでしょ!
見積もりを取って、工事の段取りを進めていましたが、妻からのストップの指示があり、工事を取り止めました。( ゚Д゚)
3 我が家はオール電化だけど・・・
我が家は当時走りのオール電化住宅になんとか間に合いました。
しかし、さっぱり光熱費の節約はできていません。( ゚Д゚)
元凶は契約が170Aだからです。
一人暮らしで20A、一般家屋で40A~80Aです。
170Aだと基本料金だけで3,900円を超えます。
冬場は、蓄熱暖房のせいで月40,000円前後、夏場は冷房で月25,000円ほどになります。
あまりにも無駄が多いです。
そこで、電力会社に契約電力量の変更を依頼しました。
すると適正契約料金は100Aで大丈夫でしょうの調査報告がありました。
しかし、問題はアンペアブレーカーの交換工事です。
当社スタッフがお伺いし、既存のアンペアブレーカーを取外し、スマートメーターにご契約アンペアを設定いたします。
また、すでにスマートメーターにご契約に応じたアンペアを設定している場合は、変更後の新たなご契約アンペアを設定いたします。
※現地の電気設備の状況によっては、アンペアブレーカーの取り替え工事を行なうことがあります。
なお、当社が実施する工事の費用は通常無料ですが、お客さまの設備状況(屋内配線の容量が小さいなど)によっては、当社で工事ができないことがあります。この場合、お客さまご負担による屋内配線工事(有料)が必要となりますので、お近くの電気工事会社にご相談下さい。
我が家の場合、屋内配線工事が必要であり、工事費用は10万円かかりますとの回答でした・・・。
100Aと170Aの年間差額は、約3万円ほどで4年でペイできますとはいえ、なんとなくしっくりきません。
ほったらかしにしていました。
4 LEDで節約できる
我が家の電灯は、蛍光灯シーリングとダウンライト以外は、白熱球を止めてパルックボールにしていました。
パルックボールの方が、白熱球よりも1/2ほど電力を消費しないからです。
それでも電力は喰うので、さらに節約できる蛍光灯ボールに変更しました。
これだと白熱球の1/6の消費電力です。
しかし価格もノーブランドでも600円前後、Panasonicだと1,000円前後もします。
そこで、困っていた時にちょきさまからのダイソー情報です。
飛びつきました。
5個交換で、わずか2,000円です。
蛍光灯ボールよりも瞬時に明るくなります。
寿命も12,000時間から40,000時間に3倍です。
半年使って、一度も切れていません。
⇩ちょきさまには感謝以外の言葉が見当たりません。ダイソー最高です!
電気代で、すでにイニシャルコストは取り返しました。
5 口金E17サイズ40W相当LED電球をついに発見!
しかし、ダウンライト用の口金17サイズ40W相当LED電球は、なかなか値崩れしません。
まだまだ高いです。
先日ようやく秋葉原で1個400円のLED電球を見つけましたが買うのを忘れてしまいました。(^^;
部屋が暗くてしょうがないので、あきらめてヤマダ電機で再び白熱球を買いに行きました。
ダメ元で、ダイソーに寄ってみました。
あ、あったあああああああ!
口金17サイズの電球色タイプ40WLED電球がなんと200円だあああ!!
売り場にあった7個全部買い占めましたあああ!(^^;
7個で、消費税込み1,512円です。
未開封なら返品可という言質もしっかり店員さんからとりました。
6 おそるおそる取り付ける
ついにLED化計画計画を立てて早や数年が経ちました。
ついにダウンライトのLED化です。
DAISOブランド(?)が、鮮やかに刻印されています。
ちなみに生活に疲れた感のある爪先は、我が愛妻のものです。(^^;
か、感動です!
点きました!
点いてくれました!
我が家が、昼間のように明るくなりました!
輝いています!
明かりのある生活がこんなに輝くものとは!
にっくき切れた白熱球はポイです。
⇩こんなにも切れやがります。怒
7 LED電球取付けの注意事項
今回我が家のダウンライトには、無事LED電球を取り付けることができました。
しかし、注意事項があります。
ダウンライトにはSⅠタイプやSⅡタイプ、SGⅠタイプなどさまざまなタイプがあります。
調光機能付きダウンライトには絶対つけられないのでご注意ください。
こういった不安もあり、これまで延び延びになってしまいました。
8 まとめ
ついに口金E17サイズLED電球が、なんと1個200円で購入できる時代となりました。
最初考えたのは、1個2,980円で、自分で取り付けることでした。
しかし、ハウスメーカーからダウンライト一体型ユニットが安全ですと営業され、15万円で工事発注するところでした。
しかし、高すぎると妻から待ったがかかり3年放置しました。
そんなとき節約?ブロガーちょきさまより、E24サイズのLED電球がダイソーで販売していると情報提供があり、半年前に取り付けて、次のE17サイズのLED電球の販売を待ちわびていました。
おそらくはいずれDAISOで扱うはずと何度足を運んだことでしょう。
15万円がわずか1,512円で済みました。
次の入荷を待って、後8個購入します。
それでも1,728円の追加です。
15万円が3,240円の出費で済みます。(^^)/
消費電力は表示によれば4Wと40W白熱球の1/10です。
単純計算(正しくは器具類の力価係数などが必要です。)すれば、白熱球の年間消費電力20,736円が、2,074円となります。
また、電球の寿命が延びるので年間8,100円の電球購入費が2,000円以内になります。
その差額は計算上、年間24,762円も得します!(^^)/
ダイソーでは、またまた優れもののUSB付きLED電球を取り扱いました。
年間6,572円も節約できます。
超優れものです。(´▽`)
ブログに愛と真の情報を!
得をする人生を歩きましょう!
人生は楽しく!
それでは
⇩娘が夜店から買ってきた光るドリンクです。すぐに電池が切れました・・・。