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USB付きLED電球で、年間6,572円節約する方法

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最終更新 2019.12.12 11.18

ようこそ(^^)/

人生を豊かに生きるヒントを考える当サイトの夢見る管理人ぱんぱんぱぱです。

さて、2019年10月1日より、消費税が10%に切り上げられました。

2%分というと、どれほどの負担になるというのでしょうか?

世帯消費支出から割り出してみると、1世帯あたり平均287,315円消費しています。

ということは、毎月5,746円の増税です。

年間68,956円もの大増税です!
( ゚Д゚)

統計局ホームページ/家計調査報告 ―月・四半期・年―

ところが、意外にも消費税10%は、世界レベルで考えると日本の消費税は、まだまだ低い税率です。

消費税

税の国際比較 | 税の学習コーナー|国税庁

北欧諸国は25%、イギリスやフランスは20%です。

日本は安くてよかったあ!
(´▽`)

と、喜ぶかもしれません。

しかし、こういった比較表を財務省や国税庁が頻繁に露出させている理由を考えなければなりません。

これは将来への布石を企んでいるとしかいいようがありません。

日本はまだ10%だから、EU並みに20%もありうるかも!

将来のことを考えるとゾッとします。

50年後、消費税が53%となる可能性も示唆されています。
( ゚Д゚) 

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少しでも生活を節約して、将来の増税にも備えておきたいものです。

なんとしても消費税増税分2%分を取り戻したい。

方法はいろいろあります。

◆資産を運用して取り戻す方法

◆ポイントサイトやグーグルアドセンスなどネット副業で取り戻す方法

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今回は、もっと簡単に節約で一部取り戻す方法を考案しました。
(´▽`) 

ただし、節約は誰からも嫌われます。

面倒だし、みみっちいし、目に見える効果は薄いし・・・。

誰にでもできるとっておきの節約法を紹介します。

白熱灯やダウンライトを使っている人は、必見です。

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1 消費税増税に伴い電気料金値上げ!

公共料金は、慈善事業だと思いがちですが、決してそんなことはありません。

れっきとした営利事業です。

料金を支払わない限り、電気も水も水道も供給がストップしてしまいます。

これら光熱水費は、固定費です。

生活するためには、固定費を支払わなければ文化的な生活はできません。

電気代もガス代もしっかりと消費税分が上乗せされます。

電力・ガス大手、11月は全社値上げ 消費増税で :日本経済新聞

2 再生可能エネルギー発電促進賦課金(再エネ賦課金)が頭に来る!

電気代が上がるのは、ある程度仕方がありません。

しかし、再生可能エネルギー発電促進賦課金(再エネ賦課金)がどんどん値上がるのは、許しがたいです。

再生可能エネルギー発電促進賦課金(再エネ賦課金)は、ほとんど太陽光発電の売電代です。

つまり、太陽光発電を売電している住宅や、郊外で太陽光パネルを設置し、売電している事業者のために再生可能エネルギー発電促進賦課金(再エネ賦課金)を負担しています。

その負担額や、2018年の1年間で2兆4千億円です。

第2の消費税とも呼ばれています。

少なくとも後10年は、再エネ賦課金制度は続くはずです。

我が家の場合だと、年間23,244円なのかよ!

3 白熱灯をLEDに替えるだけ!

さて、何もしないで消費税を取り戻す(場合によっては再エネ賦課金)を取り戻す方法とは、LED照明による電気代節約です。

LED照明って、高いんだろう?

元が取れないよ!

それは、LED照明が出始めの頃に過ぎません。

あらゆる技術は、コモディティ化していきます。

今や100円ショップダイソーで、LED照明を取り扱っている時代です。

LED照明

⇩実践記を書きました。 

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口金E24 400円
口金E17 200円

40Wも60Wもあります。

この驚異の安さは、感動以外しかありません。 

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我が家は、無駄に広い間取りなもので、リビングダイニングには、計9つのダウンライトがあります。

また、玄関からリビングまでの廊下に4つの白熱球パルックがあります。

これを2018年7月にそっくり交換しました。

あれから1年4ヶ月が過ぎましたが、1個たりとも切れません。

トラブルもありません。

コモディティ化ばんざい!

4 60WLED照明は、一体いくら安くなる?

東京電力-従量電灯B-電力量料金で計算してみます。

標準家庭の場合、電力使用量は3段階式の2段階の120 - 300kWhとなります。

1kWhあたりの電気代は、 26.48円となります。

計算式

電気機器W/1000×時間h×料金26.48円

60Wの白熱球を、1日6時間(18時-24時)点けっぱなしの場合で計算してみます。

60W/1000×6×26.48=9.53円となります。

しかしこれを1年間となると話が違います。

9.53円×365日=3,479円!

たった1個の60Wの白熱球が、年間3,479円も使う金喰い虫だったのかよ!

5 LED照明は、理論上1/9.73の電気使用量

ここに革命が起きました。

白色LED照明の大発明です!

白色LEDを作るには、色の三元素である青色LEDの発明が長く待たれました。

特集1 2014年ノーベル賞受賞の青色発光ダイオードの発明、LED照明の普及とこれからの展開:文部科学省

青色LEDを発明した赤﨑勇・名城大学大学院理工学研究科終身教授、天野浩・名古屋大学大学院工学研究科教授、中村修二・米国カリフォルニア大学サンタバーバラ校教授 にはただひたすら感謝です。

LED照明のすごさは、省エネ化に尽きます。

照明は、世界のエネルギー消費量の20~30%を占めると推測されています。

照明に要するエネルギーを約1/10に抑えました。

LED照明が世紀の大発明といわれる由縁です。

理論上は、1/9.73だそうです。

つまり60Wの白熱球をLEDに替えれば、3,479円が358円となる計算です!

⇩我が家です。

LED照明のある家

我が家の場合は、夜間22時から午前7時までは深夜電力とする契約をしているので、ここまでは劇的に下がりませんが、この1年3か月でなんとなく手ごたえは感じています。

ただし、再エネ賦課金が増えて、効果が良く見えません!
( `ー´)ノ クソ!

6 究極の節電!

それでも、夜中遅くまで、LED照明といえど煌々と明かりをつけていたのでは電気代の節約にはなりません。

我が家は大きな照明2つはまだ蛍光灯のままです。

120W+120W+LED照明8つでは思ったほど節約にはなりません。

(´-`).。oO

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そんなときダイソーで奇跡の商品と出会いました。

その名も電球型USBライトです。

このクオリティで100円です!

しかも販売者は、グリーンオーナーメントさんです。

いい小物を企画販売する会社として知られています。

ダイソー

 

箱から出してみます。

いい感じです。

USB電球

PCの上から吊るします。

あ、明るい!(´▽`)

USBLED

よし!

家族が寝静まった2時間はこれのみでブログろう!

240W+LED9個≒340W

340W/1000×2h×26.48円=1日18円の節約だ!

1年間で6,572円の節約だああ!

消費税2%と再エネ賦課金は、ペイできないけれど足しにはなるぞ!

7 まとめ

消費税2%増税と再エネ賦課金の負担はあまりにも大きいです。

2020年6月30日までは、キャッシュレス最大5%還元で、世の中浮かれていますが、2020年7月1日よりはズシンと家計に堪えてくるはずです。

そのためにも節電は、家計を守るためには絶対必要です。

白熱灯があったらすぐにでもダイソーに駆け込んでLED電球を交換しましょう。

また、究極のUSB付きLED電球はすばらしすぎます。

あんた、バカ?

モバイルバッテリーの電気代考えないの?

いやこれは、〇×△で・・・で。

ブログに愛と真の情報を

それでは